【冴えカノ】恋するメトロノーム7巻!『純ヘク』のキャラデザ担当は誰の手に…?
冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノームの7巻が、原作12巻と同時発売!6巻が出たのが7月だから8ヶ月ぶりか。原作と同じく楽しみにしておりました!
愛すべき霞ヶ丘詩羽先輩ルート。原作ではめっきり出番が減ってしまった分を、恋メトで補うのです!7巻まで続いてるあたり、詩羽先輩の人気っぷりがうかがえるってもんですよ。
とある金髪ツインテール系幼馴染のコミカライズは3巻で完結してしまったというのに。原作といい、コミカライズといい、英梨々が不憫でならない…。
他のヒロインの話はさておき、そろそろ感想を綴っていきましょう。
7巻では、『純情ヘクトパスカル』のアニメのキャラデザ担当が決定!誰を選ぶのか、真由ちゃんはどのようなスタンスで関わるのかと気になっていたところ。
予想斜め上の展開に、驚きを隠せない。真由ちゃんの覚悟が、この表情とセリフから伝わってくる。
もともと好感持ってたのに、さらに好きになっちゃうじゃないですか!
恋メトを機に、原作のほうでもまた登場してくれないかな。丸戸先生、お願いします!ガールズサイドや番外編で、なにとぞ…。
詩羽先輩の可愛さは相変わらずなのですが、妄想モードに浸ってるときの顔よ。町田さんの手のひらの上で転がされる詩羽先輩、凄く良い。
単行本でも妄想シーンの謎の光は、残念ながら修正されなかったようですね。個人的にはその、ストッキング履いたままっていうのも見たか…いえ、なんでもないです。
安芸くんがけものだったら、この妄想以上まで進みそうなのに。きっとその日は来ないんだろうな…。
とあるピンチを乗り越え、詩羽先輩と安芸くんの絆がさらに深まったところで7巻は終了。霞詩子オタク・安芸倫也のイケメンっぷりよ。やるときはやる男。詩羽先輩ルートでもやってくれます。
8巻はどんな展開が待ってるんだろうか。アニメ放映開始にこぎつけるまで、ひと悶着もふた悶着もありそうな予感。『純ヘク』チームで力を合わせて、困難を乗り切ってほしいものです。
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