【ジャンプ】2020年20号の感想。仲間たちの声は届くのか…!?
新型コロナの影響でジャンプ本誌と5月刊の発売延期に。ニュースを聞いたときはびっくり。
関わるみなさんの健康と安全が第一。状況が状況だけに待つしかないですね。
鬼滅の刃 202話
かつて妹を守った兄が、今度は傷つける側に回るとは。禰豆子の参戦で炭治郎の鬼から戻るかと考えていたが、そんなに甘くはなかった。
仲間たちの悲痛な叫び、禰豆子の涙に胸が苦しくなる。炭治郎の鬼形態は無惨を思い出させるようなデザインで末恐ろしい。直接すべてを注入されただけある。
愈史郎の「死んで尚これほど他人に不快感を味わわせるとは」に完全同意。死ぬなら死ぬで、あっさり地獄に落ちてほしかった。
炭治郎を鬼から戻すためのカナヲの必死の行動。頼む、頼むから生きていてくれと願わずにはいられない。
ワンピース 977話
麦わらの一味勢ぞろいで活躍が描かれるのはスカッとするな〜〜〜チョッパー、ナミ、ウソップが静かに見守ってるのも好き。君らも戦ったらなかなか強いでしょうに。
カイドウの息子に飛び六胞と敵側も強敵揃いの模様。鬼ヶ島への討ち入りは激しい戦いが待っていそうだ。
僕のヒーローアカデミア 268話
ボロボロになりながらも仕事を果たそうとするミルコがめちゃくちゃかっこいい。完全破壊とはいかないまでも、アップデートを止められたのでは?
脳無が覚醒してきたのも厄介だがこのまま押し切れるか。
ただ、出力が100%でなかったとしても、死柄木が今戦っているヒーローを全滅させるだけの力を持っていそうなのが怖い。
ぼくたちは勉強ができない 155話
おいおい成幸くんよ、理珠というものがいながら紗和子にも手を出しちゃうのかい!?巻き込まれラブコメ体質は健在のようで。
理珠編でもあり、一緒に住んでいる紗和子の掘り下げもあると。ファンにはたまらない展開ですね!
アクタージュ 109話
さつきちゃん(さなぎちゃん)先輩風吹かすのめっちゃ可愛いですね。小さいながらも夜凪より業界歴は長い。
CMの世界はこれまで夜凪が経験してきた映画や舞台とは求められるものが違う。役者はあくまでCMを引き立たせるもの。
新しい価値観と出会い、さらなる変化が起きるか。自分のなかで折り合いがつけられるのだろうか。
きっと千世子も通った道。夜凪がどう考え行動していくのかに注目。
呪術廻戦 103話
だんご3兄弟!!だんご3兄弟やんけ!!!本編がシリアスなバトルやってるのに表紙でほっこり。
復活したメカ丸がどんなサポートで活躍してくれるのか楽しみですね。
チェンソーマン 66話
状況がめまぐるしく動いていることだけは分かる。闇の悪魔に傷を負いつつも対抗できるマキマさん、本当に何者なんですかねえ…
トーリカの師匠・サンタクロースの新デザイン、きっっっも!!!なんとも言えない不快感がある。けど好き。
追い詰められたかのように見える状況だが、忠犬デンジは活路を開けるか!?
ハイキュー 390話
ここで宮侑が来るか〜〜〜!アニメで強烈なサーブを見たばかりでタイミングばっちし。挑戦者は何も日向、影山だけじゃない。誰もが挑戦者。
昨日より今日。1日1日を積み重ねて高みへ登る。痺れるねえ。もしかしたら木兎、牛島、星海のパートもあるかもしれんね。
AGRAVITY BOYS 17話
タイムマシンに向けて話がガンガン進む。置いてけぼりになっちゃったグリスロウはドンマイ。葉っぱのくだりは紅茶といえどなかなかギリギリなネタで笑ってしまった。
森林王者モリキング 1話
『青春兵器ナンバーワン』の長谷川智広先生がジャンプに帰還!モリキングの登場シーンのインパクトたるや。
ギャグもキレキレでこれからも楽しみ。ただ連載陣の層が厚いから生き残れるかどうか…
久保帯人先生の『BURN THE WITCH』が始まるときに一緒に連載していてほしいですね。(長谷川先生がBLEACH大好きなので)
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【FGO】2部5章『星間都市山脈 オリュンポス』感想。神々との決戦の幕が上がる!
オリュンポスクリアしました!今までの異聞帯史上、最大の難所だったのではなかろうか。
ボリュームたっぷりで、戦闘の難易度もなかなかのものでした。
ニコ生で新情報が解禁されてから、即開幕かと思いきや審査の都合でお預け。時間が空いた分、CMを見返してあれこれ想像する余地がありましたね。
これまでの異聞帯とは違い、世界すべてがカルデアの敵に回る。
「神を撃ち落とす日」のタイトルにふさわしい戦いの連続。ゼウスはじめデメテル、アフロディーテのスケールのデカさに絶望したことも。
神々たちとのスーパーロボット大戦と見まごうほどの壮大なバトルに、胸が高鳴らない訳がない!
新たな情報も続々飛び出し、次回以降も期待が高まるばかり。ネタバレ満載でお送りするので、未クリアの人はご注意をば。
Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス 30秒CM
武蔵ちゃん大活躍!
下総国、ロシア、水着イベントに続いて武蔵ちゃんが再登場!アトランティスで顔見せしていたが、本格参戦。
ピンチに頼れる剣豪の登場にテンション上がりまくり!推しが活躍する姿はなんぼあってもいいですからね!
