【ジャンプ】2020年23号の感想。6000万部突破の鬼滅の刃、人気絶頂で完結?それとも…
鬼滅ぅ…描かれた日常に胸がいっぱいになります。
6000万部突破と勢いも凄まじい。年内には1億部いっちゃうのでは。
『火ノ丸相撲』の川田先生の読切『HEAVY METAL YANKEES』が掲載!不遇な立場の者たちが奮起する姿を描くのは火ノ丸と通じるものを感じましたね。
延期になったジャンプコミックス5月刊が13日に発売!こちらでまとめているので、ポチッと注文しちゃいましょう!
鬼滅の刃 204話
いつもの「鬼滅本誌」だけじゃなくて「最終回発情期」までトレンドに入ったのは笑っちゃったな。
炭治郎×カナヲだけでなく伊之助×アオイまで!2次創作で散々見たやつ!!!
実弥の優しそうな顔…禰豆子を玄弥に重ねる姿が切ない。2人とも存命の竈門兄妹と、兄のみ生き残った不死川兄弟。
玄弥のいない世界で、弟の分まで実弥が幸せになって、穏やかな余生を過ごしてほしい。
炭治郎たちのお見舞いに続々と駆けつける人たち。激しい戦いのあとの日常。失ったものは大きいが、健やかに生きる姿が見られたのは幸せだ。
このままフィナーレか…と思いきや舞台は現代へ。
次回205話はセンターカラー大増24P。頑なに「最終回」とは発表されておらず、まだどうなるかは分からない状況。
次でラストなのか、現代編が始まるのか、それとも完結してスピンオフが始まるのか。
キメツ学園的な日常モノやキャラに焦点あてた外伝などに期待!
たとえ時が経っても鬼である愈史郎は自ら命を絶たない限り生きているはず。
語り部として炭治郎たちやその子孫がどうなったかを語ってくれるのかもしれない。
ワンピース 979話
カイドウの息子「ヤマト」と重大発表は何か関わりがあるように思えてならないですねえ。ジンベエたちの背後にいる怪しげな人影がヤマトだったりして。
したたかに大看板の座を狙う飛び六胞たちの魅力もじわじわ溢れ出し、これからのバトルにもますます期待!
僕のヒーローアカデミア 270話
オールマイトがデクにワン・フォー・オールを譲渡したように、オール・フォー・ワンもまたその能力を死柄木に継承する。
死柄木の過去、家族を塗りつぶして死柄木は前へ進む。ヒーローへ憧れた頃の気持ちはどこへやら。ほんのひとかけらでも残っていればいいのだけど。
次世代の託されたもの同士のバトルはどのような様相を見せるのか。死柄木への継承が「75%」で完全でなかったことが勝機につながるかも。
ぼくたちは勉強ができない 157話
完全に関城さん回な件。ああ、ボードゲームを通して家族の仲をやり直せそうなのは本当に良かった 。
気になる成幸と理珠の関係も進展しそうな予感。どんな決着の仕方を見せてくれるのか楽しみですね。
アクタージュ 111話
想像の世界で走って汗を描く描写、バトル漫画みたいじゃん!!さすが演劇バトル漫画と称されることもある作品よ。
ギーナの宣伝で歌って踊る夜凪が可愛すぎるんですけど!?芸能界でぐんぐん存在感を増していく。
芸能界の荒波で揉まれるかと思いきや「本物」のスター性で世界が夜凪色に染まっていく。
夜凪のポテンシャルの末恐ろしさよ…
呪術廻戦 105話
存在しない記憶を生み出すことには定評のある呪術廻戦(そうか?)脹相に幻覚を見せたのは宿儺なのかなあ。
チェンソーマン 68話
闇の力に対抗するのは光の力!「バカになれ」とクァンシ様がデンジに語っていたが、まさかここまでバカとは思わないでしょ。
ガソリンをかけて自身を燃やしながら特攻。デンジにしかできない芸当で痛快。予想外の反撃にトーリカの師匠も焦っているのでは?
ハイキュー 392話
木兎かっけえ〜〜〜!調子にムラがあった学生時代とは違い「エース」としての風格たっぷり。
弱点を克服した木兎=普通になった俺ってことかね。全然普通じゃねえ!!観客からも応援されるスター性を兼ね備えたエース、めちゃくちゃかっこいい。
AGRAVITY BOYS 19話
待望のクリスくん回!!!彼の可愛さなら銀河を制覇してもおかしくない!!迷いなくスパチャ送っちゃうね。
関連記事
5月13日発売のジャンプコミックスまとめ『鬼滅の刃 20』『ハイキュー!!43』『SPY×FAMILY 4』『アクタージュ 11』など
【ジャンプ】2020年21・22合併号の感想。鬼滅の刃、このまま終わるのか…!?
新型コロナの影響で発売が延期になって2週間ぶりのジャンプも最高でしたね!特にハイキューの構成には痺れた。
次号には火ノ丸相撲の川田先生の読切が掲載されるらしくめっちゃ楽しみ。
鬼滅の刃 203話
感動的なシーンと見苦しい無惨とで感動したり、笑ったり、感情の揺れ動きが激しい。死んでもなお邪魔をしようとする無惨…「私を置いて行くな」じゃねえんじゃ!!!
ともに戦い命を落とした仲間が炭治郎を押し上げ、生きる妹や仲間が引っ張り上げる。このまま命を落とすか、鬼になるかとヒヤヒヤしていたが、無事人間に戻れたようで何より。
カナヲも生きてて一安心。次号はクライマックス巻頭カラー。このまま最終回で完結か、それとも…
ワンピース 978話
「帰りの船はいらない」と沈めた侍たちの覚悟に感服。カイドウを討つ。そのために命をかけて戦いに臨んでいく。
ついに登場したドレーク以外の飛び六胞もキャラが濃そうで。ブラックマリアでっけえな!うるティの百合も気になります。
僕のヒーローアカデミア 269話
奮闘してくれたミルコはもうボロボロ…彼女が他のヒーローにつなげてくれたおかげで、今の攻勢がある。
相澤、脳無に変えられた白雲の想いを乗せたマイク(山田)の拳が殻木にヒット!!ざまあみやがれ!
