【遠征民、必見!】夜行バスを使うときのポイントとおすすめグッズまとめ!マスク・耳栓・アイマスクは三種の神器!
お金のない学生時代から、社会人になってからも夜行バスにはお世話になりっぱなしです。庶民の味方、夜行バス。
主に東京〜大阪間で使っているのですが、新幹線と比べると片道8000〜10000円くらい安くなりますからね。推しのグッズがその分買える。
時給1000円そこそこのバイトだと思えば、寝不足、身体の痛みは何のその。だけど、どうせ乗るなら、できるだけ快適に過ごしたい。
夜行バスに多く乗るなかで見つけたポイントとおすすめグッズをご紹介。夜行バスに乗るときの参考にしてもらえたら嬉しいです。
普段、寝るときの格好で乗る
スウェット、ジャージ、普段寝るときの格好で乗るのがベスト。一度試したらもう、やめられない。快適さ具合が全然違うもの。
格好から普段寝るときに合わせれば、眠りに落ちやすい気もする(※個人の感想です)
もし着替えられなくとも、ベルトなどの身体を圧迫するものを外すだけでも楽になるかも。
ただし、ベルトはベルトでも、シートベルトは忘れずに。いざというとき、自分の身を守ってくれます。
オリオンバスの神対応
どのバス会社がおすすめと聞かれたら、迷わずオリオンバスと答えます。
夜行バスでいちばん気になるところって、リクライニングが倒せるかどうかだと思うんです。
どれだけ後ろに倒せるかで、リラックスできるかが決まる。まったく倒せなかったときの疲労感たるやもう…
その点オリオンバスは、最初からリクライニングがMAXで倒された状態で乗ることができるんです!
わずらわしい後ろの人への声かけや気遣いはまったくなしでOK!ユーザー視点の画期的なサービスだなと。
オリオンバスの回し者みたいになってますが、本当におすすめなので、ぜひみんな乗ってほしい。
おすすめグッズまとめ
マスク、耳栓、アイマスクの三種の神器があれば、ぐっすり眠れること間違いなし。見た目は完全に不審者だけれど、誰もそんなの気にしてないはず。
マスク
臭い対策、乾燥対策、はたまた自分のよだれで服が汚れるのも防いでくれる。
体臭のキツい人や、風呂に入らず汗だくの人、足の臭いに気づかずに靴を脱ぐ人の隣に、運悪く座ってしまったとしても、少しは臭いを軽減できるはず。
耳栓
マジでびっくりするくらいイビキがうるさい人と同乗してしまったときの絶望感。耳栓なしだと、音が気になって寝れない人も少なくないでしょう。
手持ちのイヤホンで防ぐのも良いですが、やはり耳栓でしっかり音をシャットダウンしたいところ。
夜行バスを使う人なら、カプセルホテルに泊まる人もいるだろうから、一つ持っていれば一石二鳥ですよ!
アイマスク
夜行バスでどうしても避けられない休憩中の光や、目的地に着いたときの光を完全にシャットアウト。
安眠を導いてくれます。
ネックピロー
夜行バスで痛めがちな首を保護してくれるネックピロー。かさばるのを気にして、なかなか持っていけない人は、空気で膨らませるタイプがおすすめ。
あるのとないのとでは、首の快適さが段違い。ぜひ一度お試しあれ。
まとめ
ここまでおすすめグッズをご紹介してきましたが、ぶっちゃけ100均で全部揃うので、無理して高いものを揃えなくても大丈夫です。
ただ、ずっと使っていくものならお金出して、少し良いものを使うのもアリかなと。マスクは大量に買ったほうがお得だと思います。
便利グッズで、快適な夜行バスライフを。
マスク、アイマスク、耳栓、ネックピローにスウェットと道端を普通に歩いていたら、不審者と間違われかねない格好で、僕は夜行バスに乗り続けます。