武蔵ちゃんがいなければ、ゼウスを倒したとしてもカルデアの旅は終わっていた。彼女との出会いがなければ、乗り越えられなかった場面が何度もあった。
一世一代の大舞台。最後の瞬間まで彼女はかっこ良かった。
その存在が記録から消えてしまっても、記憶にしっかりと焼き付いている。ありがとう、武蔵ちゃん。
でも、マテリアルからデータ消えるの見つけたときはさすがに落ち込んだ…マジかよ…水着のほうも消えてるし座からも消えてしまったんだなって…
もう彼女が登場する機会はないのか…?
ゴルドルフの株が上がり続ける件
CMでシリアスな顔で食事を運ぶゴルドルフが描かれていましたね。物語を見ると神妙な面持ちになるのも納得。
アトランティスで敵対した、しかも敵のサーヴァントであるカイニスと交渉しようとしていたのだから。
恐れながらも交渉のテーブルにつき続けた。ゴルドルフ所長だったからこそカイニスを戦力として迎えられた。
協力がなければオリュンポス攻略は成し遂げられなかっただろう。
所長の株が上がり続けて止まりません!
立ちはだかる神々
空想樹を切除せんと戦うカルデアの前に現れる神々。それぞれが敵わないと思わされるような相手だった。
大地の女神デメテル。見た目は一番好み。ただ戦闘が理不尽。複数バフにガッツ、サポート固定と難易度高め。
なんとか火力ゴリ押しでクリアしたものの、ギリギリの戦いだった。
美と愛の女神アフロディーテ。ワダアルコ先生鯖!!CMで武蔵ちゃん含め味方が跪いていたのは彼女のせいだったのね。
全知全能の神ゼウス。見た目からも力強さ、強靭さが伝わってくる。キリシュタリアの盟友にして、オリュンポスの神々の頂点。
伝え聞く逸話のスケールの大きさに目を瞠る。どうやって倒すんだ…と絶望に打ちひしがれそうになったが、たくさんの協力を得て打倒。
残り2つの異聞帯があるといえど、2部のクライマックスとも言えるような戦いの連続でした。
ブラックバレル
強大な神をも殺す「天寿」の概念武装ブラックバレル。名前だけはちらっと聞いたことがあるのですが、まさかFGOで登場してくれるとは。
発射シーンの迫力といったらもう。かっこ良すぎるでしょう。強力な武器ゆえに何度も使えない。
皆をずっと守ってくれていたマシュとマスターによる連携攻撃。いざというときの切り札に。
今回は1回ずつの使用だったが、これから無茶をして連射や3令呪分一気に込めて…なんて展開もあったりして。
大宝具展開
オリュンポスにたどり着いた時点で、先行したサーヴァントたちはすでに退去してしまっていた。
エレナ、エジソン、ニコラ・テスラ、モードレッド、フラン、金時、頼光の破神同盟の面々も健闘むなしく…
しかし彼らはあとから来るカルデアに、神々に対抗できる手段を残しておいてくれた。AIとして一緒に戦っている感じがしたのはめちゃくちゃ良かったですね。
集大成ともいえる冠位サーヴァントのための大召喚陣。冠位だけじゃなく金時のゴールデン・ヒュージベアー号まで召喚されるなんて!
ピンチにかけつけてくれるでっけえロボットにテンション上がらない人なんていません!!!
アフロディーテと相対する姿はまるでスーパーロボット大戦のよう。スケールが大きすぎる。
ロムルス・クィリヌス降臨
CMの時点で登場が予想されていたが、神祖ロムルスが降臨!
すべての道はローマに通ず。月の女神関連でカリギュラが登場し、彼を触媒にして召喚されると。流れが鮮やか。
未来を切りひらき、神話を終わらせる者として、彼以上にぴったりな人はいない。
グランドランサーの名にふさわしき活躍に昂ぶる。
オリオンに続いて2騎目の冠位の登場で、オリュンポスがいかに異常事態なのかがはっきり分かりますね。
キリシュタリアの過去・現在
キリシュタリアのバックグラウンドが明かされるにつれ、どんどん好きになってしまう。
救われたから、救わねばならない。彼の人生は、名も知らぬ子との出会いから本当の意味で始まったのかもしれない。正直泣いたよね…
そして、クリプターたちを生き返らせるために歩んだ旅路。たとえ自分しか覚えていないとしても、ともに駆け抜けた特異点での思い出は消えやしない。
デイビットだけ思い出が語られなかったのといい、冠位と契約してるぽいのといい、いったい何者なんですかね、あの人…
あと、キリシュタリアとの戦闘で第6・第7が特異点の記録のみで何の効果もなかったのは、彼だと第5特異点までしか進めない証なのかね。それとも心に残るような思い出がなかったか。
また、カイニスを切り捨てたように見えて、心の底では信頼し合っていたんですよね。回想の照れ顔めっちゃ可愛かったんだが!?「即オチ」発言といい心を許してる描写がたまらなく好き。
今際の際に彼が呟いた願い。もしも、もしも叶うのなら。ありえないと知っていても人理を救う旅を続けるIFが読みたいと思ってしまう。
異星の神・降臨
膨れ上がった空想樹のエネルギーをもってして、ついに異星の神が降臨。その顔はよく見知った顔で。
死んだはずのオルガマリー所長が異星の神でビーストⅦで地球国家元首!?!?!なんぞそりゃ!?!?