死柄木の蘇生を防いだが、このまま終わるとも思えず。半端な形とはいえ起きたらとんでもない惨事が待っていそうで怖い。
ぼくたちは勉強ができない 156話
理珠編の半分くらいは紗和子のお話になりそうで。
母めっちゃ可愛いよね。娘にどう接していいか分からなくなったのもありオドオドしているのだろう…
紗和子の家庭問題の解決が理珠と成幸の恋愛にどう関わってくるのか見ものですね。
アクタージュ 110話
皐月ちゃん表紙めっちゃキュートで可愛いな!夜凪より業界歴は先輩。彼女に教えることも、彼女から学ぶこともきっとあるはず。
商品の宣伝に役者の感情や納得が必要かどうか。CM含め宣伝のいちばんの目的は商品を得ることであって、役者自身は二の次。
企画者たちは話題になった「夜凪」と皐月の組み合わせがユーザーに受けそうだからとキャスティングしたに過ぎない。
大人の事情なんてなんのその。「自分に納得できないお芝居はできない」と姿勢を貫く夜凪。
それに対して諌めつつもサポートしてくれるアリサ。彼女も過去の経験から思うところがあるのだろう。
新たな世界で夜凪がどう戦っていくのかワクワクしますね。
呪術廻戦 104話
ミニメカ丸が壊され、いよいよお亡くなりになられた…!?まだ残ってたっけか。
虎杖の土俵に持ち込んで「勝った」と思い込んでいたが、すんなり勝利とはいきませんでしたね。
チェンソーマン 67話
吉田ヒロフミ、その色気でまだ高校生!?!?!?!?マジで!?!?!?いや今週いちばんびっくりしたのは彼の年齢じゃよ…
学校ではたいそうおモテになられているか、近寄りがたい存在なのか…表面上は気さくだけど深入りしようとすると逃げられるみたいなのを想像しました。
クァンシ様復活の流れ、よく分かんないけどすげえ…という印象。「最初のデビルハンター」と呼ばれていたのも気になりますね。そのあたりも語られる日が来るのかな。
最後のデンジのセリフには笑った。すっげえワルの敵が使ってくるヤツを目の前にしたときに使えるセリフじゃん。
ハイキュー 391話
構成力の巧みさに震える…何度も何度もハイキューには驚かされてきたが「思い出なんかいらん」のスローガンからまさかこんなお話が飛び出してくるとは。
バレーの思い出はなく「今ここ」肉体の、細胞の一つ一つに息づいている。少年の「うめ〜」がおにぎりと宮侑のサーブ両方にかかっているようにも見える。
ドの文字から白帯、ボールへの視線誘導。ラストの北さんの風景の壮大さよ。宮の身体の中に、プレーに、育てた米がしっかりと繋がっている。
「食」の大切さを描いてきたハイキューならではの回という感じもして最高でした。
AGRAVITY BOYS 18話
モニカもネカマかと考えていたが、まさか敵対する組織のトップとは。モニカさん美しいね。ゲラルトとの遭遇が楽しみで仕方ない。
ボーンコレクション 1話
読切版は世界に散らばった骨を集めるといった話じゃなかったですっけ。そのあたりは次回以降で語られるのか。
読切のときのほうがヒロイン可愛かったのでは…!?中堅層が厚い今のジャンプで生き残れるかどうか…注目したいですね。
関連記事
5月13日発売のジャンプコミックスまとめ『鬼滅の刃 20』『ハイキュー!!43』『SPY×FAMILY 4』『アクタージュ 11』など
『五等分の花嫁』 14巻の感想。大人気五つ子ラブコメ完結!結末はいかに!?
『五等分の花嫁』最終14巻がついに発売されました。
表紙は1巻と対になるようなデザインで、見比べてみると感慨深くなる。
五つ子集合→五つ子単体→それぞれの花嫁姿→風太郎→花嫁→集合絵と表紙の流れまでも見事。
物語が進むたび、五つ子の魅力がどんどん増していく。推しの子はいれど、どの子も好きになっちゃう。
誰が結ばれるのか分からないドキドキ感と、結果が分かったときの充実感。連載を追っていればこその感動がありました。
最終巻を通して「ああ、終わってしまったんだな…」と寂しさと充実感の両方を味わっている次第です。
平成・令和を駆け抜けた傑作。五等分の花嫁に出会えて良かったと心から思います。
風太郎の真摯な告白
風太郎が選んだのは四葉。これまでずっとそばで支え続け、応援してきたのを知っていたので、分かった瞬間は思わずガッツポーズ。
しかし、四葉は自分の気持ちを押し殺して断り逃亡。どうしてこうなった…
「後悔のないように」と何度も四葉に言われた言葉を思い出し、風太郎は走る。こけてかっこつかないのはなんだか彼らしい。
かっこつかないまま、四葉にかける言葉が心に沁みる。一筋縄でいかなかった五つ子の家庭教師。思えば、最初に味方してくれたのは四葉で。
「隣にお前がいてくれると嬉しい」「俺の支えであり俺はお前の支えでありたい」と語る風太郎の言葉はまるでプロポーズのよう。
その言葉を受けて蘇る風太郎との思い出。自分の気持ちを押し殺そうとしても、心は我慢しちゃくれない。
かつて「嘘」とごまかしたときと似た構図。でも、今回は嘘じゃない。
四葉が本当の気持ちを伝えたのをようやく見られて感無量です。
一花は背中を押す
修学旅行で三玖に変装、物語を引っ掻き回したのが懐かしい。風太郎が好きがゆえの暴走でしたね。
文化祭を終えて、一花は風太郎からことの顛末を聞く。
「まだ付き合ってない」と聞いたときの反応を見て、まさかまた何かやらかすのでは…と思ってしまった。
だがしかし、お姉さんは不安にかられる風太郎の背中を押す。完全に折り合いをつけた訳でもなかろうに、思い出すのは二乃の言葉。
誰が結ばれたとしても祝福したかった。四葉と風太郎を祝う一花の好感度がグッと上がっちゃいました。
三玖の成長
五等分の花嫁のヒロインのなかで、いちばん成長したのは三玖なのではないかと思うのです。引っ込み思案で、自信がなさそうにしていたのを覚えています。。
そんな三玖が風太郎と出会って、風太郎を好きになって、好きになってもらえるような自分になると決意した。
ダメダメだった料理もどんどん上達。クラスの男女の仲裁まで務めるように。
