【ジャンプ】2020年15号の感想。ぼく勉、まさかのルート分岐!各ヒロインとの結末が描かれる!
今週は何といってもぼく勉のインパクトが一番デカかった。真冬ちゃんルート頼む〜〜〜なんて言ってたがまさか実現するとはなあ。
ぼくたちは勉強ができない 150話
いや〜〜〜まさかラブコメ漫画でルート分岐を見る日が来るなんて。
『すんどめ!! ミルキーウェイ』でアナザーエンドを描こうとしているから前例はあるっちゃあるものの、実際に発表されるとびっくりしますね。
正直試みとしては面白いけど、ラブコメの結末としてはそれでいいのかとモヤっとしちゃう。
1人だけを選んで、結ばれる理由付けもしっかりしていた五等分の花嫁とどうしても比べてしまう自分がいる。
ぼく勉は各ヒロインとのエピソードはちょこちょこあったけども、成幸が恋愛的に誰かを意識するようすがなかったからこそ、ルート分岐させられるのかもしれない。
各ヒロインがどう結ばれるのか。また、どう気持ちを諦めるのか。5人分の勝ちルートがあるならば、その数だけ他の4人は結ばれない訳で。
どうせなら全員が告白して、その中から1人を選ぶルートとかも見てみたいなあ。
アンケート取れないからって各ヒロインの話数が削られたりしないよね…?
まあそのあたりはジャンプラもあるし、どうとでもなるか。桐須先生ルートだけジャンプラでやって、いろいろと限界突破してほしい。
ワンピース 973話
宿敵に頭を下げなければいけない傳ジローの胸中を思うと胸が苦しくなる。
媚びへつらうのも力をつけるのもすべては悲願のため。それぞれが各々の立場で来るべき日を待っていた。
いよいよ現代に時間軸が戻るのが楽しみになってきたぞ。
僕のヒーローアカデミア 263話
上鳴、頼むから生きて戻ってきてくれ〜〜!敵幹部の強力な個性に対抗できる個性持ちゆえの動員よね。
セメントスが敵のアジトをこじ開けるのめちゃくちゃ迫力ある。戦いの火蓋は切られた。
最後にホークスがトゥワイスを追い詰める描写で締めるのも引きが上手い。ここでトゥワイスを始末しておかなければヒーロー側が苦境に陥るのは見えてるからね。
とはいえこのまま倒せるのかどうか。
アクタージュ 104話
天使と悪魔を行ったり来たり。千世子の天使の顔だけ知っている観客にとっては新鮮で、驚きの連続だろう。
夜凪が千世子の起爆剤となるように、千世子が夜凪の起爆剤になる。
共演者の底上げも果たし、夜凪のため、自らの目的のために邁進する黒山の実力はさすがとしか言いようがない。
呪術廻戦 98話
猪野さん生きてて良かった…ただ戦線への復帰は難しいか。容赦なく死が迫る世界で、命があっただけでも救い。
禪院甚爾の肉体のみならず精神まで顕現するのは予想外。かつて最強・五条悟とフィジカルの強さと呪具で渡り合った男。
虎杖が彼のもとに向かわなくなった分、どこで何をするか分からない怖さがある。どこで誰とぶつけても面白いよなあ。
チェンソーマン 61話
クァンシの部下だけじゃなくて、かつてのバディ・岸辺の心配までするのは敵ながら好感度上がる。どうして別れたんだろうね。
岸辺の「マキマを殺す」は交渉のためのブラフか本心か。デビルハンター側の事情も、各勢力の動向も気になる。
鬼滅の刃 197話
無惨を倒すまで鬼殺隊は止まらない。どれだけボロボロになろうと、仲間の命が尽きようとも、宿敵を倒すまでは。
余裕綽々だった無惨がどんどん追い詰められていく。とはいえギリギリの戦いが続くだろうから胃がキリキリするな。
ハイキュー 385話
ハイキュー、面白すぎる〜〜〜!ひよっこだった日向の成長がめざましい。
強烈なサーブや、レシーブに加えてトスまで。何でもできるオールラウンダー。もちろんスパイクでしっかり点を決めるのもさすが。
ビーチバレーは2人しかいない分、全部できなきゃいけない。その経験がインドアに戻ったときに活きるのも納得。
黄金川、青根、二口と伊達工業メンバーに百沢も登場。それぞれの進路がどんどん明かされていく中、一向に登場しない西谷の行方が気になりますね。
AGRAVITY BOYS 12話
結局グリスロウの誤解は解けてないの笑う。
エリートだからこその恋愛面での経験不足ゆえに起こった悲劇。クリスくんは可愛いからね、仕方ないね。