【いきものがかり】9/11 超いきものまつり 厚木公演2日目の感想!最高のファイナル!
超いきものまつり 厚木公演2日目終了!感無量のファイナルでした! いつまでも余韻に浸っていたい…。
ファイナルだからか、聖恵ちゃんの声が前日よりも、さらにのびのびしていたような気がしたり。 よっちゃんはステージを降りて、観客のかなり近くで演奏したり。普段は飄々としてクールなほっちが感極まっていたり。
3人の泣き笑いせつなげな表情と奏でる音をこの目に、この耳に焼き付けんと、ステージを見つめていた次第です。
以下、公演中の感想をつらつらと綴っていきます。
前日と同じく、海老名市長の挨拶と「地元でSHOW!! 厚木でSHOW!! 開幕でSHOW」の掛け声でファイナル公演もスタート!『ありがとう』〜『地球』までは、超いきものまつりでおなじみのセトリ。
海老名公演と合わせて、トータル3日間参加したんですが、グッとくる曲がそれぞれ違っていて。今日は『風が吹いている』の歌詞が心に突き刺さる。しみじみと良い曲だなと感じる。
本日しか演奏しない曲コーナーの1曲目は『青春ライン』!横浜スタジアム公演以来、5年ぶりの演奏だそう。夏にぴったりの名曲ですね!サビでぴょんぴょん飛び跳ねるのが楽しい!
2曲目は『からくり』。曲名が発表された瞬間、ワァーっと声を上げたのは、きっと相当コアないきものがかりファン。
からくりですよ、からくり。ほとんどの人にとっては新曲みたいなものじゃないでしょうか。だって、インディーズの頃の曲で、かつメジャーで音源化されてない曲ですもん。古参ファンにとっては、「ついに来たか!」と驚きを隠せない。
路上ライブの頃からやってた曲を、地元凱旋ライブで初披露ってドラマチックすぎる。ニクい演出だなあ。
心のなかで「優勝!優勝!優勝!」って叫んでたよね。ありえん良さみが深いとはこういう感じなのかと。 同時期からある赤いかさ、地球が音源化されたように、そのうち何かのタイミングで収録してくれるんじゃないかと期待してます。
『Sweet! Sweet! Music!』から始まるアガり曲の連続には、もう燃え尽きた。後悔はない。参加した3日間でいちばん飛び跳ねて、いちばん声出して、一番手を叩いた。テンションは最高潮!
ファイナル公演の本編ラストは、『帰りたくなったよ』。しみじみと心に染み渡る。
本編終了後、すぐさま始まったアンコールの声に応えて、いきものがかりとサポートメンバーのみなさんが登場!『ぼくらのゆめ』『夢題〜遠くへ〜』『SAKURA』と続く。
MCでほっちが「あの頃の自分たちに教えてあげたい」と感極まっているようすに、こちらまでグッとくる。
ぼくらのゆめの大合唱のあと、鳴り止まない拍手に、よっちゃんの「もう1曲だけ」のひとこと。くぅ〜さすがファイナル!
サポートメンバーのみなさんが再登場し、披露されたのは『ありがとう』。 ありがとうに始まり、ありがとうで終わる。
10周年の軌跡を振り返り、改めて自己紹介をするような。そして、関わったすべての人に感謝と、これからもよろしくと伝えるような素晴らしいファイナルでした。
これから先、10年、20年とずっとずっといきものがかりの曲を聴いていたい。ずっとずっと、3人の姿を見ていたい。 どれだけ感謝の言葉を紡いでも、伝えきれない。
ほんとに、ほんとにありがとう。 ありがとう…ありがとう…。いきものがかりと、彼らに関わったひとたち全てに感謝。これからも応援していきます!
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