【ジャンプ】2018年8号の感想!「傷を負った者どうしがぶつかる!壁を越え、強くなれ!」
ジャンプ2018年8号の感想です。新連載のアクタージュ、読み切りで面白いと思ってた作品ですね。
ただまさかジャンプで連載始まるとは思わなんだ。景ちゃんの入り込んだ演技に背筋がゾクゾクする。女優、演技といった点に注目した作品はなかった気がするので、これから楽しみです。
・僕のヒーローアカデミア
エンデヴァーの目がすっきりしておる…オールマイトとの会話と轟くんの成長を見て吹っ切れたのだろうか。
えーっと、青山くん怖すぎでは?まさか内通者…?と思わせつつ、デクへの偏執的な愛が爆発してるだけとみた。このままだとただの不審者である。
・食戟のソーマ
えりなさまはもう孤高の女王ではないっ!料理名といい、最後のセリフといい、仲間を得た彼女の変化が感じられて良き。
・ぼくたちは勉強ができない
さんざんヒロイン'sの可愛さを描いておきながら、最後はあしゅみー先輩の笑顔が持って行ったァー!
それにしても師弟ごっこってだいぶ苦しい言い訳でしょ、文乃っち。その嘘を信じてしまう純粋なふたりもどうかと思う…まぁ可愛いからいっか!成り行きで成幸呼びできるようになったわけですし!
・火ノ丸相撲
数珠丸は優しすぎたのだ…火ノ丸も同じくらい優しい。かつて傷を負ったふたりがぶつかり、壁を乗り越えることでさらに強くなる。
火ノ丸が鬼車打てないのはショックだけど、また大一番で決めてくれると信じてるから…とはいえそれだけじゃなく、新しい武器がどんなものなのかも楽しみですね。