四月は君の嘘と「23」という数字について。
8/17〜18にかけての『四月は君の嘘』一挙上映終了!
いやあ、何度見ても泣けるなあ…。みんなでコメント書きながらわいわい見れるのも魅力のひとつ。最終回はさすがに物語に集中したくて、コメント切ってたけれども。
放映終了後の「とても良かった」の評価が97.5%!さすがとしか言いようがない!
何度も何度も見た物語のはずなのに、初めて気づいたことがひとつ。
公生が最後に演奏したのは「バラード第1番ト短調 作品23」。演奏順も23番目。
公生がかをりと出会った時に着ていたTシャツに書いてあるのも「23」。
かをりが公生の家に来た時に貸してもらったTシャツでもある。
なんで今まで気付かなかったんだっていうレベルの共通点だよ、これ…。一挙上映で、物語を通して見ることができたから気付けたのかも。
新川先生は、ラストにこの曲を使うと決めて、Tシャツにこの番号を使ったのか。はたまた偶然か。真意を確かめてみたい!ほんとのところどうなんだろう。
とあるフォロワーさんの「新川先生の好きなサッカー選手では!?」という指摘に、うんうんと頷いたり。
最新作「さよなら私のクラマー」で物語のキーとなるキャラに背番号23を背負わせたりして。もしそうなったら、君嘘とのつながりを感じずにはいられません!妄想が捗る!
「23」のつながりを気づかせてくれた一挙放送に感謝。またいつか一挙放送がある日を願って。
LINEスタンプだったり、コラボイヤホンだったり、ONKYO上映会だったり、まだまだ君嘘の勢いは止まらないっ!
これからも四月は君の嘘を応援し続けていきます。君嘘フォーエバー!
関連記事
『四月は君の嘘 Coda』感想。本編を必ず読み返したくなる物語の数々!
四月は君の嘘 感想記事まとめ!