2000年代前半に聴いてた音楽の個人的な思い出を振り返るよ!レミオロメン、BUMP、UVER、Aqua Timez...
2005〜2006年が10年前になって、「あの頃はいい曲が多かった」と懐かしさに浸れるのが末恐ろしい。時の流れは残酷だ。懐メロといえば、90年代のイメージだったのに、00年代前半でさえ、もはや懐メロと呼べるのかもしれない。
YouTubeでむかし聞いていた曲を漁っていたら懐かしすぎて、探すのをやめられない。その勢いのまま、当時聞いてたアーティストの曲を紹介していこうと思う。きっと20〜30代の人なら共感してもらえるはず。
レミオロメン「南風」
小学生〜中学生の頃にいちばんハマったのがレミオロメン。「モラトリアム」のPVを見て、なんだこのバンドは!?と驚きの出会い。その次に発売されたシングルの「南風」でレミオロメンにハマることとなる。君をもっと 愛をもっと ほしいのさ〜♪ 心地良いポップなメロディが癖になる。
レミオロメンはこなああああああああああゆきいいいいいいいいいで有名な「粉雪」、卒業シーズンになると必ず耳にする「3月9日」が有名。粉雪はオリコンの週間チャートでも、2006年の年間チャートでも2位止まりで1位が取れなかったのは残念。売り上げもミリオン行かなかったですし。
2012年に活動休止してからは、個人個人で活動中。ボーカルの藤巻さんはNIVEAのCMの曲を担当されていたり、年末の特番でフットサルしてたりしてましたね。
ぜひどこかのタイミングで活動を再開してもらって、ライブに行きたい。
BUMP OF CHICKEN「天体観測」
僕とBUMP OF CHICHIKENの出会いは、「天体観測」のフラッシュ。2000年代前半はFLASH全盛期。PCにかじりついてFLASHを見ていた思い出がある。FLASHのサイトだと「偽与野区役所」とかめっちゃ懐かしい。
見えないものを見ようとして〜♪ オーイエーアハーン♪ 天体観測はBUMPの曲のなかでいちばん有名な曲なんじゃなかろうか。
アルバムだと「ユグドラシル」がいちばん聞いてたかな。「オンリーロンリーグローリー」「車輪の唄」「ギルド」「スノースマイル」「sailing day」など、有名どころの曲が多数収録。
他に好きだったのは「真っ赤な空を見ただろうか」「才悩人応援歌」「ラフメイカー」などなど。カラオケでもよく歌ったなあ。
BUMPの曲を使った良調査はこちら。脅威のオーイエーアハーン率が明らかに。
2015年末のフェスではついに本人たちがネタにしたと話題に。
BUMPのライブにて 藤くん「みんなは太古から伝わるいにしえの言葉〝オオイエエアハン〟を知っているかい?」 ついに本人がネタにしたwww
— くま CDJ最終日 (@niyakeman) 2015, 12月 31
2015年には初めて紅白歌合戦へ出場し、2016年には結成20周年を迎えるBUMP OF CHICKEN。20周年を機に、また聞いてみよう。
UVERworld「CHANCE!」
UVERはね、とにかくTAKUYA∞がかっこいい。彼らがデビューしてもう10年以上経つっていうのが時の流れの早さを感じさせる。「SHAMROCK」「Just break the limit!」「君の好きなうた」あたりをよく聞いていた。
どちらかといえば現実的な僕は、彼らの曲のなかで描かれた夢を追う主人公たちに憧れを感じていたのかもしれない。
西川アニキと並んで、滋賀県の星ですよ、彼らは。
Aqua Timez「千の夜をこえて」
「千の夜をこえて」を聞いて、当時好きだった人に告白するんだ!と想いを固くしていたような。その結果?忘れましたね…。ごくせんの主題歌「虹」や「ALONES」も好き。ALONESの疾走感、イイネ!彼らの名を全国に轟かせることになった「等身大のラブソング」はなぜか肌に合わなかったんですが、どうしてでしょうね。
もっと他にも色んなアーティストを聞いてたはずだけど、ひとまずこの4アーティストを紹介。たまには懐メロに浸るのも、気分転換になって良いですね。
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN,藤原基央
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2004/08/25
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