FGO 1.5部Ⅱアガルタの女 クリア後の感想「セーラー!メイド!ショタ!フェルグスの叔父貴に惚れた。」
FGO1.5部第2章『アガルタの女』クリア!PVの驚きは、新宿を超えてたのでは?
セーラー服姿のアストルフォきゅん、メイド服姿のデオンくんちゃん。フェルグス・叔父貴・リリィ。ドレイクオルタとみられる女海賊。髭面の船長っぽいサーヴァント。
インパクト強すぎ!不夜城のキャスターといい、妄想が捗るな。
しかも開幕がニコ生の翌日って、早すぎない!?メンテは伸びると予想してたのに、時間通りきっちり終わるというね。
FGOは僕らの想像を常に超えていってくれる。そこにシビれる!あこがれるゥ!
開幕したアガルタは、3人の女王が支配する地下王国でした。”強さ"を良しとした者、”我慢"を良しとした者、"略奪"を良しとした者。
三者三様、性質の異なる統治の仕方は、理解はすれど到底受け入れられるものではない。
これから感想を綴りますが、終章を終えたばかりのマスターにひとつだけ注意を。アガルタは新宿のネタバレがぽんぽん飛び出してくるので、順番通りに進めるのをおすすめします。
並行とは何だったのか…。
旅のお供は
今回の旅のお供は、アストルフォきゅんにデオンくんちゃん、そしてなぜかショタ化したフェルグスの叔父貴。マックロイならぬマッシロイ。女性よりも鍛錬に興味を示すとは。
僕のショタ心が疼きだす。
絶対にFGOショタ界のパイオニア・高橋李依さんは悶絶してるでしょ。
いつどこで、あの女性がいれば見境なく夜のベッドに誘う男になってしまったのか。不思議で仕方ない。
情緒不安定なバーサーカー
初めに出会った女王はエルドラドのバーサーカー。鉄球をぶんぶん振り回す系アマゾネス女子。男を種としか見てないのにはゾッとした。タマヒュンってやつですわ…
普通に話してたと思ったら豹変するし、おそろしやおそろしや…
大量のアマゾネス軍団に苦戦するなか、謎のサーヴァントが加勢!ひとりだけ画が違う!別の世界から来たみたいだ!
大塚芳忠さんボイスだあああ!言動といい、ボイスといい、レジスタンスのライダーたまらん…。これで星3なの信じられます?
VSイースのライダー
略奪するときの刹那的な幸福を良しとするイースのライダー。見た目はドレイク船長そっくり。
「感じて…」とつぶやきながら攻撃してくるの、えっっっろ!やられたときのボイスもえっっっろ!早期の実装が待たれる。
イースのライダー「感じて…」
メイヴ「あぁんっ!」
このやりとりには思わず笑った。
不夜城への侵入
アストルフォきゅんとデオンくんちゃんの変装が尊い…。攻めのセーラー服ナイト×受けのメイド服ナイト、ふたりの薄い本が増えると予想するね。僕は詳しいんだ。
アサシン幼女が不夜城の女王なのかよ!!てっきりキャスターのほうかと。ょぅι゛ょサーヴァント、つよい。
アサシン幼女を追い詰めたあと、響く雄叫び。ヘラクレスの登場!カットインがかっこよすぎる。
でかい!でかすぎる!ヘラクレス・メガロスと名付けられた巨英雄を倒さねばならぬのか…。
ガッツつきすぎィ!何度ボコボコにされたか。さすがギリシャの大英雄。容赦なく宝具打ちまくって、なんとか撤退までこぎつけました。
フェルグスへの風評被害がすごい
むちむちしたお姉さんは好きですか?大好きです!
不夜城のキャスターも仲間入り。ジャパニーズ土下座、素敵です。アンタどこでそれ覚えたんだ。
大人になったフェルグスなら、彼女の豊満な肉体を放ってはおけないはず。ショタの姿で良かった。あやうくレーティングが跳ね上がるところだったぜ。
船長の裏切り
今まで男たちを導いてきたコロンブスの裏切り。アガルタでいちばん好きなサーヴァントだったのに残念だ…とっつあん、アンタを信じさせてくれよ…嘘だと言ってくれよ…
エレナさんを始末し、桃源郷に火を放ったのもコロンブスだったと。こいつッ!生粋の悪だッ!許さんッ!
記憶喪失で髭面のおじさんサーヴァントは信用ならねぇ!新宿に続いて2度目だよ!
真の黒幕は
3人の女王とコロンブスを倒してなお、現れない魔神柱。アガルタ出身で残っているサーヴァントといえば…シェヘラザードさん、黒幕はアンタか!
語り部であった彼女が、語ったかもしれない物語。そのすべてが現実となる。チートじゃねえか!
アガルタは空を飛び、名前と姿を『幻想空中都市 ラピュタ』と名前を変える!まさかまさかの展開!バルス!!!
英霊の座から消えたロマンを羨ましいと彼女は語る。話は簡単なんて、冒涜でしかない。人理を守るためにロマンがどれだけ悩み、どれだけの努力を積み重ねてきたか、彼女は知らない。
ブチ切れ案件ですよ、これは。終章をクリアしたマスターの、マシュの逆鱗に触れる言葉。むちむちお姉さんでも、どれだけ綺麗な土下座を見せても、許してやるもんか!
物語の登場人物とシェヘラザードの両方を相手にするのは大変だった。全体宝具ぶっぱなしてくるし、タゲ集中で攻撃を逸らされるし。敵がタゲ集中使うと、ここまで厄介になるのかと。
終盤の叔父貴のカッコ良さには、惚れてしまいそうになりました。いつもは股間に脳があるような男根思想の持主なのに、いやはやどうして。
モブキャストなんてとんでもない!主役も主役じゃないですか!女を口説いて、世界も救う。叔父貴の豪胆っぷりに感心するばかり。
いつか笑顔で語り合うシェヘラザードと叔父貴の姿が見られるといいな。もれなく夜は大変なことになりそうだけど、それもまた一興。
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