【四月は君の嘘】スタクラフェス イベント感想。演奏にトークに加えて生セリフまで!
約1年ぶりの君嘘イベントに参加してきました!
『STAND UP! CLASSIC FESTIVAL'19』内の「クラシック in アニメ」で『四月は君の嘘』がメインで取り上げられ、作品内の楽曲と声優の方々によるトークを披露!
2019年はクラコンもないし…と諦めかけていたところに朗報でした。開催が発表された瞬間に迷わずチケット確保。
もうこれから何度あるか分からないですし、君嘘関連のイベントは何が何でも参加したいですね。
今回は演奏とトークに加え、なんと種田梨沙さん、茅野愛衣さんによる生セリフの披露も!
まさか聞けると思ってなかったので、めちゃくちゃ嬉しい!久々にかをりと凪の声が聞けて感無量。
イベントの流れとしては、まず松下奈緒さんとSTAND UP! ORCHESTRAによる『brillante』→『映画『ピアノの森』より Moonshine~月あかり~ 』からスタート。
続いて、篠原悠那さんによる序奏とロンド・カプリチオーソ』。
いつものクラコンと違って屋内、かつオーケストラと一緒でまた違う趣がありましたね。
阪田知樹さんの『リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調より』を経て、種田さん、茅野さん、篠原さんのトークコーナー!
「好きなクラシックは?」といった質問や作品にまつわるエピソードをあれこれお話していました。
もうみなさんが君嘘について話してくれているだけでも嬉しい!
他のイベントで見かけることはあれど、君嘘に触れる機会なんてないもの。
しかもトークだけじゃなくて生セリフもあり!まじで来て良かった…と胸がいっぱいになった瞬間。
それぞれかをり、凪の名ゼリフを披露。
「満足な演奏は出来ないかもしれない でも弾くの 弾ける機会と聴いてくれる人がいるなら 私は全力で弾く 聴いてくれた人が私を忘れないように その人の心にずっと住めるように それが私のあるべき理由 私は演奏家だもの」
「私はみんなみたいにプロになる憧れも 音楽に全てを捧げる覚悟もないけど、聴いてくれる人達がいる 聴かせたい人達がいる 大好きな人達がいる だから ここにいたい それではいけないの?」
放送から5年が経とうとしていますが、かをりも、凪も健在でした。ちょっとうるうるきてしまった。フィナーレイベントぶりでは!?
幸せ…本当に幸せだ…
トークの終盤には11月4日からTOKYO MXで再放送されることが発表されました!ファンはもちろん、今回のイベントで初めて君嘘を知ってくれた人にも見てもらえたらいいな。
スタンドアップ!クラシックフェスにて、クラシックinアニメ ステージご参加頂きありがとうございました!種田梨沙さん、茅野愛衣さんにご登壇頂きました!
— 四月は君の嘘&さよなら私のクラマー公式 (@shigatsuhakimi) September 29, 2019
ステージで公開しましたが、TOKYO MXにて11月4日より、毎週月曜19時30分からTV アニメ再放送致します!ぜひお楽しみに! #君嘘 pic.twitter.com/qI9eMeWlxf
最高の気分のまま再び演奏へ。阪田知樹さんによる『愛の悲しみ』→『バラード 第1番 ト短調 op.23』。どちらもアニメの映像とともに。
愛の悲しみでかをりの告白シーンや屋上での演奏シーン流すのずるい…セリフが頭の中で再現されてじんわり。
バラ1は言わずもがな。モデルアーティストの阪田さんご自身の演奏×アニメ映像は贅沢すぎる。
演奏にトーク、そして生セリフまで堪能してイベントの幕は閉じました。なんと濃い1時間を過ごせたことか。
アニメの放送が終了してからもクラコンや実写化、舞台化など広がり続ける君嘘の輪。
なんだかんだで毎年何かしらイベントはあるから、来年も…と期待しちゃいますね。アニメの再放送の最後に何か発表があれば嬉しいな。
BD-BOXの発売とか…それにかこつけてイベントとか…
花江夏樹リターンズ、今でも待ってますアニプレックスさん!(まだ言う)→詳しくはこちらの記事を参考に
久しぶりの君嘘イベントは最高でした!演奏家のみなさん、声優のみなさん、実現してくださったみなさん、本当にありがとうございます!