いきものがかりの新曲「ラストシーン」が『四月は君の嘘』実写映画の主題歌に決定!
6月3日の朝から嬉し複雑なニュースが飛び込んできました!なんと、いきものがかりの新曲「ラストシーン」が四月は君の嘘の実写映画の主題歌になったそうな。
いきものがかり:広瀬すず&山崎賢人主演「四月は君の嘘」の主題歌を担当
自分の大好きな作品に、大好きなアーティストが曲をつけてくれる。なんて幸せなんだろう。ほんと奇跡みたい。これが実写じゃなくて、アニメだったなら…と思わずにはいられないから複雑なところはあるんだけれども。
いきものがかりの新曲「ラストシーン」が
— 水野良樹 (@mizunoyoshiki) 2016年6月2日
広瀬すずさんと山崎賢人さんが主演する
映画「四月は君の嘘」の主題歌となります。
作詞作曲は水野良樹、編曲は島田昌典さんです。
原作ぜんぶ読みました。宮園かをりの笑顔にいろんなインスピレーションを受けて曲を書きました。ぜひお聴きください!
「ラストシーン」
— 水野良樹 (@mizunoyoshiki) 2016年6月2日
ベストアルバム後、初めてつくった曲となります。
ここから再出発という感じですが、その再出発をデビュー曲「SAKURA」を手がけてもらった島田さんのプロデュースで切れるということで、まさに良いリスタートだなと思っています。皆さん、ぜひ聴いてね。
よっちゃんが原作を全部読んで、曲を書いてくれたのが嬉しすぎる。映像じゃなくて、原作だから。ココ、重要。四月は君の嘘の世界観を、いきものがかりがどう表現するのか。宮園かをりの笑顔から紡がれた物語、早くフルで聞きたいなあ。
ベストアルバム後のリスタートを飾る曲が、四月は君の嘘の世界を彩る「ラストシーン」なのに、不思議な縁を感じる。四月は君の嘘といきものがかりが繋がるなんて、夢のようですよ。
さて、同日に公開された実写映画の予告についてもコメントしましょうか。
まず言わせてもらうと、「宮園!!」じゃねえんだよ、「宮園」じゃあ!!!公生はかをりのことを面と向かって「宮園」なんて読んだことないのにさ…。
ほら、公生が「宮園」と口にするのって、渡に「ねぇ渡。僕は宮園さんがとても好きだよ」と告げるシーンくらいじゃないですか。かをりへの恋心を自覚した公生が「とても好き」だと明かす名シーンですよ。
タイトルにも入ってる「君」呼びが大事な作品だけに、なんだかなあという思いしかないです。
言いたいことはまだまだある。
かをりが着てるドレス姿を見た僕「凪やん」
ドレスの色変えるにも、他に選択肢あったでしょうよ…。なんで緑にしたし。
主役ふたりの演技も、セリフを聞いてるとイメージと違ってて…。足が動かなくて絶叫するシーンは迫力あっていいと思うんですけどね。ただ、椿と渡はアリだとおもいましたまる。
四月に公開されないわ、公生がかをりのことを「宮園」と呼び捨てにするわ、予告で盛大なネタバレをかますわでいいとこなしですわ…。ヒロインが病気で死ぬお涙頂戴な映画にしか見えねえっすよ、これじゃあ…。
さんざんこきおろしてきましたが、なんだかんだで観に行くんだろうなと思います。怖いもの見たさで。
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