「風太郎の恋人」にはなれなかったけれど、三玖には三玖の素敵なところがある。自信が持てなかった彼女が、物語を通して成長し、自分を好きになれた。
たとえ恋に破れたとしても、その後の人生は続いていく。成長した三玖なら、どんな困難だって乗り越えて進んでいけるはず。
一人の女の子の成長を見守れた嬉しさを感じました。
五月は五里霧中
結局、風太郎とはキスもせず、好きにもならずだった五月。1話を読んで彼女が花嫁だと予想した人も多かったのでは。
要所要所で四葉や風太郎をアシスト。2人が結ばれるのに一役買って出た形。無事に両思いになり、めでたしめでたしのはずが、どこかモヤモヤ。
そのモヤモヤの正体は…五月のみぞ知る。友情だったのか、恋だったのか。
曖昧ではっきりしない感情が、いつしか恋に変わっていたのかもしれない。たとえそうだったとしても、風太郎は知るよしもない。
本当の気持ちは胸にしまい、綺麗な思い出が五月のなかに残っている。
二乃は諦めない
「風太郎が好き」と気づいてから攻め気だった二乃。誰よりも姉妹思いで、だからこそ誰が選ばれても祝福したいと考えていたはず。
「謝りたい」と願う四葉と対立するのはごもっとも。謝られる筋合いなんてないものね。
四葉vs二乃の構図にヒヤヒヤしましたが、本音で語らい、今後が固まったようで何より。
四葉は自分の想いの強さを証明し続ける。二乃は風太郎を諦めない。
ガンガン攻めてこその二乃。作中では描かれなかったものの、ふとした瞬間にアプローチする姿が目に浮かびます。
最後の…
時は流れ流れて、迎えた風太郎と四葉の結婚式。
成長した五つ子たちのやりとりが微笑ましい。それぞれが、それぞれの人生で頑張っている。
四葉のピアスを開けるときの掛け声が、かつて風太郎が二乃にしたときと一緒でついニヤけちゃいますね。
幸せな風太郎と四葉の姿を見て終わりか…と思いきや。そのまま終わるはずもなく。
最後の五つ子ゲーム開幕です。ドレスが複数あったのも伏線だったか。
見た目そっくりで、出会った頃の風太郎は見分けがつかなかったですよね。
一花、二乃、三玖、五月、そして四葉。成長した風太郎はそれぞれを見分け、言葉をかける。そのどれもが愛おしい。
「愛があれば見分けられる」とかつて五つ子の祖父は語った。
風太郎が5人を見分けられたのは間違いなく「愛」があったから。積み上げた時間が、思いがあったから。
風太郎・四葉から4人へのメッセージに感動した…!読者の自分自身も5人を見分けられたのが嬉しい。
そして、五つ子ゲームファイナルからの四葉の選択に感服。
もうトレードマークのリボンがなくても、見つけてくれる人が、認めてくれる人がそばにいる。
ところで鐘キスの件も言ってなければ、京都の件もまだ言ってなかった可能性あるな!?
「伝えたいことがもっとたくさんある」のうちの大きな出来事のひとつなのではないかと。
平成・令和を駆け抜けたラブコメ、これにて完結。毎週続きが気になって、ドキドキワクワクさせてくれたのを忘れません。
間違いなく僕のなかでずっとずっと大好きな作品でありつづけます。春場ねぎ先生はじめ、関わったみなさんに感謝!
【ジャンプ】2020年20号の感想。仲間たちの声は届くのか…!?
新型コロナの影響でジャンプ本誌と5月刊の発売延期に。ニュースを聞いたときはびっくり。
関わるみなさんの健康と安全が第一。状況が状況だけに待つしかないですね。
鬼滅の刃 202話
かつて妹を守った兄が、今度は傷つける側に回るとは。禰豆子の参戦で炭治郎の鬼から戻るかと考えていたが、そんなに甘くはなかった。
仲間たちの悲痛な叫び、禰豆子の涙に胸が苦しくなる。炭治郎の鬼形態は無惨を思い出させるようなデザインで末恐ろしい。直接すべてを注入されただけある。
愈史郎の「死んで尚これほど他人に不快感を味わわせるとは」に完全同意。死ぬなら死ぬで、あっさり地獄に落ちてほしかった。
炭治郎を鬼から戻すためのカナヲの必死の行動。頼む、頼むから生きていてくれと願わずにはいられない。
ワンピース 977話
麦わらの一味勢ぞろいで活躍が描かれるのはスカッとするな〜〜〜チョッパー、ナミ、ウソップが静かに見守ってるのも好き。君らも戦ったらなかなか強いでしょうに。
カイドウの息子に飛び六胞と敵側も強敵揃いの模様。鬼ヶ島への討ち入りは激しい戦いが待っていそうだ。
僕のヒーローアカデミア 268話
ボロボロになりながらも仕事を果たそうとするミルコがめちゃくちゃかっこいい。完全破壊とはいかないまでも、アップデートを止められたのでは?
脳無が覚醒してきたのも厄介だがこのまま押し切れるか。
ただ、出力が100%でなかったとしても、死柄木が今戦っているヒーローを全滅させるだけの力を持っていそうなのが怖い。
ぼくたちは勉強ができない 155話
おいおい成幸くんよ、理珠というものがいながら紗和子にも手を出しちゃうのかい!?巻き込まれラブコメ体質は健在のようで。
理珠編でもあり、一緒に住んでいる紗和子の掘り下げもあると。ファンにはたまらない展開ですね!
アクタージュ 109話
さつきちゃん(さなぎちゃん)先輩風吹かすのめっちゃ可愛いですね。小さいながらも夜凪より業界歴は長い。
CMの世界はこれまで夜凪が経験してきた映画や舞台とは求められるものが違う。役者はあくまでCMを引き立たせるもの。
新しい価値観と出会い、さらなる変化が起きるか。自分のなかで折り合いがつけられるのだろうか。
きっと千世子も通った道。夜凪がどう考え行動していくのかに注目。
呪術廻戦 103話
だんご3兄弟!!だんご3兄弟やんけ!!!本編がシリアスなバトルやってるのに表紙でほっこり。
復活したメカ丸がどんなサポートで活躍してくれるのか楽しみですね。
チェンソーマン 66話
状況がめまぐるしく動いていることだけは分かる。闇の悪魔に傷を負いつつも対抗できるマキマさん、本当に何者なんですかねえ…
トーリカの師匠・サンタクロースの新デザイン、きっっっも!!!なんとも言えない不快感がある。けど好き。
追い詰められたかのように見える状況だが、忠犬デンジは活路を開けるか!?
