『SAO』アリシゼーション編ジャパンプレミア 12:00の部 感想レポート!過去のイベントを思い出すコーナーもあり!
東京国際フォーラム ホールCで開催された『ソードアート・オンライン アリシゼーション』ジャパンプレミアの12:00の部に参加してきました。
全7カ国で開催されるらしく、2012年の第1期放送から6年が経って、世界中に広がった作品になったのだと感じます。
まだ世の中に出ていないアリシゼーション編の1話を大きなスクリーンで、最速で観れる貴重な機会。参加できて光栄です。
しかも、全世界共通絵柄の色紙のお土産もあり。監督の小野学さん描き下ろし!
手のひらサイズかと思いきや、通常サイズ。持って帰るのに苦労したのはここだけの秘密。
イベントは、上映前トーク→1話上映→上映後トーク→写真撮影→締めのコメントの流れでした。
本編の率直な感想としては、このクオリティで4クール駆け抜けてくれるなら、ものすごいものになるんじゃないかと。
映像も音楽も、演技のどれにも力が入っているのをひしひしと感じます。
特に会場のおかげか、音響が細かいところまで聞き取れたのが良かったです。
分割4クールでじっくり作っていくとのことで、期待がさらに高まる!
あんまりネタバレしちゃうともったいないのですが、キリト、ユージオ、アリスの演技に着目してほしい。
全員、絶妙な年齢感なんです。幼すぎず、成長しすぎず。年相応のあどけなさ残る少年少女を演じてくださっていました。
そして、上映前には作品の紹介とキャストからのご挨拶、上映後には内容に触れつつのトークが展開。
上映後のパートでは、残念ながら会場に来れなかった島﨑信長さんからのメッセージも。
松岡さんが手前のモニターではなく、大きなスクリーンを見つめていたのが印象的でした。コメントからも仲の良さがうかがえます。
第1期の1話も、同じ会場でイベントが開催されたそう。そこで、当時をオマージュした「即トーク」のコーナーが開催!
島﨑さん扮する"天の声"の質問10個に、キャストのみなさんが即興で答える形。
宣材写真を黒塗りにして、女王様がよくつける眼鏡的なやつを被せてたの、めちゃくちゃ面白かったですね。
戸松さんが指摘するまで気づかなんだ。よーく見たら、顔の傾け具合がぴったり。
10個のうち、印象に残った質問をいくつかご紹介。
・茅野さんの前世は?
戸松さん「めんま!」
会場中の誰もが「わかる!」とうんうんうなずいたのではないでしょうか。完全同意。
・戸松さんを動物に例えると?
茅野さん「アメンボ!」
まさかのアメンボ!?
顔がちっさくて、手足がすらっと長いモデル体型ですもんね。手足が長い動物や昆虫に例えられることが多いのだとか。
また、松岡さんをムツゴロウさんのように可愛がるそぶりを見せる茅野さん、ガチで島崎さんの良いところを挙げる松岡さんといった一幕も。
フォトセッションのあと、キャスト3人のコメントで〆。1時間40分、あっという間に時間が過ぎていきました。
1話はめちゃくちゃ続きが気になるところで終わったので、本放送が待ちきれない!
10月6日まで、首を長くして待ってようと思います。
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