U-オルガマリーの名乗りはちょっと笑ってしまった。エリちゃんに通ずるものがあるよね。UはアルティメットのUですか?ユニバースのU?
どちらかというと異星の神の巫女がオルガマリーかと思ってたから意外。巫女がカルデアのよく知るオルガマリーの意識だったりしないかな。
デイヴィット・ブルーブックの回想は異星=カルデアス上の出来事を描いたものだった?
最後の最後にとんでもない爆弾が飛び出したもんだ。
いよいよすべてはマリスビリーの掌の上で転がされているような気がしてきた。
宴は幻のなか
破神同盟として、ずっと一緒に戦ってきたマカリオスとアデーレ。彼らが見たかった明日はほんの少しの時間だった。
僕だってできるものならたわいもないことで笑いあったり、成長していく彼らが見たかった。でも、そうはならなかった。
2人のやりとりはこんなん泣くに決まってるでしょ!!!
そして追い打ちをかけるようにビデオメッセージでまた泣く。クリア後の概念礼装も涙腺特攻。畳み掛けるように感動が押し寄せてくる。
困難をともに乗り越えた人たちと勝利を祝う。もしそんな未来があったならどれだけ良かったか。
現実は非情である。しかし、今は落ち込んでいたとしても、前に進まなければならない。
倒すべき相手を見つけてしまった。救うべき人を見つけてしまった。人類の未来を託されてしまった。
史上最大の決戦を乗り越え、次の舞台へ。オリュンポスと6章の間に黒い点があるのは5.5章的な物語の伏線かしら。
リンボがあからさまに次の相手っぽく描かれていたので、ようやく彼との決着がつけられるのかもしれない。
セファールやらアルビオンやらアルテミット・ワンやら型月ファンが湧くワードが散見され、そちらもどうなるか楽しみですね。
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【ジャンプ】2020年19号の感想。嘘だと言ってよ、炭治郎…
今週の表紙、ルフィ、おでん、ゴールドロジャーが揃い踏みでめちゃくちゃエモい。
「時空を超え、引き継がれる意志」のキャッチコピーも好き。
ワンピース 976話
ついにジンベエ合流!!役者が揃ってきた感ある。現実の時間だと長い長い時を経ての再登場。
打倒カイドウ・オロチに向けてさらに戦力が増強。ますます決戦が楽しみになってきた。
それにしても裏切り者・カン十郎の能力は非常に厄介。広範囲攻撃や飛行までと描く対象によって能力の幅が広い。かつての同志である侍たちが彼と決着を着けてくれるのだろうか。
鬼滅の刃 201話
「日本一慈しい鬼退治」ってそういうことかよ吾峠先生!炭治郎の鬼化は予想していたとはいえ、やっぱり目にすると辛い。
無惨、死に際まで見苦しい。黙って死んでおけば良かったものを。無惨の意志まで炭治郎に引き継がれるとは思いもよらなんだ。
「人を殺す前に炭治郎を殺す」と即座に判断した義勇に敬意を。自らもボロボロになってようやく無惨を倒した末の悲劇。本意ではないだろうに…
「仲間だからこそ斬れない」と伊之助が躊躇するのも当たり前。ずっと一緒に戦ってきた仲間を切り捨てられるほど、簡単には割り切れない。
ギリギリのところで炭治郎が踏みとどまるのか。それともさらなる悲劇が襲うのか。
禰豆子が鬼から人間に戻ったように、長男である炭治郎も復活してくれるのを祈っている。
禰豆子合流で炭治郎が人間に戻ってめでたしめでたし。もしくは炭治郎が鬼のまま脱走、第二部へ…とどちらも可能性あるから、まだどうなるか全然分からない。
僕のヒーローアカデミア 267話
表紙のミルコが麗しかっこいい。本編での必死の活躍もまた惚れそうなくらいのかっこよさ。堀越先生の性癖詰め詰めなだけある。
ホークス死んだかと思ってドキドキした。荼毘のセリフが黒塗りなのは、正体がほぼ分かっているとはいえ明言するべきときは今ではないということなんだろうか。
エンデヴァーに憧れた男が、エンデヴァーの息子に殺される皮肉かと…
師匠のピンチに弟子の常闇が参戦!どんなときでも諦めないのがヒーロー。高まる展開!
ぼくたちは勉強ができない 154話
理珠ルートでまさかうるか、文乃が諦める描写まで入るとは。これから何度も胸が張り裂けそうな失恋シーンが描かれるのか…?
紗和子が助けにきたのはグッドだけども、今じゃねえ、今じゃねえんだ!もう少しで曖昧な関係性に変化がありそうだったのに!