ハイキュー 390話
ここで宮侑が来るか〜〜〜!アニメで強烈なサーブを見たばかりでタイミングばっちし。挑戦者は何も日向、影山だけじゃない。誰もが挑戦者。
昨日より今日。1日1日を積み重ねて高みへ登る。痺れるねえ。もしかしたら木兎、牛島、星海のパートもあるかもしれんね。
AGRAVITY BOYS 17話
タイムマシンに向けて話がガンガン進む。置いてけぼりになっちゃったグリスロウはドンマイ。葉っぱのくだりは紅茶といえどなかなかギリギリなネタで笑ってしまった。
森林王者モリキング 1話
『青春兵器ナンバーワン』の長谷川智広先生がジャンプに帰還!モリキングの登場シーンのインパクトたるや。
ギャグもキレキレでこれからも楽しみ。ただ連載陣の層が厚いから生き残れるかどうか…
久保帯人先生の『BURN THE WITCH』が始まるときに一緒に連載していてほしいですね。(長谷川先生がBLEACH大好きなので)
関連記事
5月1日発売のジャンプコミックスまとめ『鬼滅の刃 20』『ハイキュー!!43』『SPY×FAMILY 4』『アクタージュ 11』など
【FGO】2部5章『星間都市山脈 オリュンポス』感想。神々との決戦の幕が上がる!
オリュンポスクリアしました!今までの異聞帯史上、最大の難所だったのではなかろうか。
ボリュームたっぷりで、戦闘の難易度もなかなかのものでした。
ニコ生で新情報が解禁されてから、即開幕かと思いきや審査の都合でお預け。時間が空いた分、CMを見返してあれこれ想像する余地がありましたね。
これまでの異聞帯とは違い、世界すべてがカルデアの敵に回る。
「神を撃ち落とす日」のタイトルにふさわしい戦いの連続。ゼウスはじめデメテル、アフロディーテのスケールのデカさに絶望したことも。
神々たちとのスーパーロボット大戦と見まごうほどの壮大なバトルに、胸が高鳴らない訳がない!
新たな情報も続々飛び出し、次回以降も期待が高まるばかり。ネタバレ満載でお送りするので、未クリアの人はご注意をば。
Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス 30秒CM
武蔵ちゃん大活躍!
下総国、ロシア、水着イベントに続いて武蔵ちゃんが再登場!アトランティスで顔見せしていたが、本格参戦。
ピンチに頼れる剣豪の登場にテンション上がりまくり!推しが活躍する姿はなんぼあってもいいですからね!
武蔵ちゃんがいなければ、ゼウスを倒したとしてもカルデアの旅は終わっていた。彼女との出会いがなければ、乗り越えられなかった場面が何度もあった。
一世一代の大舞台。最後の瞬間まで彼女はかっこ良かった。
その存在が記録から消えてしまっても、記憶にしっかりと焼き付いている。ありがとう、武蔵ちゃん。
でも、マテリアルからデータ消えるの見つけたときはさすがに落ち込んだ…マジかよ…水着のほうも消えてるし座からも消えてしまったんだなって…
もう彼女が登場する機会はないのか…?
ゴルドルフの株が上がり続ける件
CMでシリアスな顔で食事を運ぶゴルドルフが描かれていましたね。物語を見ると神妙な面持ちになるのも納得。
アトランティスで敵対した、しかも敵のサーヴァントであるカイニスと交渉しようとしていたのだから。
恐れながらも交渉のテーブルにつき続けた。ゴルドルフ所長だったからこそカイニスを戦力として迎えられた。
協力がなければオリュンポス攻略は成し遂げられなかっただろう。
所長の株が上がり続けて止まりません!
立ちはだかる神々
空想樹を切除せんと戦うカルデアの前に現れる神々。それぞれが敵わないと思わされるような相手だった。
大地の女神デメテル。見た目は一番好み。ただ戦闘が理不尽。複数バフにガッツ、サポート固定と難易度高め。
なんとか火力ゴリ押しでクリアしたものの、ギリギリの戦いだった。
美と愛の女神アフロディーテ。ワダアルコ先生鯖!!CMで武蔵ちゃん含め味方が跪いていたのは彼女のせいだったのね。
全知全能の神ゼウス。見た目からも力強さ、強靭さが伝わってくる。キリシュタリアの盟友にして、オリュンポスの神々の頂点。
伝え聞く逸話のスケールの大きさに目を瞠る。どうやって倒すんだ…と絶望に打ちひしがれそうになったが、たくさんの協力を得て打倒。
残り2つの異聞帯があるといえど、2部のクライマックスとも言えるような戦いの連続でした。
ブラックバレル
強大な神をも殺す「天寿」の概念武装ブラックバレル。名前だけはちらっと聞いたことがあるのですが、まさかFGOで登場してくれるとは。
発射シーンの迫力といったらもう。かっこ良すぎるでしょう。強力な武器ゆえに何度も使えない。
皆をずっと守ってくれていたマシュとマスターによる連携攻撃。いざというときの切り札に。
今回は1回ずつの使用だったが、これから無茶をして連射や3令呪分一気に込めて…なんて展開もあったりして。
大宝具展開
オリュンポスにたどり着いた時点で、先行したサーヴァントたちはすでに退去してしまっていた。
エレナ、エジソン、ニコラ・テスラ、モードレッド、フラン、金時、頼光の破神同盟の面々も健闘むなしく…
しかし彼らはあとから来るカルデアに、神々に対抗できる手段を残しておいてくれた。AIとして一緒に戦っている感じがしたのはめちゃくちゃ良かったですね。
集大成ともいえる冠位サーヴァントのための大召喚陣。冠位だけじゃなく金時のゴールデン・ヒュージベアー号まで召喚されるなんて!
ピンチにかけつけてくれるでっけえロボットにテンション上がらない人なんていません!!!
アフロディーテと相対する姿はまるでスーパーロボット大戦のよう。スケールが大きすぎる。
ロムルス・クィリヌス降臨
CMの時点で登場が予想されていたが、神祖ロムルスが降臨!
