【FGO】第2部プロローグ『序／2017年 12月26日』感想！開幕は不穏な雰囲気。7人のマスターたちはストーリーにどう絡む？
クリスマスイベントが終わった瞬間に、第2部の序章が始まっていた…いやいや、朝起きたときめっちゃびっくりしましたから。
しかもシナリオを読むだけで石を30個をもらえるんですよ。ついてきてほしいという気概を感じずにはいられない。FGOが重視している同時代性。リアルタイムでストーリーを味わえる幸せをひしひしと感じております。
公式サイトもストーリーに合わせて査問仕様に。本当に"今"この時代に、FGOをプレイして、終局特異点をクリアしたマスターだけが、なぜ公式サイトがこうなっているのかが分かるんですよね。
さてさて、開幕した序章はなにやら不穏な雰囲気。新所長と秘書らしき女、聖堂協会からの刺客、7人のマスターたちはカルデアに何をもたらすのか。
謎が散りばめられて、考察が捗りますなー！公開された情報をもとに、あーでもない、こーでもないと議論が飛び交う状況が好き。
ひとまず序章を読んだ感想をば。31日の査問終了が待ちきれないっ！
カルデアでの職務終了
2017年のクリスマスが終わり、カルデアでの職務が終了しました。力を貸してくれた英霊たちも姿を消し、すっかりさみしいカルデアに。エレちゃんとかせっかく召喚できたのに、すぐ帰ることになっちゃうんだもんな…不憫。
残るはダヴィンチちゃんとスーパーバリツマスター・ホームズさんのみ。ホームズさんの秘密兵器が気になってしゃーない。英霊たちを呼び戻す鍵になるか！？
ついに新所長が登場！
ゴルドたん！？きみはゴルドたんではないのかね！？！？！？
ゴルドルフ・ムジーク。見た目といい、名前といい、アポクリファのゴルドさんと関係あるに違いない。ゴルドたんの息子（仮）のゴルドルフさん。ポンコツのようで、実は有能なパターンと見た。
前所長みたく、巻き込まれて命を落とすなんてことにならなきゃいいけど…
そして、やってきたのはゴルドルフのみならず。言峰綺礼ィ！もうこの人が登場した時点で、不穏度がマシにマシたでしょ。
絶対黒幕とつながってるやん…なんなら黒幕かもやん…要注意人物である。
綺麗なお姉さんの正体は？
ゴルドルフのそばにつき、彼を裏で操っている気がするコヤンスカヤさん。フォウくんを「フォー」くん扱いしたり、"再学習"の話題を出したり、なにやらビースト関連のワードをちらつかせる。
フォウくんを踏んづけたのは許さん。だがしかし、キャラ的にはSっけのある謎なお姉さんは大好きなんだ！もし彼女がサーヴァントなら引かずにいれるだろうか、いや、ない。
タマモナインの一角・タマモヴィッチとの予想が多いがはたしてその正体は。つい最近玉藻の前のモーション改修が発表されたってことは結構可能性高い？
残るAチームのマスター7人
明かされたコフィンに残ったままの7人のマスターの存在。ひとくせもふたくせもありそうな彼らとはどんな物語を繰り広げるのだろう。
第2部は復活した7人のマスターとの聖杯戦争が行われるのでは！？かつて仲間だったサーヴァントたちが彼らに味方することもあるやもしれぬ。
時計塔やら聖堂協会やら、Fateの関連作品を知れば知るほど、FGOがさらに楽しめる気しかしないなあ。31日のエピソード解禁まで、予習もかねて積んでるロード・エルメロイⅡ世の事件簿に手を出してみましょうかね。
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