とはいえそんなにすぐ切り替わったら話が終わっちゃうから、もう少し引っ張るんじゃないでしょうか。
アクタージュ 108話
あゆみちゃん、千世子や王賀美、夜凪からファンサービス受けてて良かった〜〜〜!結局、彼女がサイド甲乙のどちらに投票したのか気になりますね。
花子さん、散々人の感情を利用して舞台を作り上げて、自分では見出せなかった解釈を提示されて浄化されてしまった…芸術家としての彼女は死んでしまったのか…
宴は終わり、新章開幕。星アリサがマネージメントにアキラ帰還、新キャラ登場とめまぐるしく状況が動き出す。
鳴乃皐月ちゃん、「メイ」の「サツキ」とな。五月の五月ちゃんじゃん。可愛い(可愛い)。
呪術廻戦 102話
表紙がおしゃれで好き。冥冥さんの「縛り」を自分じゃなく烏に強制させて能力を底上げするの痺れるかっこよさ。
「神風」を防いだ人間は五条悟しかいない、偽夏油に止められるフラグのように思えてならない。
かつて最強と肩を並べるのを諦めた男が、肉体を利用されて五条悟に並ぶかもしれないのは皮肉か。
チェンソーマン 65話
闇の悪魔の恐ろしさがありありと伝わってくる回。圧倒的な力を見せたクァンシまであっさりと…
どんな手を尽くしても敵わなそうな絶望感。これからどうなってしまうんや一体…
ハイキュー 389話
アニメでちょうど合宿〜春高開幕までやったときに本誌で今回の話やるの、タイミングがドンピシャ。相乗効果恐るべし。「おりこうさん」の下りもちょうど指摘されてましたね。
北川第一での経験も、烏野での経験も、すべて今の影山に繋がっている。「コート上の王様」はもはや蔑称ではなく、賞賛されるべき渾名だ。
影山は「来年から海外」だそうで、描かれるかどうかは別にしてVS及川も実現しそうな気配がありワクワクするな!
AGRAVITY BOYS 16話
脱獄後の再登場シーンは笑った。なんつう格好してんだよと。
ただ、掲載順がドベまで落ちるとは…ギャグ漫画はジャンプで生き残るのは厳しいのか!?
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【ジャンプ】2020年18号の感想。鬼滅の刃200話到達!激闘の果てに…
鬼滅、巻頭カラーにこの回持ってくるのか。。。今後どうなるのか。。。
また、もうすぐジャンプコミックス4月刊が発売!こちらでまとめているので合わせてぜひ!
鬼滅の刃 200話
サブタイトル「勝利の代償」が辛い…表紙の右側が死亡、左側が生存する人なのかね。
「想い 別れ 遺し」が右、「受け継ぐ人の意思」が左側に配置され、キャッチコピーも含めて保存しておきたい回だ。
激闘の末に無惨を撃破!本当に死んだ…死んだよね?炭治郎のなかで生き延びてるとかないよね??
激闘の末に失ったものはあまりにも多い。
悲鳴嶼さんが最期に子どもたちの真実を知り、一緒に逝けたのは救いか。彼らに「明日」は来なかった。来なかったんだ…
そして伊黒さんと甘露時さんも…おばみつ…おばみつがやばい…悲しくも素敵な告白だった。来世じゃなくて、今世で幸せな日々を過ごしてほしかった。涙が止まらねえ…
義勇・実弥は生存。どちらも大切な人を失くし、遺された者。彼らは今後どんな人生を歩んでいくんだろう。
善逸・伊之助がは命からがら生き延び、彼らが今後の鬼殺隊を引っ張っていくのかもしれない。ただ無惨を倒した今、隊の継続自体がどうなるか分からないな。
最期に炭治郎、炭治郎…嘘だと言ってくれ炭治郎…禰豆子が人間に戻って、これから2人で健やかな日常を過ごしてほしかった…
メインキャラも大量に死亡、宿敵を撃破して今後の展開が読めない。本当に無惨死んだよな…もう生き返ってくれるなよ…
僕のヒーローアカデミア 266話
ホークス、先週のラストからだともうダメかと…かなりのダメージを負いながらも目的を達成せんとする姿はさすがプロヒーロー。
ホークスの本名は非公表なのね。捕まった父親の件があるからか。荼毘がなぜその名を知っているのか。いよいよ燈矢もしくはその肉体を利用した者な可能性が高まってきたような。
トゥワイスを倒せたのはヒーロー側にとっては朗報。
他人から見れば運の悪いヴィランだったろうが、彼自身が幸せを感じていたのが救いだ。そうか、トガちゃんに返したハンカチも個性で複製したもの…
ぼくたちは勉強ができない 153話
クリスマスからずっとガンガン攻められててるのに、まだ理珠を好きになってないんですか!?
成幸くん、生殺しにも程がある。ただドキドキはしてるんだろうし、何か大きなきっかけがあれば一気に心は傾きそう。
アクタージュ 107話
祝・人気投票で千世子1位!5,000票以上の差をつけるとはさすが天使。
本編は今週で一番愉快な回だった。焼肉打ち上げ回。サイド甲乙、勝負が終わればノーサイド!
豪華すぎるメンツが勢ぞろい。なんとか場を盛り上げようと頑張る雪ちゃんの心労察します。
花子さん酒飲むと泣き上戸になるのちょっと笑ってしまった。打ち上げの席でする話じゃねえ!夜凪父のクズさがさらに補強された件。
よなちよの百合百合しい姿を見ちゃって、あゆみちゃんの新たな性癖が開拓されたらどうするんだ!!!羅刹女を何度も見返すくらいのファンなのに!!!
呪術廻戦 101話
特急呪霊相手に冥さんの本気が見れると思うとワクワクするな!憂憂、キュンキュンしてる場合じゃなかろうが笑ってしまうな。
虎杖と脹相の因縁対決もどんなバトルが繰り広げられるのか楽しみ。
チェンソーマン 64話
闇の悪魔の登場、恐ろしく凄まじくとんでもないシーンだ…腕でコマ割りってどうやったら思いつくんだ。ただただすごい…
一度も死を経験してない悪魔が欲しがるチェンソーの悪魔の心臓とはいったい…。
トーリカの師匠もしくは人形は過去にも地獄に来て、闇の悪魔と契約したのかね。力を得た彼女vsマキマの幕が上がる…!?予想もつかない展開の連続だ。
ハイキュー 388話
日向の成長と恐ろしさを描いたうえで、影山の反撃。痺れるなちくしょう!
