【ジャンプ】2017年43号の感想!「火ノ丸相撲がアツすぎる!"鬼丸"vs"鬼切"の戦いが実現!」
ジャンプ2017年43号の感想です。本当に川田先生は盛り上げるのが上手いわ…
・火ノ丸相撲
いや、ほんまにね、最近の火ノ丸相撲はアツさがとどまることを知らない。
ベテラン力士を倒した先に待ってるのが、かつての仲間である桐仁で。さらにその四股名が"鬼切"っていうんだから、唸るしかない。
"鬼丸"に対して"鬼切"ですよ。絶対クソ熱い勝負が待ってるのが間違いなくて、期待しかない。
そして、相撲から離れたようすのレイナさん。相撲に詳しいのは当たり前なんだよなあ…2年前に火ノ丸が怪我してからは、彼の相撲を見に行ったりしてないんだろうか。物憂げな表情がなんとも言えない。
時の流れとともに、キャラの関係性も変わりゆく。早く試合も見たいし、レイナさんが大学生になった今、何をしてるのかも知りたい。知りたいことばっかだ!
・ワンピース
カタクリがルフィの完全上位互換で、どうやって勝つのか未来が見えない件…渾身の必殺技もあっさり上回られて、どうすんだこの後。
・食戟のソーマ
食戟の結果よりも、なんで"玉の世代"と呼ばれた子たちが集められたのかが気になりますね。えりなのためだったりするんだろうか。
・シューダン!
八巻律くん、せすピンの八巻パイセンの弟っぽいね。目つきがパイセンのそれじゃんかよ〜〜〜。なぜ気づかなかったし。
全国を目指す浜西FCの初戦の相手は、案の定、ダイゴくん擁する追塚SC。
不調のロクを、彼自身の言葉で励ますソウシの図。信頼感が見えて、グッとくるポイントです。早々に1点取られた借りは、早く返さなきゃね。