とあるカワウソのつぶやき。

四月は君の嘘が大好きなカワウソ。好きな漫画やアニメについて語るブログです。

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闘会議から、オカンイベント昼・夜まで〜佐倉綾音さんに見惚れた2日間〜

2月11日の闘会議、2月12日の『オカルティック・ナイン』スペシャルイベントと、あやねる漬けの2日間。ほんっとうに幸せな時間を過ごさせてもらいました。改めて佐倉綾音さんに惚れ直したのです。

この気持ちを忘れないように、今回の遠征の日記のようなものをば。レポート織り交ぜ、思うがままに語っていきましょう!

ゼロズレ至近距離のあやねる最高かっ!

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まずは、闘会議から。ユーザーも含めて、みんなで作品を創り上げていく『Project LayereD』のステージ。

ほぼ最前、2,3mくらいの位置であやれるを拝めたことは、一生忘れません。登壇前、ステージに置かれた水にストローついてたのが見えたとき、心の中でガッツポーズしましたもん。予想通り、目の前にあやねる登場!

彼女の立ち居振る舞いを余すことなく、至近距離で見られた神イベ。キャスティングしたバンナムの運営さんには頭が上がらない。本当にありがとうございます!


近かったもんだから妙にドキドキしちゃってやばかったですね、ほんと。間近で見ると、彼女の綺麗さに見惚れてしまう。背すじをピン!として佇むあやねる、素敵でした。

その日に初舞台の新人さんがおふたりいたのですが、新人に積極的にプレッシャーかけていくスタイル、好き。もちろんガチめじゃなく、冗談交えて。

あやねるも触れてた通り、柳晃平さんの場慣れ感が半端なかったなぁ。対して白砂沙帆さんの初々しさ。どちらも期待の新人さんですね!

演技良し、トーク良し、スタイル良し。ふとした会話の切り返しからも、彼女の理知的な面がうかがえる。飽和状態の声優業界でも、間違いなく残っていく人なんだろなと。

ステージからはけるとき、深く深くお辞儀をするあやねるを間近で見られて感極まる。あんな近くであやねるを拝めるイベントなんて、もう当分ないんだろうな…。参戦して良かったと心から感じる。

バラエティ色豊かな昼の部

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続いて、オカンイベント昼の部。13列目と少し遠い位置からの参戦です。


昼の部ハイライト

・石川界人はなんJ民
・石川界人のPPAP
・佐倉綾音の生ジャスティス!

作品の雰囲気と違って、わちゃわちゃ明るい雰囲気のイベントに。終始笑ってた記憶しかない。イシグロ監督いじりと、ちーちゃんネタで盛り上がる盛り上がる。監督も舞台に上がれば良かったのに。

たくさん笑いましたが、その中でもいちばん笑ったのは、界人くんのなんJ民宣言。どうしても笑いが止まんなかったwもしかしたら、彼と一緒に実況してた人もいるかも!?

バラエティ色豊かなコーナーから、生アフレコに変わった瞬間の切り替えは、さすがプロの声優さんたち。普段は見られない貴重な貴重な機会だけに、本当にありがたい。生アフレコがあるイベントは神。

夜の部だけの特別な台詞が飛び出す!

最後は、夜の部。昼から大躍進、5列目での参戦となりました。円盤先行より、一般の方が席良いってどういうことさ!どちらにせよ、近めな席取れたからいいけども。

再びあやねるほぼ0ズレで大勝利!ただ、座っちゃうと前の人の頭で隠れちゃうという罠。その分、隣の梶さん、界人くんがよく見えましたね。

夜の部ハイライト

・りょーたすの乳袋の話
・いけ!ガモタン!〜ポケモンのBGMを添えて〜
・現ナマ90万円隠して立ち去ろうとするあやねる
・キャスト陣の舌なめずり
・スペシャルイベントだけの特別な台詞披露

暴走気味だった昼に比べるとスムーズな進行に。もちろん盛り上がるところは盛り上がるのは変わらず。アフレコの裏話や、作品について多く聞けたのは良かったなと。ナイス軌道修正。

いちばん心に残っているのは、生アフレコ。距離が近づいた分、キャストのみなさんの表情の変化が細かく見られたのが、さらに良かった。まるでキャラに憑依しているように、目まぐるしく表情が変わるのを、見逃すまいと集中していたのを覚えています。

梶さんが、本編では削られてしまったラストの特別な台詞を言ってくれたときはシビれた。イベント夜だけの特別な、貴重な一回限りの台詞。

ちなみに、特別な台詞がカットされた経緯と理由を含めて、最終巻のコメンタリーで詳細に語っているのだとか。

昼・夜どちらもを話していたのから察するに、よっぽど聞いてほしい裏話なのでしょう。俄然購入欲マシマシ!


キャストのみなさんも、監督になぜ削ったのかと直談判するくらいに思い入れ深い台詞だそう。生で聴いたあやねるが裏で泣いちゃったと聞いて、彼女にとってもオカンは特別な作品なんだなと。

最後のキャストのみなさんのコメントからも愛が溢れてて、素敵なイベントの終幕でしたね。 楽しかった!と口を揃えているのを聞いて、こちらまで幸せな気持ちに。

あやねるがいつものうまいまとめ方というよりも、気持ちが前面に出るようなコメントをしていたのが印象的でした。

最後、舞台の端から端まで手を振ってくれるあやねるに惚れ直した夜の部。観客が求めていることを提供してくれるのはもちろん、それを超える可能性をも見せてくれる。

やっぱり佐倉綾音さんという演者がいる今、同時代に生きてることを幸せに思います。

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