成長したのは日向だけじゃない。もともと優秀なセッターだったが経験を積んで、さらなる高みへ。
毎週ハイキューが読める贅沢さよ…!
AGRAVITY BOYS 15話
変態どもが逮捕されたのはめちゃくちゃ笑った。
展開の早さが気になるが、タイムマシンとなればいろんな時代でいろんな展開が描けると思うから楽しみだ。
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【ジャンプ】2020年17号の感想。チェンソーマンの衝撃の展開に続きが気になりすぎる!
今週いちばんインパクトがあったのはチェンソーマン。なんじゃありゃあ!
チェンソーマン 63話
衝撃の展開に1度読んだだけじゃ理解が追いつかなかった。
ドイツのサンタクロースは爺さんじゃなくて、トーリカの師匠だったのね。54話を読み返すとミスリードさせるように描かれてて、見事に騙された。
人形の悪魔に呪いの悪魔、地獄の悪魔と契約してるのでは。トーリカとの会話でも「契約している悪魔達」と言ってたのね…
突如始まった地獄編。天使の悪魔くんは里帰りじゃん。彼の言葉を信じるなら地獄の刑吏的な存在のチェンソーの悪魔(ポチタ?)がいるんだろうか。
ワンピース 975話
うおおおお狂死郎も参戦、戦力も無事でいざ鬼ヶ島討ち入りへ!錦えもんグッジョブ。偶然が救いとなったか…
僕のヒーローアカデミア 265話
ホークス……ここでトゥワイスを仕留められなかったのは痛い。傷を負っているからすぐに戦線復帰とはいかないかもしれないが、ヒーロー優位の戦況が一気にひっくり返る可能性がある。
荼毘がホークスを生きて帰すとも思えないし、生存は絶望的か…?探知用
ぼくたちは勉強ができない 152話
理珠が可愛い、可愛すぎる。なんでその距離感で付き合ってないねん!とツッコミを入れたくなる。
これまで描かれてきたエピソードは実際に起こっているものの、成幸の気持ちが揺れ動くようなイベントの有無がルート分岐のタイミングになるのかな。うるかの告白がなくなっている分、クリスマスに何かしらのイベントがあったと。
2人だけのゲームの中身にワクワクしますね。
アクタージュ 106話
よなちよ!?!?!?よなちよやん!!!
対立関係がずっと続いているなかで千世子の台詞の破壊力よ。消費期限を意識していた彼女が、ずっと役者を続けるんだと。そしてその隣には夜凪がいる。
もうこれは告白と言っても差し支えないのでは…(ある)
あと花子が恋バナでちょっと赤くなるのを可愛いと思ってしまった。なんだその乙女な一面は!
呪術廻戦 100話
表紙が…表紙が泣かせにきてる…もう戻れない青春。現在では半分は死んでるし、五条悟は封印されてるし…
ナナミンが呪詛師をフルボッコにしてくれたのはスカッとしましたね。鋼のように鍛え上げられた肉体の強さ。こんな人がサラリーマンやってたってマジ!?
狗巻パイセンのチャーミングさ、好き。大量の相手を言葉で制圧できるの強すぎる。
鬼滅の刃 199話
無惨の生き汚なさがクライマックス。炭治郎と義勇がお互いに失った腕を補うのに涙腺崩壊。隊士たちの突撃や柱との共同戦線。残りわずかな時間を稼ぐために全力。
ついに迎えた夜明け、さすがに無惨を倒したか…?炭治郎が飲み込まれているのが気がかり。
ジョジョでディオがジョナサンの肉体を乗っ取ったがごとく、無惨も細胞経由で炭治郎の肉体に入り込んだりしないだろうか。炭治郎の肉体で隊士たちを殲滅するなんて地獄はない、ないよな…
人間に戻った無惨が出てきて処遇をどうするか迷うみたいな感じかね…何にせよ長く続いた戦いに決着が着きそうだ。
ハイキュー 387話
最強の味方からの最強の敵。日向にとって影山がそうであるように、影山にとっても日向が倒すべき相手。
強くなればもっと強い誰かが現れる。祖父の言葉通り、日向含め倒すべき相手がどんどん現れた。
かつて相手を見失ったときに「居るぞ」と存在感を示した日向は影山にとっての救いだったのかもしれない。当時はヘナチョコだったが、メキメキ実力を上げて最強の敵として目の前に帰ってきた。エッッッッッッッッモ!
タイトルがあとから出てくる回は神回だから…というかもうずっと神回ばっかりで優勝しっぱなし。
AGRAVITY BOYS 14話
歓楽街でのナンパ対決!それぞれのチームで得意・不得意が見えるのが面白い。このシリーズで掲載順が上向いてくれるといいが、どうなるか。
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【ジャンプ】2020年16号の感想。ハイキュー、西谷の進路がインパクト強すぎな件!
ハイキュー、表紙も巻頭カラーも本編も何もかも良すぎる。。。
ハイキュー 386話
ジャンプの表紙見た瞬間に最高〜〜〜と叫んでしまったのに加え、開幕1ページ目から度肝を抜かれてしまった。西谷、君は本当にスケールのでっかい男だな!
巻頭カラーで満を持しての公開。引っ張りに引っ張って、インパクトがとんでもないことに。卒業後の進路でいちばんびっくりだよ!
