月曜日のたわわ その11 感想「成長した彼女は、美しい」
月曜日のたわわ その11の感想。ラスト2回にして、男性側のセリフが一切ない回。
成長した幼馴染の女の子との再会。どんなけ成長してるのさ!どこがとは言わないけど!露骨なエロじゃなくて、しみじみと良さを感じる。求めているのは、こういうの、こういうのなんだよ…!
成長してキレイになった同級生の徳森さん役は、『侵略!イカ娘』のイカ娘役などで知られる金元寿子さん。特盛…?原作 その53のコンビニ店員の女性ですね。
進学で上京した主人公。就職で地元に帰ってきているようで。迎えた同窓会の日。
毎日顔を会わせるキレイなコンビニ店員のお姉さんが、実は幼馴染の女の子だと気づく。成長しても、髪のいじり方は変わらない。 いや、どこがとは言わないけど、成長しすぎでは?気づかないのも無理ないか。
彼女の笑顔、優勝!
同窓会からの帰り道。久しぶりに語らうふたりの雰囲気が好きだ。
「キレイに…なった?」
主人公がうなずくのもわかる。超わかる。ローアングルからの視線がたまらない。中学の頃は幼かった彼女が、魅力たっぷりに成長した姿を見た日にゃもう。ぎゃふんと言わされてしまったぜ…。
「肉まん食べたい?」
肉まん(ダブルミーニング)。こんなキレイな店員さんに勧められたら買うしかないでしょ!いくらでもおしゃべり付き合うよ!
毎朝、体調を気遣ってくれる幼馴染とか最高だ…。正直徳森さんと結婚したい。毎日朝ご飯作ってほしい。主人公、何やってんだ!他の誰かに取られる前に、アプローチしないと!
後輩ちゃんに続き、また好きなキャラが増えました。主人公と徳森さんの物語がもっと見たいなあ。
10月から始まった月曜日のたわわのアニメも来週で最終回。少し寂しい気はするけれど、原作は続くし、円盤もある。
アニメがどんなフィナーレを迎えるのか。今から楽しみです。