『FGO』神秘の国のONILAND!!（オニランド）～鬼の王とカムイの黄金～ 感想。鬼王朱裸の正体は？ラストバトルに現れたのはあのサーヴァント！
オニランドめちゃくちゃ楽しかったー！園内のわちゃわちゃしてる感じも、サーヴァントたちの絡みも大満足。
次回予告がフルボイス、かつフォントを寄せてきてて完全にニチアサ。
ストーリーの解禁が8時30分だったのも、プリキュアの時間に合わせてたからですよね。毎朝ワクワクしてました。
そして、なんといってもレイドバトルは、素材もQPも美味しすぎ！おともだちポイントもドロップしたおかげで、一気に特攻倍率500%まで達して、さらに効率が上がる。
レイド様様、鬼王様様です。解禁からほぼ1日で1400万体が狩りつくされた形。
第2部2章クリア済みマスターのみが参加とはいえ、長すぎず、短すぎず、かなりちょうど良い塩梅だったのでは。
全マスター参加型だと、さらにペースが加速するんだろうな…人類悪と化したマスターたちの執念は凄まじい。
他人事みたいに語ってますが、僕もそのひとり。これ幸いと約50周ほど回らせてもらいました。ありがとう鬼王！
与太イベントかなと思わせつつ、しっかり泣きどころも用意してくるあたりがFGOのイベントだなと。
気になったところ中心に感想を綴っていきます！
鬼キュア参上！
201X年に特異点の発生を確認し、いつも通りレイシフト！「第2部2章クリア前提なのにレイシフトできるのはなぜ？」などとは考えてはいけない。
鬼が運営する遊園地・オニランドへレッツゴー！本格的なテーマパークで、人を楽しませる気満々じゃないですかー！
しかし、カルデアの一行は鬼たちにとっては邪魔者。すぐさま囲まれてしまった一同を助けてくれたのは、鬼救阿（オニキュア）！！
完全に酒呑童子です。ありがとうございました。
ピンチにかけつけるのも、決め台詞も、正体が秘密なのも、お約束。 イバラギンと一緒にワクワクする気持ちを抑えきれませんでした。
ニチアサ予習済みの鬼、強すぎる。
個性豊かなアトラクションマネージャーたち
黄金の力を弱めるために、ばっさばっさとアトラクションマネージャーを倒す日々。
運営と寝たと噂されるメイヴちゃん。イベントの参加率高し。
黒ひげに落とされそうになるパライソちゃんには不覚にも心配になってしまった。実はチョロい系サーヴァントだった…？
ジャックとジルのご飯への執念には圧倒されるばかり。
ハイドがジキルのふりしてるのは空の境界コラボを思い出しましたね。
サリエリは、これまでとは逆で、カルデアのサリエリが登場したあとにマネージャーとして登場。燃えさかるサリエリの炎は、BBちゃんに鎮火してもらいました。
カップリング勢、大歓喜
公式が最大手。カップリングの供給が止まらない。
ジークと邪ンヌの組み合わせは思わず笑ってしまった。確かにこの二人に何の接点も本来ないはずだもんな。
ジャンヌとジークが出会うのは長い旅路の末だから、FGOでは出会わないのでしょう。
同じくアポクリファ勢からはセミラミスと天草が登場。ノリノリの天草、嫌いじゃない。
普段より布が多い牛若丸とか、孔明とアレキサンダーとか、クーフーリンオルタとメイヴちゃんとか、小太郎と段蔵ちゃんとか、もうね推しサーヴァントの連続でお腹いっぱい。ありがとうございます。
鬼王の正体はいつものあの娘！
ハロウィンといえば、やっぱりこの娘は外せない。
物語が進むにつれ、そのポンコツっぷりからも予想されていましたが、鬼王の正体は、エリザベート・バートリー！エリザベートJAPANとは。
角がより強調され、鬼感が増している。黄金に召喚されたゴールドサーヴァントではなく、カルデアのエリちゃんのようで。
回想では、鬼だ鬼だと虐げられるエリちゃんに同情してしまう。1人は嫌だと、誰かに歌を聞いてほしいと願ったからこそ、オニランドが実現したのだと。
シトナイの術式と、みんなの頑張りで元通りのエリちゃんになったようで何より。
もし横やりが入らずにライブが開催されたら、観客は無事で済んだのかね。 サーヴァントでさえ苦しむ彼女の歌声に一般市民は耐えられないのでは…
感動のフィナーレ！
鬼王を倒して一件落着と思いきや、今まで護法少女に協力してきたハクの裏切り！真の黒幕はこいつかよ！ 酒呑のそばにいるし、全く疑ってなかったです。
キラッキラの黄金竜と化したハクとのラストバトルは、オニランドで遊んでいたサーヴァントも集い、総力戦！ 王道の展開に胸を熱くせざるを得ない。
これでこそニチアサ、オニキュアの真骨頂！
ジークフリートとシグルドが、ついに出会ったのも歴史的。気が合いそうな感じするね、この2人は。積もり積もったブリュンヒルデとのあれこれを語り合ってほしい。
金時、そしてまさかのヘラクレスも参戦！満を持しての参戦。激アツですよ。
依代のイリヤに呼び寄せられたか。たとえ世界線が違っても、ヘラクレスはイリヤを守ってくれる。
「やっちゃえ！バーサーカー」はグッとくるものがありました。
しかもトドメをさしてくれたのがギルガメッシュって。
SNではイリヤとヘラクレスを追い詰めた彼が、今回は彼らを助ける側に。これほど心強い味方はいないですよ。
無事、ハクを倒してフィナーレへ。分かっちゃいたけど、いつものことだけど、一緒に戦ってきたサーヴァントとのお別れは寂しい。
シトナイ、ありがとう。君と駆け抜けたオニランドでの冒険を忘れません。
カルデアに帰ってから、イバラギンが流したら涙の意味は。やっぱりシトナイとお別れするのが寂しかったのかな。
もっと遊んでいたかったという名残惜しい気持ちもあるのかもしれない。 いつかカルデアで2人が再会する日を願っています。
ところでイバラギン、結局酒呑と鬼キュアが同一人物だと気付かなかったままなのでは！？
楽しい楽しいオニランドも終わりを迎えてしまった。あとはせっせと素材集めに励むのみ。
ハロウィン×ニチアサの素敵なコラボに大満足です。
Febri特別号 プリキュア15周年アニバーサリーブック
posted with ヨメレバ
Febri編集部・編 一迅社 2018-09-19
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