「強いって自由だ」は単にバレーに限った話じゃない。それぞれがそれぞれの場所で選んだ道を行く。可能性にあふれた彼らなら何だってできるんだと。
ハイキュー、まじで毎週おもしれ…
ワンピース 974話
最悪の世代が揃って戦うのにワクワクが止まらない。
過去編終了に裏切り者発覚から反撃ののろしまで、情報の公開と話の運びがスムーズ。下手くそな絵じゃなくて自らも実体化させられるとは。
早く続きが読みてえ!
僕のヒーローアカデミア 264話
立場によって何が正義かは変わる。ホークスがトゥワイスに情けをかける気持ちは分かるが…
もし荼毘がやってきたら能力の相性的に分が悪そう。ホークス、頼むから生き延びてくれよ…
ぼくたちは勉強ができない 151話
理珠編は高校じゃなくて卒業からスタートするんだ。うるか始め、誰も成幸に想いをつげなかった世界線…?
他のルートでも理珠と紗和子が同居するのは変わらないのだろうか。もし成幸と結ばれなくとも2人で仲睦まじく暮らしていってほしい。紗和子さん大勝利じゃん。
アクタージュ 105話
たった1日で役者の演技を変え、物語の解釈を加えて観客をも納得させる。また怒りに身を任せた花子への救いにもなる。
黒山墨字、なんと末恐ろしい…サイド甲の舞台がガッタガタだった分、サイド乙の鮮やかさが際立つ。
千世子の演技を受けて、2日目以降の夜凪にも変化があると思われるが勝負の行方はいかに。1日目だけだと乙だと思うがなあ。
呪術廻戦 99話
ピンチにブチ切れナナミン登場。不思議な術式を持つ相手にどう立ち向かうか。
小物臭いとはいえ胸糞悪い相手ではあるので、ボッコボコにやっつけてほしいな。
チェンソーマン 62話
クァンシとステゴロで渡り合う吉田ヒロフミ、いったい何者!?なんでこんな男が民間にいるんだ…
コベニちゃんの車がご臨終なのには不覚にも笑ってしまった。短い命だったが、大活躍。
「体がハリツケになってくよオ〜!?」もクスッと笑えて、緊張感ある戦いの緩衝材になってくれている。
鬼滅の刃 198話
炭治郎、伊之助、善逸の必死の攻撃に、柱も参戦。甘露寺さんが無惨の腕もぎとったのは迫力ある。
口を広げた無惨の気持ち悪さといったらもう。ついに迎えた夜明け、このまま押し切れるか…?
AGRAVITY BOYS 13話
ゲラルトの肛門日光浴でめちゃくちゃ笑った。痔を治すためならエセ科学にだって頼りたいことくらいあるか…
やけに掲載順が低いのが気になる。結構好きなんだけどなあ。ご褒美編で巻き返しなるか。
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【ジャンプ】2020年15号の感想。ぼく勉、まさかのルート分岐!各ヒロインとの結末が描かれる!
今週は何といってもぼく勉のインパクトが一番デカかった。真冬ちゃんルート頼む〜〜〜なんて言ってたがまさか実現するとはなあ。
ぼくたちは勉強ができない 150話
いや〜〜〜まさかラブコメ漫画でルート分岐を見る日が来るなんて。
『すんどめ!! ミルキーウェイ』でアナザーエンドを描こうとしているから前例はあるっちゃあるものの、実際に発表されるとびっくりしますね。
正直試みとしては面白いけど、ラブコメの結末としてはそれでいいのかとモヤっとしちゃう。
1人だけを選んで、結ばれる理由付けもしっかりしていた五等分の花嫁とどうしても比べてしまう自分がいる。
ぼく勉は各ヒロインとのエピソードはちょこちょこあったけども、成幸が恋愛的に誰かを意識するようすがなかったからこそ、ルート分岐させられるのかもしれない。
各ヒロインがどう結ばれるのか。また、どう気持ちを諦めるのか。5人分の勝ちルートがあるならば、その数だけ他の4人は結ばれない訳で。
どうせなら全員が告白して、その中から1人を選ぶルートとかも見てみたいなあ。
アンケート取れないからって各ヒロインの話数が削られたりしないよね…?