すべての道はローマに通ず。月の女神関連でカリギュラが登場し、彼を触媒にして召喚されると。流れが鮮やか。
未来を切りひらき、神話を終わらせる者として、彼以上にぴったりな人はいない。
グランドランサーの名にふさわしき活躍に昂ぶる。
オリオンに続いて2騎目の冠位の登場で、オリュンポスがいかに異常事態なのかがはっきり分かりますね。
キリシュタリアの過去・現在
キリシュタリアのバックグラウンドが明かされるにつれ、どんどん好きになってしまう。
救われたから、救わねばならない。彼の人生は、名も知らぬ子との出会いから本当の意味で始まったのかもしれない。正直泣いたよね…
そして、クリプターたちを生き返らせるために歩んだ旅路。たとえ自分しか覚えていないとしても、ともに駆け抜けた特異点での思い出は消えやしない。
デイビットだけ思い出が語られなかったのといい、冠位と契約してるぽいのといい、いったい何者なんですかね、あの人…
あと、キリシュタリアとの戦闘で第6・第7が特異点の記録のみで何の効果もなかったのは、彼だと第5特異点までしか進めない証なのかね。それとも心に残るような思い出がなかったか。
また、カイニスを切り捨てたように見えて、心の底では信頼し合っていたんですよね。回想の照れ顔めっちゃ可愛かったんだが!?「即オチ」発言といい心を許してる描写がたまらなく好き。
今際の際に彼が呟いた願い。もしも、もしも叶うのなら。ありえないと知っていても人理を救う旅を続けるIFが読みたいと思ってしまう。
異星の神・降臨
膨れ上がった空想樹のエネルギーをもってして、ついに異星の神が降臨。その顔はよく見知った顔で。
死んだはずのオルガマリー所長が異星の神でビーストⅦで地球国家元首!?!?!なんぞそりゃ!?!?
U-オルガマリーの名乗りはちょっと笑ってしまった。エリちゃんに通ずるものがあるよね。UはアルティメットのUですか?ユニバースのU?
どちらかというと異星の神の巫女がオルガマリーかと思ってたから意外。巫女がカルデアのよく知るオルガマリーの意識だったりしないかな。
デイヴィット・ブルーブックの回想は異星=カルデアス上の出来事を描いたものだった?
最後の最後にとんでもない爆弾が飛び出したもんだ。
いよいよすべてはマリスビリーの掌の上で転がされているような気がしてきた。
宴は幻のなか
破神同盟として、ずっと一緒に戦ってきたマカリオスとアデーレ。彼らが見たかった明日はほんの少しの時間だった。
僕だってできるものならたわいもないことで笑いあったり、成長していく彼らが見たかった。でも、そうはならなかった。
2人のやりとりはこんなん泣くに決まってるでしょ!!!
そして追い打ちをかけるようにビデオメッセージでまた泣く。クリア後の概念礼装も涙腺特攻。畳み掛けるように感動が押し寄せてくる。
困難をともに乗り越えた人たちと勝利を祝う。もしそんな未来があったならどれだけ良かったか。
現実は非情である。しかし、今は落ち込んでいたとしても、前に進まなければならない。
倒すべき相手を見つけてしまった。救うべき人を見つけてしまった。人類の未来を託されてしまった。
史上最大の決戦を乗り越え、次の舞台へ。オリュンポスと6章の間に黒い点があるのは5.5章的な物語の伏線かしら。
リンボがあからさまに次の相手っぽく描かれていたので、ようやく彼との決着がつけられるのかもしれない。
セファールやらアルビオンやらアルテミット・ワンやら型月ファンが湧くワードが散見され、そちらもどうなるか楽しみですね。
関連記事
【FGO】2部5章『神代巨神海洋 アトランティス 神を撃ち落とす日』感想。オリオンがかっこよすぎる!
FGO 1.5部Ⅲ『英霊剣豪七番勝負』感想!武蔵ちゃんが運命と出逢う物語。
【ジャンプ】2020年19号の感想。嘘だと言ってよ、炭治郎…
今週の表紙、ルフィ、おでん、ゴールドロジャーが揃い踏みでめちゃくちゃエモい。
「時空を超え、引き継がれる意志」のキャッチコピーも好き。
ワンピース 976話
ついにジンベエ合流!!役者が揃ってきた感ある。現実の時間だと長い長い時を経ての再登場。
打倒カイドウ・オロチに向けてさらに戦力が増強。ますます決戦が楽しみになってきた。
それにしても裏切り者・カン十郎の能力は非常に厄介。広範囲攻撃や飛行までと描く対象によって能力の幅が広い。かつての同志である侍たちが彼と決着を着けてくれるのだろうか。
鬼滅の刃 201話
「日本一慈しい鬼退治」ってそういうことかよ吾峠先生!炭治郎の鬼化は予想していたとはいえ、やっぱり目にすると辛い。
無惨、死に際まで見苦しい。黙って死んでおけば良かったものを。無惨の意志まで炭治郎に引き継がれるとは思いもよらなんだ。
「人を殺す前に炭治郎を殺す」と即座に判断した義勇に敬意を。自らもボロボロになってようやく無惨を倒した末の悲劇。本意ではないだろうに…
「仲間だからこそ斬れない」と伊之助が躊躇するのも当たり前。ずっと一緒に戦ってきた仲間を切り捨てられるほど、簡単には割り切れない。
ギリギリのところで炭治郎が踏みとどまるのか。それともさらなる悲劇が襲うのか。
禰豆子が鬼から人間に戻ったように、長男である炭治郎も復活してくれるのを祈っている。
禰豆子合流で炭治郎が人間に戻ってめでたしめでたし。もしくは炭治郎が鬼のまま脱走、第二部へ…とどちらも可能性あるから、まだどうなるか全然分からない。
僕のヒーローアカデミア 267話
表紙のミルコが麗しかっこいい。本編での必死の活躍もまた惚れそうなくらいのかっこよさ。堀越先生の性癖詰め詰めなだけある。
ホークス死んだかと思ってドキドキした。荼毘のセリフが黒塗りなのは、正体がほぼ分かっているとはいえ明言するべきときは今ではないということなんだろうか。
エンデヴァーに憧れた男が、エンデヴァーの息子に殺される皮肉かと…
師匠のピンチに弟子の常闇が参戦!どんなときでも諦めないのがヒーロー。高まる展開!
ぼくたちは勉強ができない 154話
理珠ルートでまさかうるか、文乃が諦める描写まで入るとは。これから何度も胸が張り裂けそうな失恋シーンが描かれるのか…?
紗和子が助けにきたのはグッドだけども、今じゃねえ、今じゃねえんだ!もう少しで曖昧な関係性に変化がありそうだったのに!
