【だがしかし】6巻の感想&登場した駄菓子をご紹介!まさかほたるちゃんが…
だがしかし6巻は、衝撃的な展開で続きが気になりすぎる…!いつまでも楽しい夏が続くと思っていたのに。ほたるちゃんがいなくなったシカダ駄菓子はどうなってしまうのか。
もしかして、サヤちゃんとのラブコメ展開くるー?それはそれでアリ。今後の展開に胸を膨らましつつ、6巻の感想と駄菓子の紹介です!
・第93かし:かんばんシールチョコ
寝ぼけてだらしない格好を晒すサヤちゃん、可愛すぎるでしょ。サヤちゃんみたいな幼馴染がほしい人生だった(完)
かんばんシールチョコは、ヤッター!めんと同じ会社が作ってるのは初めて知ったな。言われてみれば、パッケージのテイスト超似てる。
・第94かし:ふ〜せんの実ガム
ガム苦手で食べらんなかったんだよな…。ぷく〜っとうまくガム膨らませる友達を羨ましい目で見ていた幼少期を思い出しました。
・第95かし:ニッキ水
サヤちゃんがニッキ水を飲むのに興奮するほたるちゃんがやらしい。いや、やらしいと感じる心がやらしいのだ。僕の心はいつから純粋さをなくしてしまったのだろうか。
・第96かし:ブロイラー
ブロイラーて。手羽先やん。近所の駄菓子屋さんに並んでるの見たことないんですけど…。
・第97かし:むぎチョコ
表紙のほたるちゃんがセクシーでしたまる。
・第98かし:プチプリン
徹夜でお弁当作ってくれたヨウさんの優しさに泣いた。奥さん戻ってきてあげて…。
・第99かし:ミニオッパイキャンデー
「ミニ」が「オッパイ」にかかっているのか、「キャンデー」にかかっているのか。それは永遠の命題なのである…。
・第100かし:ブタメン
記念すべき100回目の駄菓子はブタメン!フォークで蓋をするの懐かし〜!ちなみに、僕の近所の駄菓子屋さんは、お湯代10円取るタイプのお店でした。
ココノツくんがやってた砕いてそのまま食べるやり方は、今度試してみようっと。めっちゃ体に悪そうだけど。
・第101かし:タトゥーシール
ココノツくんは、部下じゃなくてライバル。ほたるさんいいこと言うなあ。
・第102かし:かき氷
年代問わず夏には大人気なかき氷。夏祭りに行くと、絶対買っちゃうもんね。シロップかけ放題のお店は神。シロップが色は違うのに、全部同じ味だと知ったときの衝撃よ。
・第103かし:昆虫採集セット
注射器はマズイですよ、いろいろと!
・第104かし:餅太郎
僕が餅太郎と思ってたの、どんどん焼きの方だ!!ソース味がたまらなくおいしいんですよねえ。
・第105かし:追憶
幼き日のほたるちゃんと、駄菓子屋さんの思い出。町から消えていくのは寂しいものですよね。僕の小さな頃にはたくさんあったのに、現存するのはゼロ。お小遣いを握りしめ、駄菓子屋に向かうワクワク感はもう、味わえない。
・第106かし:ホームランバー
今まで当たりを引いたことがなかったほたるさんがついに…!花火大会を機に、変わりそうなふたりの関係。もしサンデー本誌で読んでたら、次の回が気になりすぎたんだろうなあ。
・第107かし:花火大会
ほたるちゃんとふたり、ベンチで花火を見るココノツくん。ホームランバーの当たりを託す彼女が意味深で。別れ際の「さようなら」は、「ただいま」のためにあると信じて。きっと当たりがふたりを再び結びつけてくれるはず。
・第108かし:追伸
夏が終わり、冬が来る。ふたりで過ごした場所を巡るココノツくんが切ない。探せども、探せども彼女の姿はない。
ほたるちゃんが消えて、物語の季節は一気に冬へ。予告からは新キャラの登場するっぽくて、今後のだがしかしの展開が読めない。いつかほたるちゃんが帰ってくるその日まで、シカダ駄菓子が潰れないといいんだけれど。
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