【ジャンプ】2018年46号の感想。MVPは間違いなくハイキュー!!手に汗握る戦いとはまさにこのこと!!
巻頭のハイキュー!!、手に汗握る戦いとはまさにこのことよ。ページをめくるたびにドキドキが止まらない。
烏野と音駒、どちらも一進一退の攻防を繰り広げる。動作ひとつひとつから目が離せない。34ページのなかに、クライマックスがいくつあるんだってくらい、最高潮の連続。
しかも研磨がついに「楽しい」って口にするんですよ。流れが鮮やかすぎる。もう泣きそうになっちゃった。いや、ちょっと泣いたわ。
46号のMVPは間違いなくハイキュー!!です。
大増34Pでとんでもないものを古館先生は届けてくれました。ありがとうございます。
そして、祝・ワールドトリガー連載再開決定!!!2016年51号から休載して約2年。ついにこの時がやってきた!
ようやくお伝えできます。大変、大変…お待たせしました。「ワールドトリガー」週刊少年ジャンプ48号(10/29発売)より連載再開&12月よりジャンプSQ.移籍&コミックス19巻発売のお知らせです。https://t.co/UiAXp1YOFbhttps://t.co/Fm0P2MoY4W pic.twitter.com/Dr7PWPoO26
— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) October 15, 2018
48号から5週連続掲載ののち、SQへ。ジャンプ本誌で読めないのは残念だけど、葦原先生には、無理せず月刊で連載を続けていってほしい。
また、遊戯王の高橋和希先生の短期集中連載も開始。ニュース多すぎだって!漫画にまつわるサスペンス。
どんな物語を紡いでくれるのかワクワクしますね。
僕のヒーローアカデミア 202話
オールマイトからデクへ。ホークスから常闇くんへ。インゲニウムから、飯田へ。エンデヴァーから轟へ。
次世代のヒーロー候補たちが何を受け継ぎ、先代たちとは違う景色を見せてくれるのか。
デクたちが"継ぐ者"であることを再度意識させられた回でもありました。
ぼくたちは勉強ができない 83話
久々にラブコメを読んだ気がする。直近はエロ展開が続いてて、好きなんだけどやっぱりラブがコメって、人の感情が揺れ動くさまを眺めていたいんですよね。
文乃のセリフって、うるかに好きな人がいないことを伝えたのと同時に、うるかの好きな人が成幸っていう線も消してしまったのでは。
ただ、鈍感な成幸は意図に気づいてなさそうで、どうなるかは分からんなあ。
うるかに送ろうとしていた「別の誰か」に文乃自身がなるかどうかも、まだ分からんなあ。その日がいつやってくるのか、楽しみです。
食戟のソーマ 283話
第一〜三の門を突破して、天守閣まで創真たちは駆け抜けなければならない。それぞれでノワールともぶつかるだろうし、BLUE編は結構長くなりそうですね…
アクタージュ 37話
巌さんの不在。ざわつく場内。落ち着かない観客たちを目の前に、夜凪ちゃんたちはどんな舞台を見せてくれるのか。
"死"をより近くで見続けてきた夜凪ちゃんだからこそ、落ち着いて皆を冷静にさせられたのかもしれない。
呪術廻戦 31話
「正しい死」とは何なのか。大人でさえ分からないその問いに、いつか虎杖は答えを出せるのだろうか。
真人くん、ここでいっちょ死んでくれるかと思ってたのに生き延びるとはね。しぶとい奴。宿儺の力を借りず、虎杖だけの力で倒す日が来るに違いない。
アリスと太陽 15話
MIKAちゃんボクっ娘なんね。歌ったら人を言うこと聞かせられるって半端ねえよ…でも、ある程度、音楽の素養ある人には通じない系?
火ノ丸相撲 213話
火ノ丸とレイナ、いちゃいちゃしおって〜〜〜!いいぞ、もっとやれ!!!
オコメちゃんにミルクをあげるレイナを見て、「家族」を意識する火ノ丸。レイナさん、母性が溢れとるわ…
これはもう、今場所が終わったらさっそくいつかできなかった続きをやるしかねーな、やるしかねーよ。
金鎧山と火ノ丸は、どちらも大事なものを背負って戦う。愛する者のため、負けられない勝負がここにはある。
火ノ丸とレイナに家族の幸せを意識させるためのキャラでもありますよね、金鎧山。
まだ登場して間もないのに、金鎧山がめちゃくちゃ愛妻家で好感持ったが、土俵に上がれば殺し合いを繰り広げるのだろう。
そして、冴ノ山さんが優勝争いに関わるかもしれないのが示唆されるとは。いや〜本当に誰が優勝するか、刃皇に土つけるのかさっぱり分からん。
分からんからこそ、続きが気になって仕方ない。川田先生は、読者をワクワクさせる天才か!