とはいえそんなにすぐ切り替わったら話が終わっちゃうから、もう少し引っ張るんじゃないでしょうか。
アクタージュ 108話
あゆみちゃん、千世子や王賀美、夜凪からファンサービス受けてて良かった〜〜〜!結局、彼女がサイド甲乙のどちらに投票したのか気になりますね。
花子さん、散々人の感情を利用して舞台を作り上げて、自分では見出せなかった解釈を提示されて浄化されてしまった…芸術家としての彼女は死んでしまったのか…
宴は終わり、新章開幕。星アリサがマネージメントにアキラ帰還、新キャラ登場とめまぐるしく状況が動き出す。
鳴乃皐月ちゃん、「メイ」の「サツキ」とな。五月の五月ちゃんじゃん。可愛い(可愛い)。
呪術廻戦 102話
表紙がおしゃれで好き。冥冥さんの「縛り」を自分じゃなく烏に強制させて能力を底上げするの痺れるかっこよさ。
「神風」を防いだ人間は五条悟しかいない、偽夏油に止められるフラグのように思えてならない。
かつて最強と肩を並べるのを諦めた男が、肉体を利用されて五条悟に並ぶかもしれないのは皮肉か。
チェンソーマン 65話
闇の悪魔の恐ろしさがありありと伝わってくる回。圧倒的な力を見せたクァンシまであっさりと…
どんな手を尽くしても敵わなそうな絶望感。これからどうなってしまうんや一体…
ハイキュー 389話
アニメでちょうど合宿〜春高開幕までやったときに本誌で今回の話やるの、タイミングがドンピシャ。相乗効果恐るべし。「おりこうさん」の下りもちょうど指摘されてましたね。
北川第一での経験も、烏野での経験も、すべて今の影山に繋がっている。「コート上の王様」はもはや蔑称ではなく、賞賛されるべき渾名だ。
影山は「来年から海外」だそうで、描かれるかどうかは別にしてVS及川も実現しそうな気配がありワクワクするな!
AGRAVITY BOYS 16話
脱獄後の再登場シーンは笑った。なんつう格好してんだよと。
ただ、掲載順がドベまで落ちるとは…ギャグ漫画はジャンプで生き残るのは厳しいのか!?
関連記事
5月1日発売のジャンプコミックスまとめ『鬼滅の刃 20』『ハイキュー!!43』『SPY×FAMILY 4』『アクタージュ 11』など
【ジャンプ】2020年18号の感想。鬼滅の刃200話到達!激闘の果てに…
鬼滅、巻頭カラーにこの回持ってくるのか。。。今後どうなるのか。。。
また、もうすぐジャンプコミックス4月刊が発売!こちらでまとめているので合わせてぜひ!
鬼滅の刃 200話
サブタイトル「勝利の代償」が辛い…表紙の右側が死亡、左側が生存する人なのかね。
「想い 別れ 遺し」が右、「受け継ぐ人の意思」が左側に配置され、キャッチコピーも含めて保存しておきたい回だ。
激闘の末に無惨を撃破!本当に死んだ…死んだよね?炭治郎のなかで生き延びてるとかないよね??
激闘の末に失ったものはあまりにも多い。
悲鳴嶼さんが最期に子どもたちの真実を知り、一緒に逝けたのは救いか。彼らに「明日」は来なかった。来なかったんだ…
そして伊黒さんと甘露時さんも…おばみつ…おばみつがやばい…悲しくも素敵な告白だった。来世じゃなくて、今世で幸せな日々を過ごしてほしかった。涙が止まらねえ…
義勇・実弥は生存。どちらも大切な人を失くし、遺された者。彼らは今後どんな人生を歩んでいくんだろう。
善逸・伊之助がは命からがら生き延び、彼らが今後の鬼殺隊を引っ張っていくのかもしれない。ただ無惨を倒した今、隊の継続自体がどうなるか分からないな。
最期に炭治郎、炭治郎…嘘だと言ってくれ炭治郎…禰豆子が人間に戻って、これから2人で健やかな日常を過ごしてほしかった…
メインキャラも大量に死亡、宿敵を撃破して今後の展開が読めない。本当に無惨死んだよな…もう生き返ってくれるなよ…
僕のヒーローアカデミア 266話
ホークス、先週のラストからだともうダメかと…かなりのダメージを負いながらも目的を達成せんとする姿はさすがプロヒーロー。
ホークスの本名は非公表なのね。捕まった父親の件があるからか。荼毘がなぜその名を知っているのか。いよいよ燈矢もしくはその肉体を利用した者な可能性が高まってきたような。
トゥワイスを倒せたのはヒーロー側にとっては朗報。
他人から見れば運の悪いヴィランだったろうが、彼自身が幸せを感じていたのが救いだ。そうか、トガちゃんに返したハンカチも個性で複製したもの…
ぼくたちは勉強ができない 153話
クリスマスからずっとガンガン攻められててるのに、まだ理珠を好きになってないんですか!?
成幸くん、生殺しにも程がある。ただドキドキはしてるんだろうし、何か大きなきっかけがあれば一気に心は傾きそう。
アクタージュ 107話
祝・人気投票で千世子1位!5,000票以上の差をつけるとはさすが天使。
本編は今週で一番愉快な回だった。焼肉打ち上げ回。サイド甲乙、勝負が終わればノーサイド!
豪華すぎるメンツが勢ぞろい。なんとか場を盛り上げようと頑張る雪ちゃんの心労察します。
花子さん酒飲むと泣き上戸になるのちょっと笑ってしまった。打ち上げの席でする話じゃねえ!夜凪父のクズさがさらに補強された件。
よなちよの百合百合しい姿を見ちゃって、あゆみちゃんの新たな性癖が開拓されたらどうするんだ!!!羅刹女を何度も見返すくらいのファンなのに!!!
呪術廻戦 101話
特急呪霊相手に冥さんの本気が見れると思うとワクワクするな!憂憂、キュンキュンしてる場合じゃなかろうが笑ってしまうな。
虎杖と脹相の因縁対決もどんなバトルが繰り広げられるのか楽しみ。
チェンソーマン 64話
闇の悪魔の登場、恐ろしく凄まじくとんでもないシーンだ…腕でコマ割りってどうやったら思いつくんだ。ただただすごい…
一度も死を経験してない悪魔が欲しがるチェンソーの悪魔の心臓とはいったい…。
トーリカの師匠もしくは人形は過去にも地獄に来て、闇の悪魔と契約したのかね。力を得た彼女vsマキマの幕が上がる…!?予想もつかない展開の連続だ。
ハイキュー 388話
日向の成長と恐ろしさを描いたうえで、影山の反撃。痺れるなちくしょう!
成長したのは日向だけじゃない。もともと優秀なセッターだったが経験を積んで、さらなる高みへ。
毎週ハイキューが読める贅沢さよ…!