まあそのあたりはジャンプラもあるし、どうとでもなるか。桐須先生ルートだけジャンプラでやって、いろいろと限界突破してほしい。
ワンピース 973話
宿敵に頭を下げなければいけない傳ジローの胸中を思うと胸が苦しくなる。
媚びへつらうのも力をつけるのもすべては悲願のため。それぞれが各々の立場で来るべき日を待っていた。
いよいよ現代に時間軸が戻るのが楽しみになってきたぞ。
僕のヒーローアカデミア 263話
上鳴、頼むから生きて戻ってきてくれ〜〜!敵幹部の強力な個性に対抗できる個性持ちゆえの動員よね。
セメントスが敵のアジトをこじ開けるのめちゃくちゃ迫力ある。戦いの火蓋は切られた。
最後にホークスがトゥワイスを追い詰める描写で締めるのも引きが上手い。ここでトゥワイスを始末しておかなければヒーロー側が苦境に陥るのは見えてるからね。
とはいえこのまま倒せるのかどうか。
アクタージュ 104話
天使と悪魔を行ったり来たり。千世子の天使の顔だけ知っている観客にとっては新鮮で、驚きの連続だろう。
夜凪が千世子の起爆剤となるように、千世子が夜凪の起爆剤になる。
共演者の底上げも果たし、夜凪のため、自らの目的のために邁進する黒山の実力はさすがとしか言いようがない。
呪術廻戦 98話
猪野さん生きてて良かった…ただ戦線への復帰は難しいか。容赦なく死が迫る世界で、命があっただけでも救い。
禪院甚爾の肉体のみならず精神まで顕現するのは予想外。かつて最強・五条悟とフィジカルの強さと呪具で渡り合った男。
虎杖が彼のもとに向かわなくなった分、どこで何をするか分からない怖さがある。どこで誰とぶつけても面白いよなあ。
チェンソーマン 61話
クァンシの部下だけじゃなくて、かつてのバディ・岸辺の心配までするのは敵ながら好感度上がる。どうして別れたんだろうね。
岸辺の「マキマを殺す」は交渉のためのブラフか本心か。デビルハンター側の事情も、各勢力の動向も気になる。
鬼滅の刃 197話
無惨を倒すまで鬼殺隊は止まらない。どれだけボロボロになろうと、仲間の命が尽きようとも、宿敵を倒すまでは。
余裕綽々だった無惨がどんどん追い詰められていく。とはいえギリギリの戦いが続くだろうから胃がキリキリするな。
ハイキュー 385話
ハイキュー、面白すぎる〜〜〜!ひよっこだった日向の成長がめざましい。
強烈なサーブや、レシーブに加えてトスまで。何でもできるオールラウンダー。もちろんスパイクでしっかり点を決めるのもさすが。
ビーチバレーは2人しかいない分、全部できなきゃいけない。その経験がインドアに戻ったときに活きるのも納得。
黄金川、青根、二口と伊達工業メンバーに百沢も登場。それぞれの進路がどんどん明かされていく中、一向に登場しない西谷の行方が気になりますね。
AGRAVITY BOYS 12話
結局グリスロウの誤解は解けてないの笑う。
エリートだからこその恋愛面での経験不足ゆえに起こった悲劇。クリスくんは可愛いからね、仕方ないね。
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ワンピもハイキューもないジャンプはやっぱり寂しい。
とはいえ他の連載陣が充実してるからその寂しさも軽減されるってもんですよ!
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鬼滅の刃 196話
禰豆子!!!禰豆子が人間に戻った!!!これまでの物語を禰豆子視点で振り返るの泣けてきちゃうな…今はもういない人たちだっている訳で…
逃走しようとする無惨と出会ってしまわないかが心配。鬼のときの力を引き出せるならあるいは…
珠世の薬がガンガン効き始めてて、いよいよ無惨の死も近い?しかし生き汚い無惨のことだから追い詰められたら何をしでかすか分からないのが怖い。
僕のヒーローアカデミア 262話
ミルコのフィジカルの強さ、半端ねえ…傷も厭わずハイエンド脳無をぶっ倒すのは爽快。ただ、腕が…
個性の説明、説明しているようで「兎」としか説明されてないのちょっと笑ってしまった。シンプルゆえに強し。
ぼくたちは勉強ができない 149話
文乃と理珠が成幸の背中を押す(幻影)展開、バトル漫画とかでよくあるやつだ…実際彼女たちと先生、あしゅみー先輩の後押しがあって空港にたどり着けた訳だしね。
ようやく届いた成幸の気持ち。うるか以外のヒロインたちにとっては辛い失恋になってしまった。
しかし理珠の「とっちゃう」発言からして、やはり成幸への想いを諦められず、ガンガン攻める大学生編があってもいいななんて。
アクタージュ 103話
天使と悪魔。千世子の二面性に引き込まれて、目が離せない。演出の妙ですね。彼女1人では夜凪には敵わない。しかし、黒山が彼女の魅力を引き出して、より美しく見せる。
同じ物語をもう1度描く以上、サイド甲に勝ることを画でも演出でも見せてくれるのでしょうね。
呪術廻戦 97話
猪野くん、逝ったか…?初撃で目が潰れているようにも見えて、そのあとボコボコにされてるから頭吹っ飛んでてもおかしくない。
パパ黒のフィジカルギフテッド、反則モノでしょ…
ダルマ親父を倒した虎杖・伏黒ペアと遭遇する流れか!?「一人時間差」の単語だけでちょっとハイキュー成分を勝手に感じられて嬉しかったです。
チェンソーマン 60話
クァンシ様、規格外の強さがマジでやばい。凡人では切られたことにすら気づかない。
いや〜〜〜圧倒的な実力の描写に痺れる。彼女1人ですら手に追えなさそうなのに、レズ魔人たちもいるんだよな〜〜〜
どう攻略するのか楽しみだ。
AGRAVITY BOYS 11話
グリスロウがクリスを男だと認識する瞬間が楽しみで仕方ない。
クリスの入浴シーンで乳首をファンレターの宛先で隠したAGRAVITY BOYSなら、また面白いことをやってくれるに違いないと期待しております。
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ハイキュー 384話
高校のときみたくスパイクの囮になるのかと思いきや、自らを囮にして相手の動きを誘導する。最強の囮が進化。
ちょうどアニメ1期から見てて、最強の囮として開花し始めた日向を目の当たりにしてるからこそ、成長っぷりが凄まじい。
動き続けないといけなかった高校の頃と比べて、誘導する動きなら運動量も抑えられるし、スタミナ切れの対策にもなる。
