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【四月は君の嘘】第8話 感想「響け 響け 響け!」

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四月は君の嘘 第8話「響け」感想。結末を知ったうえで書いているので、ネタバレ注意。

武士がピアノを弾く理由

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武士がドイツからの招待を断ってまで、毎報コンクールにこだわった理由。それは、有馬公生が出るかもしれないから。2年待って、やっと現れた宿敵有馬公生。公生の背中を追い続けてきた武士が、やっとその実力を公生にぶつける日が来た。

武士の演奏シーンは圧巻。なめらかに動く指、奏でる音、他の演奏者とは桁が違う。武士がここまで成長したのは、間違いなく公生のおかげ。お互いを高め合えるライバルの存在は、何者にも代え難い。

「次はお前の番だ!有馬公生!」

武士も、有馬公生に導かれたうちのひとり。けれど、彼の知っている有馬公生は、母親の操り人形、ヒューマンメトロノームと呼ばれた彼。忠実に譜面の指示通り弾く彼を「超合金」と評し、憧れ、超える目標としてきた。武士が本当の有馬公生を知るのは、もう少し先のお話。

審査員に「見た目と違って真面目な演奏」と評価されてたのは笑った。スーパーサイヤ人相座武士とか言うなよ!絶対だぞ!

ところで、高柳先生がチャラチャラしてるって本当なんです?弟子と同じく見た目に似合わず…。彼が落合先生に喧嘩ふっかけて、見事にぼこぼこにされてたのは、滑稽だった。だけど、それが高柳先生の魅力なのかもしれない(適当)

「女は好戦的な生き物なのよ」 by落合先生

響け 響け 響け!

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華やかな成績を残している武士と違って、絵見は調子が上がったり、下がったり。その日の天気にすらモチベーションが左右される。だけど、今日は違う。有馬公生がいる。機械のようになってしまった有馬公生を否定するために、絵見はピアノを弾く。

絵見が憧れた公生を取り戻すために。

「響け 響け 響け!私のピアノ!」

絵見の演奏のイメージカラーは黄色。コンクールのために弾く公生なんて見たくない!という怒りと、どこかへ消えてしまった本当の公生がいない寂しさ

コンクール会場に、木枯らしが吹く。

第8話の重要な伏線

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公生の初めての演奏のときに、絵見の隣に座っていたのが幼い頃の宮園かをりだって気付けた人がどれだけいるだろう?アニメだと髪の毛の色や、瞳の色で感づく人がいたかもしれない。よくよく見れば、かをりの隣はかをりママだし。

かをりだと気付いたとして、これが物語の結末に関わってくるなんて予想できないよね、きっと。最終回まで引っ張る伏線が、この時点で張られているのには驚き。新川先生、すげえよ…。


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