AGRAVITY BOYS 15話
変態どもが逮捕されたのはめちゃくちゃ笑った。
展開の早さが気になるが、タイムマシンとなればいろんな時代でいろんな展開が描けると思うから楽しみだ。
関連記事
4月3日発売のジャンプコミックスまとめ!『ぼくたちは勉強ができない 16』『Dr.STONE 15』『ゆらぎ荘の幽奈さん 21』『アンデッドアンラック 1』など
【ジャンプ】2020年17号の感想。チェンソーマンの衝撃の展開に続きが気になりすぎる!
今週いちばんインパクトがあったのはチェンソーマン。なんじゃありゃあ!
チェンソーマン 63話
衝撃の展開に1度読んだだけじゃ理解が追いつかなかった。
ドイツのサンタクロースは爺さんじゃなくて、トーリカの師匠だったのね。54話を読み返すとミスリードさせるように描かれてて、見事に騙された。
人形の悪魔に呪いの悪魔、地獄の悪魔と契約してるのでは。トーリカとの会話でも「契約している悪魔達」と言ってたのね…
突如始まった地獄編。天使の悪魔くんは里帰りじゃん。彼の言葉を信じるなら地獄の刑吏的な存在のチェンソーの悪魔(ポチタ?)がいるんだろうか。
ワンピース 975話
うおおおお狂死郎も参戦、戦力も無事でいざ鬼ヶ島討ち入りへ!錦えもんグッジョブ。偶然が救いとなったか…
僕のヒーローアカデミア 265話
ホークス……ここでトゥワイスを仕留められなかったのは痛い。傷を負っているからすぐに戦線復帰とはいかないかもしれないが、ヒーロー優位の戦況が一気にひっくり返る可能性がある。
荼毘がホークスを生きて帰すとも思えないし、生存は絶望的か…?探知用
ぼくたちは勉強ができない 152話
理珠が可愛い、可愛すぎる。なんでその距離感で付き合ってないねん!とツッコミを入れたくなる。
これまで描かれてきたエピソードは実際に起こっているものの、成幸の気持ちが揺れ動くようなイベントの有無がルート分岐のタイミングになるのかな。うるかの告白がなくなっている分、クリスマスに何かしらのイベントがあったと。
2人だけのゲームの中身にワクワクしますね。
アクタージュ 106話
よなちよ!?!?!?よなちよやん!!!
対立関係がずっと続いているなかで千世子の台詞の破壊力よ。消費期限を意識していた彼女が、ずっと役者を続けるんだと。そしてその隣には夜凪がいる。
もうこれは告白と言っても差し支えないのでは…(ある)
あと花子が恋バナでちょっと赤くなるのを可愛いと思ってしまった。なんだその乙女な一面は!
呪術廻戦 100話
表紙が…表紙が泣かせにきてる…もう戻れない青春。現在では半分は死んでるし、五条悟は封印されてるし…
ナナミンが呪詛師をフルボッコにしてくれたのはスカッとしましたね。鋼のように鍛え上げられた肉体の強さ。こんな人がサラリーマンやってたってマジ!?
狗巻パイセンのチャーミングさ、好き。大量の相手を言葉で制圧できるの強すぎる。
鬼滅の刃 199話
無惨の生き汚なさがクライマックス。炭治郎と義勇がお互いに失った腕を補うのに涙腺崩壊。隊士たちの突撃や柱との共同戦線。残りわずかな時間を稼ぐために全力。
ついに迎えた夜明け、さすがに無惨を倒したか…?炭治郎が飲み込まれているのが気がかり。
ジョジョでディオがジョナサンの肉体を乗っ取ったがごとく、無惨も細胞経由で炭治郎の肉体に入り込んだりしないだろうか。炭治郎の肉体で隊士たちを殲滅するなんて地獄はない、ないよな…
人間に戻った無惨が出てきて処遇をどうするか迷うみたいな感じかね…何にせよ長く続いた戦いに決着が着きそうだ。
ハイキュー 387話
最強の味方からの最強の敵。日向にとって影山がそうであるように、影山にとっても日向が倒すべき相手。
強くなればもっと強い誰かが現れる。祖父の言葉通り、日向含め倒すべき相手がどんどん現れた。
かつて相手を見失ったときに「居るぞ」と存在感を示した日向は影山にとっての救いだったのかもしれない。当時はヘナチョコだったが、メキメキ実力を上げて最強の敵として目の前に帰ってきた。エッッッッッッッッモ!
タイトルがあとから出てくる回は神回だから…というかもうずっと神回ばっかりで優勝しっぱなし。
AGRAVITY BOYS 14話
歓楽街でのナンパ対決!それぞれのチームで得意・不得意が見えるのが面白い。このシリーズで掲載順が上向いてくれるといいが、どうなるか。
関連記事
4月3日発売のジャンプコミックスまとめ!『ぼくたちは勉強ができない 16』『Dr.STONE 15』『ゆらぎ荘の幽奈さん 21』『アンデッドアンラック 1』など
【ジャンプ】2020年16号の感想。ハイキュー、西谷の進路がインパクト強すぎな件!
ハイキュー、表紙も巻頭カラーも本編も何もかも良すぎる。。。
ハイキュー 386話
ジャンプの表紙見た瞬間に最高〜〜〜と叫んでしまったのに加え、開幕1ページ目から度肝を抜かれてしまった。西谷、君は本当にスケールのでっかい男だな!
巻頭カラーで満を持しての公開。引っ張りに引っ張って、インパクトがとんでもないことに。卒業後の進路でいちばんびっくりだよ!
「強いって自由だ」は単にバレーに限った話じゃない。それぞれがそれぞれの場所で選んだ道を行く。可能性にあふれた彼らなら何だってできるんだと。
ハイキュー、まじで毎週おもしれ…
ワンピース 974話
最悪の世代が揃って戦うのにワクワクが止まらない。
過去編終了に裏切り者発覚から反撃ののろしまで、情報の公開と話の運びがスムーズ。下手くそな絵じゃなくて自らも実体化させられるとは。
早く続きが読みてえ!
僕のヒーローアカデミア 264話
立場によって何が正義かは変わる。ホークスがトゥワイスに情けをかける気持ちは分かるが…
もし荼毘がやってきたら能力の相性的に分が悪そう。ホークス、頼むから生き延びてくれよ…
ぼくたちは勉強ができない 151話
理珠編は高校じゃなくて卒業からスタートするんだ。うるか始め、誰も成幸に想いをつげなかった世界線…?
