【ジャンプ】2020年19号の感想。嘘だと言ってよ、炭治郎…
今週の表紙、ルフィ、おでん、ゴールドロジャーが揃い踏みでめちゃくちゃエモい。
「時空を超え、引き継がれる意志」のキャッチコピーも好き。
ワンピース 976話
ついにジンベエ合流!!役者が揃ってきた感ある。現実の時間だと長い長い時を経ての再登場。
打倒カイドウ・オロチに向けてさらに戦力が増強。ますます決戦が楽しみになってきた。
それにしても裏切り者・カン十郎の能力は非常に厄介。広範囲攻撃や飛行までと描く対象によって能力の幅が広い。かつての同志である侍たちが彼と決着を着けてくれるのだろうか。
鬼滅の刃 201話
「日本一慈しい鬼退治」ってそういうことかよ吾峠先生!炭治郎の鬼化は予想していたとはいえ、やっぱり目にすると辛い。
無惨、死に際まで見苦しい。黙って死んでおけば良かったものを。無惨の意志まで炭治郎に引き継がれるとは思いもよらなんだ。
「人を殺す前に炭治郎を殺す」と即座に判断した義勇に敬意を。自らもボロボロになってようやく無惨を倒した末の悲劇。本意ではないだろうに…
「仲間だからこそ斬れない」と伊之助が躊躇するのも当たり前。ずっと一緒に戦ってきた仲間を切り捨てられるほど、簡単には割り切れない。
ギリギリのところで炭治郎が踏みとどまるのか。それともさらなる悲劇が襲うのか。
禰豆子が鬼から人間に戻ったように、長男である炭治郎も復活してくれるのを祈っている。
禰豆子合流で炭治郎が人間に戻ってめでたしめでたし。もしくは炭治郎が鬼のまま脱走、第二部へ…とどちらも可能性あるから、まだどうなるか全然分からない。
僕のヒーローアカデミア 267話
表紙のミルコが麗しかっこいい。本編での必死の活躍もまた惚れそうなくらいのかっこよさ。堀越先生の性癖詰め詰めなだけある。
ホークス死んだかと思ってドキドキした。荼毘のセリフが黒塗りなのは、正体がほぼ分かっているとはいえ明言するべきときは今ではないということなんだろうか。
エンデヴァーに憧れた男が、エンデヴァーの息子に殺される皮肉かと…
師匠のピンチに弟子の常闇が参戦!どんなときでも諦めないのがヒーロー。高まる展開!
ぼくたちは勉強ができない 154話
理珠ルートでまさかうるか、文乃が諦める描写まで入るとは。これから何度も胸が張り裂けそうな失恋シーンが描かれるのか…?
紗和子が助けにきたのはグッドだけども、今じゃねえ、今じゃねえんだ!もう少しで曖昧な関係性に変化がありそうだったのに!
とはいえそんなにすぐ切り替わったら話が終わっちゃうから、もう少し引っ張るんじゃないでしょうか。
アクタージュ 108話
あゆみちゃん、千世子や王賀美、夜凪からファンサービス受けてて良かった〜〜〜!結局、彼女がサイド甲乙のどちらに投票したのか気になりますね。
花子さん、散々人の感情を利用して舞台を作り上げて、自分では見出せなかった解釈を提示されて浄化されてしまった…芸術家としての彼女は死んでしまったのか…
宴は終わり、新章開幕。星アリサがマネージメントにアキラ帰還、新キャラ登場とめまぐるしく状況が動き出す。
鳴乃皐月ちゃん、「メイ」の「サツキ」とな。五月の五月ちゃんじゃん。可愛い(可愛い)。
呪術廻戦 102話
表紙がおしゃれで好き。冥冥さんの「縛り」を自分じゃなく烏に強制させて能力を底上げするの痺れるかっこよさ。
「神風」を防いだ人間は五条悟しかいない、偽夏油に止められるフラグのように思えてならない。
かつて最強と肩を並べるのを諦めた男が、肉体を利用されて五条悟に並ぶかもしれないのは皮肉か。
チェンソーマン 65話
闇の悪魔の恐ろしさがありありと伝わってくる回。圧倒的な力を見せたクァンシまであっさりと…
どんな手を尽くしても敵わなそうな絶望感。これからどうなってしまうんや一体…
ハイキュー 389話
アニメでちょうど合宿〜春高開幕までやったときに本誌で今回の話やるの、タイミングがドンピシャ。相乗効果恐るべし。「おりこうさん」の下りもちょうど指摘されてましたね。
北川第一での経験も、烏野での経験も、すべて今の影山に繋がっている。「コート上の王様」はもはや蔑称ではなく、賞賛されるべき渾名だ。
影山は「来年から海外」だそうで、描かれるかどうかは別にしてVS及川も実現しそうな気配がありワクワクするな!
AGRAVITY BOYS 16話
脱獄後の再登場シーンは笑った。なんつう格好してんだよと。
ただ、掲載順がドベまで落ちるとは…ギャグ漫画はジャンプで生き残るのは厳しいのか!?
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