【ジャンプ】2016年20号の感想！「レッツエンジョイ！競技ダンス！」
ジャンプ2016年20号の感想。ハンターハンターがついにキター！
・背すじをピン！と
咲本＆沙羅ちゃんペアの「ブルックリン・ブリッジ」がド派手で会場中の視線を集めてしまう。これがチャンピオンか…！！自分たちだけじゃなくて、周りの調子も上げていく。生粋のエンターテイナー、咲本譲治の実力が垣間見える。その深淵は、未だ見えず。
「レッツエンジョイ！競技ダンス！」紙面いっぱいにダンスの楽しさが伝わってきた。
チャンピオンに勝てる未来が見えないけど、やっぱり部長＆リオちゃんペアに一矢報いてほしいな。なんてったって、ふたりで踊る最後の舞台だもの。
・ワンピース
世界各国の国王たちは、四年に一度の世界会議（レヴェリー）へ。ワンピースは世界情勢やってるときが、一番面白いまである。ワポルが南の海で国作ってるのにはワロタw
世界に流れる「革命軍」の総本部、「バルディゴ」壊滅状態の知らせ。うわああああ！！黒ひげ海賊団にやられたパターンか。ただでやられる訳ないと思うし、バルティゴから別の拠点に移ったと信じてるよ。
・僕のヒーローアカデミア
ヒーローの力は圧倒的。二ヶ所のアジトを瞬く間に制圧した。キレたオールマイトの迫力が凄まじい。
このまま敵側も終わるとも思えないし、ついにオールフォーワンの登場か…？ここから状況がひっくり帰るとなると、ヒーロー側の誰かの裏切り+オールフォーワンの襲撃が考えられる。
もしくは、奥の手をまだ隠し持っているか、だ。連れ去られたラグドールも無事助かったようでなにより。肉体や精神をいじられてないといいけど。
・遊戯王
海馬のアテムへのこだわりがありありと伝わってきた外伝でしたね。海馬の、海馬による、海馬のためのデュエル・リンクス。映画では海馬とアテムの戦いは見られるのか。謎の少女セラ（CV:花澤香菜さん）の正体も気になることだし、映画観に行きますかね！
・ハンターハンター
ついに連載再開だあああ！間が空きすぎて、どんな話だったか忘れてたけど、そういえばクラピカがどこぞやの王子の警護に行こうとしてたっけ。ちょっと文字多くて、一回では理解しきれない。ハンターハンターがあるだけでジャンプが締まるなあ。
・食戟のソーマ
第一席とフレンチ対決。司はまるでファンタジー世界の勇者のよう。つくづく、ソーマはtosh先生の画力に支えられているんだなと。秘書子のおいろけシーン、ごちそうさまでした。ソーマのカラー版を電子版につけてるジャンプ編集部ぐう有能。
・BLEACH
ブリーチお決まりの、どんでん返し。剣八が圧倒したかと思いきや、ジェラルドが真の力を解放。そして、大紅蓮氷輪丸の華が散り、日番谷が大人の姿へ。
あと3週くらいでジェラルド戦終わりかな。終わってほしいな。
・左門くんはサモナー
祓くんの盛り塩は反則でしょ！思わず吹きだしたわ！真面目なキャラが起こすシュールな笑い、嫌いじゃないよ。うどんに塩と油をかけて「もこみち」と呼ばれ、友達の少ない彼に同情せざるを得ない。
・ニセコイ
千棘の居場所はU・S・A！ニセコイアメリカ編のスタートです！小野寺さんと楽のことを思って身を引こうとする千棘がいじらしくてね。物語は、終幕に向けて着々と進んで行く。
ハンターハンターも帰ってきて、ジャンプにひとつ楽しみが増えたな。すじピンやヒロアカといった中堅も手厚いし、あとは看板になれるだけの作品が出たらなあ。ヒロアカは看板になれるポテンシャルを秘めてると個人的に思います。
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