日本のメンバーは知らなくて、ロメロがニンジャ・ショーヨーを知ってて絶賛してるのもすごく良い…世界のトッププレイヤーにも認められてるんですよね。
サブタイトル「最強の囮・2」すら囮やん…となり古館先生、漫画が本当に上手い。
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おでん、逝く…家臣を守り、見事な最期だった…
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恋するワンピース
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ひとしきり笑わせてもらったが、まだジャンプ+よりは狂気さがマシだったような。
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ぼくたちは勉強ができない 148話
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「今は唯 君自身が幸せに成ることだけ考えなさい」と桐須先生の言葉通り、自分と、そしてうるかの幸せを願って成幸が出した答えは如何に。
アクタージュ 102話
サイド甲の舞台で一通りのストーリーを知っていても、演出が違えばまったく違う物語になる。
観客と一体になったかのように千世子から目が離せない。
顔を隠して、観客にも読者にも期待を煽り、ここぞというタイミングで披露する。演出の賜物ですわ…
「あなたが私を想いながら演じてくれなかったこと」と千世子→夜凪の巨大な感情が示されたのもうたまらなく好き。
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ジャンプでこの表紙やって大丈夫なの!?!?!?センターカラーでレズセックス、インパクトがあまりにも強い。
人形の悪魔と契約したサンタの底知れなさに恐怖を感じる。途中の中村への「誰?」連呼は笑ってしまった。
人気投票ページでも「退魔2課の…誰?」と紹介されてるの、確信犯でしょ。誰もかれも紹介文が名文。
鬼滅の刃 195話
無惨が逃げの一手を打ったのは、さすが生きることに執着する無惨様。「本当の化け物はあの男(縁壱)だ」の言葉にはうなずくしかないですね。
そして禰豆子がついに到着。半分人間に戻ってないか!?この状態で無惨と対峙するのは期待と不安が入り混じる。
頼む、生きてくれ…
AGRAVITY BOYS 10話
恋、始まりましたね。男だの女だの、恋する気持ちに性別は関係ねえんだ!
クリスを男と知ったらグリスロワくんはどんな反応をするんでしょうね。
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『五等分の花嫁』122話(最終回)感想。平成・令和を駆け抜けた傑作ラブコメ、完結!
『五等分の花嫁』が完結!
本当に良い最終回だった…としみじみ感じております。数々のシーンに心を揺さぶられ、ドキドキする展開の連続。
ときどきミステリーを読んでいるようにも、ホラーを読んでいるようにも感じたことも。
花嫁はいったい誰なのか。五つ子同士の手に汗握る駆け引きから目が離せない。
最初は三玖の可愛さにやられていたのですが、アニメを経て原作を読み返すうちに、ずっと風太郎の味方でいてくれた四葉に心が傾いていく。
そしてブランコでの独白、文化祭編での涙のキスと「四葉が報われないなんておかしい!!!」と完全に感情移入していきました。
だから風太郎が選んだのが四葉だと分かった瞬間の喜びといったらもう。本当に良かった、良かった…と感無量に。
京都での出会いがなければ今の四葉はいない。
でも、風太郎が選んだのは過去の思い出含みでなく「今」の四葉だったのだという事実。
風太郎のプロポーズ紛いの告白も、それに対する四葉の回答も最高だったな…と何度も思い返しています。
最終話「五等分の花嫁」
さて、前置きがかなり長くなってしまいました。
最終回のサブタイトルが「五等分の花嫁」なのを見た瞬間から「めっちゃ好きなやつ〜〜〜!」と心の中で叫ぶ。
最後に五つ子ゲームするって分かったときから予想できそうなもんじゃん!!!でも、頭の中からすっぽり抜けていたおかげで、素直に喜べた自分がいる。
ついに迎えた風太郎と四葉の結婚式。姉妹が風太郎に課した最後の五つ子ゲーム。
全員を見分けつつ、風太郎視点、四葉視点でそれぞれの姉妹について語る構成が見事で美しい。
一花は風太郎にけなされ、褒められて満足しているようにも胸に秘めた想いを抱えているようにも見えるんだなあ…
三玖はしっかり風太郎に抱きついており、肉食系は健在のようで。抱きつくくらいスキンシップだからね!これからもふとした拍子にしれっとハグくらいはするんだろうなあ…
五月と風太郎のいがみ合いは出会った頃を思い出す。昔の口調に戻ってるのも懐かしい。
五月だとバラすシーン、めがっさ可愛かった件。
二乃が後悔してないと言いながら涙流すのさあ…
頭で分かろうとしてても心がゴネてて、この5年間複雑な想いがあったのを伺わせる。二乃…
五つ子は愛があれば見分けられる。全員を見分けられたということは、風太郎自身、五つ子みんなに愛情を持っていたしるしだと思うのです。
地味に121話時点で予想してた順番が当たったのは嬉しい!一花と四葉で迷っていたのですが、ファーストインプレッションを信じて良かった。
「瓜五つ」な状態から真っ先に抜け出そうとした四葉。彼女のトレードマークであるリボンは、もう必要ないのだと。
もうリボンがなくとも、自分を見つけてくれる人がいる。特別だと思わせてくれる人がそばにいる。
ファイナル五つ子ゲームからの最後の四葉の選択に感服しました。めっちゃ綺麗な流れじゃん…
また、鐘キスの件は明かされるのかどうか気になっていましたが、明言はしないもののきっと風太郎は気づいたんだろうなと想像しています。
一花、二乃、三玖、四葉、五月、そして風太郎。五つ子たちに、五等分の花嫁に出会えて幸せでした!
春場ねぎ先生、五等分の花嫁に関わってくださったみなさん、本当にありがとうございました!
これからもずっとずっと大好きな作品です!
原作関連の企画やアニメ2期も楽しみ。最後までアニメで見られるのを信じて。