『多田くんは恋をしない』4話の感想。委員長、ピン先輩のこと好きすぎ問題
多田くんは恋をしない、第4話から最大級のラブコメの波動が…!委員長、ピン先輩のこと好きすぎ問題。
見ながらニヤニヤしてしまったまである。いつか本当のことを打ち明けたとき、ピン先輩がどんな反応をするか楽しみですね。
ピン先輩の豪運
祝・ピン先輩の握手会当選!崇拝してやまないHINAの100人限定の機会に当たるとは、さすがの豪運。愛ゆえに、か。
まあ、本人は目の前にいて、毎日会ってるんですけどね…なぜ男子陣は気づかないし。
委員長の反応があからさまだし、目の色も髪の色もそっくりじゃないですか。
でも、握手会で会えるのが決まったのに、緊張して何も言えなそうにないピン先輩が微笑ましいわ。なんなら毎日、本人の前で愛を語ってるというのに。
最初は拒否しつつ、なんだかんだで練習に付き合う委員長は優しいよね。惚れた弱み…
練習というか、ある意味本番というか…褒められて嬉しがる委員長が可愛すぎて。
女子会で漏れた本音
一ちゃんの好きなところを語る委員長が本当に乙女。
OPで彼女を助けたのはやっぱり一ちゃんだったのね。いざというときのかっこよさ。ただの幼馴染なんてもう、わかりやすい嘘ついちゃって。
「でも、できれば本当の自分に振り向いてほしいと思ってて」
全視聴者が委員長の恋を応援したいと叫んだ。最高に乙女。コイスルオトメ。報われない恋は数あれど、この恋は報われなきゃどうするってんだ!
委員長にかけたテレサちゃんの言葉は至言よな。HINAとしての一面も、委員長の一部なんですよね。
完全に厄介オタクです、ありがとうございました
迎えた握手会当日。ピン先輩の格好がTHE オタクで笑った。どこでそんな服売ってんの?
見かねた写真部の男性陣が服を交換することに。なんて先輩想いの後輩たち。もうこれっきりの機会かもしれないしね。一世一代の大勝負!
いざ本人を目の前にすると、緊張で何も話せないピン先輩。情けねえ…だけど、僕も推しにもし近距離で会ったら、そうなる自信あるわ。
HINAの言葉で、彼女の正体が委員長だと気づくか…?と期待したものの、鈍感なピン先輩のまま。まだその時期じゃあない。
剥がしを無視して舞い戻り、ボディガードに連行される様は完全に厄介オタクです、ありがとうございました。
ただ、しっかり委員長に感謝の気持ちを伝えるピン先輩は男の鏡やで。職質されようと、変態メガネだろうと、やるときはやる男だからな!
嬉しそうな委員長を見れて、ほっこり。HINAとしてもらった言葉も、長谷川日向子としてもらった言葉も、委員長にとっては素敵な思い出。
4話はラブコメの波動を感じまくって最高でした。委員長とピン先輩は結ばれて幸せになってくれ…!
5話はサービスシーンがありそうで、物語と一緒に楽しむっきゃないですね!
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