他のルートでも理珠と紗和子が同居するのは変わらないのだろうか。もし成幸と結ばれなくとも2人で仲睦まじく暮らしていってほしい。紗和子さん大勝利じゃん。
アクタージュ 105話
たった1日で役者の演技を変え、物語の解釈を加えて観客をも納得させる。また怒りに身を任せた花子への救いにもなる。
黒山墨字、なんと末恐ろしい…サイド甲の舞台がガッタガタだった分、サイド乙の鮮やかさが際立つ。
千世子の演技を受けて、2日目以降の夜凪にも変化があると思われるが勝負の行方はいかに。1日目だけだと乙だと思うがなあ。
呪術廻戦 99話
ピンチにブチ切れナナミン登場。不思議な術式を持つ相手にどう立ち向かうか。
小物臭いとはいえ胸糞悪い相手ではあるので、ボッコボコにやっつけてほしいな。
チェンソーマン 62話
クァンシとステゴロで渡り合う吉田ヒロフミ、いったい何者!?なんでこんな男が民間にいるんだ…
コベニちゃんの車がご臨終なのには不覚にも笑ってしまった。短い命だったが、大活躍。
「体がハリツケになってくよオ〜!?」もクスッと笑えて、緊張感ある戦いの緩衝材になってくれている。
鬼滅の刃 198話
炭治郎、伊之助、善逸の必死の攻撃に、柱も参戦。甘露寺さんが無惨の腕もぎとったのは迫力ある。
口を広げた無惨の気持ち悪さといったらもう。ついに迎えた夜明け、このまま押し切れるか…?
AGRAVITY BOYS 13話
ゲラルトの肛門日光浴でめちゃくちゃ笑った。痔を治すためならエセ科学にだって頼りたいことくらいあるか…
やけに掲載順が低いのが気になる。結構好きなんだけどなあ。ご褒美編で巻き返しなるか。
関連記事
4月3日発売のジャンプコミックスまとめ!『ぼくたちは勉強ができない 16』『Dr.STONE 15』『ゆらぎ荘の幽奈さん 21』『アンデッドアンラック 1』など
【ジャンプ】2020年15号の感想。ぼく勉、まさかのルート分岐!各ヒロインとの結末が描かれる!
今週は何といってもぼく勉のインパクトが一番デカかった。真冬ちゃんルート頼む〜〜〜なんて言ってたがまさか実現するとはなあ。
ぼくたちは勉強ができない 150話
いや〜〜〜まさかラブコメ漫画でルート分岐を見る日が来るなんて。
『すんどめ!! ミルキーウェイ』でアナザーエンドを描こうとしているから前例はあるっちゃあるものの、実際に発表されるとびっくりしますね。
正直試みとしては面白いけど、ラブコメの結末としてはそれでいいのかとモヤっとしちゃう。
1人だけを選んで、結ばれる理由付けもしっかりしていた五等分の花嫁とどうしても比べてしまう自分がいる。
ぼく勉は各ヒロインとのエピソードはちょこちょこあったけども、成幸が恋愛的に誰かを意識するようすがなかったからこそ、ルート分岐させられるのかもしれない。
各ヒロインがどう結ばれるのか。また、どう気持ちを諦めるのか。5人分の勝ちルートがあるならば、その数だけ他の4人は結ばれない訳で。
どうせなら全員が告白して、その中から1人を選ぶルートとかも見てみたいなあ。
アンケート取れないからって各ヒロインの話数が削られたりしないよね…?
まあそのあたりはジャンプラもあるし、どうとでもなるか。桐須先生ルートだけジャンプラでやって、いろいろと限界突破してほしい。
ワンピース 973話
宿敵に頭を下げなければいけない傳ジローの胸中を思うと胸が苦しくなる。
媚びへつらうのも力をつけるのもすべては悲願のため。それぞれが各々の立場で来るべき日を待っていた。
いよいよ現代に時間軸が戻るのが楽しみになってきたぞ。
僕のヒーローアカデミア 263話
上鳴、頼むから生きて戻ってきてくれ〜〜!敵幹部の強力な個性に対抗できる個性持ちゆえの動員よね。
セメントスが敵のアジトをこじ開けるのめちゃくちゃ迫力ある。戦いの火蓋は切られた。
最後にホークスがトゥワイスを追い詰める描写で締めるのも引きが上手い。ここでトゥワイスを始末しておかなければヒーロー側が苦境に陥るのは見えてるからね。
とはいえこのまま倒せるのかどうか。
アクタージュ 104話
天使と悪魔を行ったり来たり。千世子の天使の顔だけ知っている観客にとっては新鮮で、驚きの連続だろう。
夜凪が千世子の起爆剤となるように、千世子が夜凪の起爆剤になる。
共演者の底上げも果たし、夜凪のため、自らの目的のために邁進する黒山の実力はさすがとしか言いようがない。
呪術廻戦 98話
猪野さん生きてて良かった…ただ戦線への復帰は難しいか。容赦なく死が迫る世界で、命があっただけでも救い。
禪院甚爾の肉体のみならず精神まで顕現するのは予想外。かつて最強・五条悟とフィジカルの強さと呪具で渡り合った男。
虎杖が彼のもとに向かわなくなった分、どこで何をするか分からない怖さがある。どこで誰とぶつけても面白いよなあ。
チェンソーマン 61話
クァンシの部下だけじゃなくて、かつてのバディ・岸辺の心配までするのは敵ながら好感度上がる。どうして別れたんだろうね。
岸辺の「マキマを殺す」は交渉のためのブラフか本心か。デビルハンター側の事情も、各勢力の動向も気になる。
鬼滅の刃 197話
無惨を倒すまで鬼殺隊は止まらない。どれだけボロボロになろうと、仲間の命が尽きようとも、宿敵を倒すまでは。
余裕綽々だった無惨がどんどん追い詰められていく。とはいえギリギリの戦いが続くだろうから胃がキリキリするな。
ハイキュー 385話
ハイキュー、面白すぎる〜〜〜!ひよっこだった日向の成長がめざましい。
強烈なサーブや、レシーブに加えてトスまで。何でもできるオールラウンダー。もちろんスパイクでしっかり点を決めるのもさすが。
ビーチバレーは2人しかいない分、全部できなきゃいけない。その経験がインドアに戻ったときに活きるのも納得。
黄金川、青根、二口と伊達工業メンバーに百沢も登場。それぞれの進路がどんどん明かされていく中、一向に登場しない西谷の行方が気になりますね。
AGRAVITY BOYS 12話
結局グリスロウの誤解は解けてないの笑う。
エリートだからこその恋愛面での経験不足ゆえに起こった悲劇。クリスくんは可愛いからね、仕方ないね。