『ジャンプミュージックフェスタ』2日目の感想!ジャンプ好きにはたまらない音楽の祭典!
『JUMP MUSIC FESTA』の2日目に参加してきました!
弾丸で参加を決めた形なのですが、来れて良かった…
参加するかしないかで、人生変わったくらいの充実感を噛み締めています。最高の1日だ!
主題歌アーティストのみなさんの音楽と、アニメの映像、漫画のコラボレーションの数々。
ジャンプファンとしてはたまらない演出ばかり。それぞれの作品を、また読み返したい気持ちがむくむくと。
同時に、そこまで知らなかったアーティストの方々の曲を知り、たくさん刺激を受けた日になりました。
幕間には各キャラによるトークコーナーや大喜利など、ジャンプにしかできない仕掛けが随所に見られたのも嬉しかったなあ。
ここからは、それぞれのアーティストの方々の感想を綴っておきます!
Little Glee Monster
トップバッターでしっかり盛り上げてくれました。途中のアカペラは圧巻。
『好きだ。』のまっすぐな歌詞が心に残る。
"「今日」が好きで 「昨日」も好きで きっと明日も好きなんだ"
そう胸を張って生きていきたいものです。
GRANRODEO
集英社のイベントで、A書店のアニメの宣伝しちゃうの、さすがです。自由すぎて笑ってしまいました。
黒子のバスケのテーマソングを多く披露し、どの曲もテンション爆上がり!
氷室さんのセリフ言ってくれたのは、ファン的には嬉しかったろうなあ。サービスもしっかり忘れないっ!
Thinking Dogs
若い女性に人気そうなバンドだなあというのが第一印象でした。
『ハートビート』でくるくるサイリウム回すの楽しかったー!
最後の魔法のコールのおかげで、名前はちゃんと覚えましたよ。つばさにだいきに、わちゅ〜、じゅん。
きただにひろし〜RADIO FISH
生できただにひろしさんの『ウィーアー!』と『ウィーゴー!』が聞ける日が来るなんて。どちらもワンピースを彩る名曲。
会場の皆さんと一緒に、合唱したのは良い思い出になりました。
RADIO FISHは曲中の謎の動きが面白くて、盛り上がりながら笑う、稀な経験ができた気がします。
家入レオ
デビュー当初の少女のイメージから、大人になって綺麗になられたなと。
盛り上がる曲はもちろんのこと、しっとりした曲にも聞き惚れました。
SPYAIR
会場の巻き込み方のうまさが半端ないって!
銀魂・ハイキューの曲を披露し、会場のボルテージは最高潮!
多くの人がハマる理由もわかる。声も迫力あるし、すっごい楽しかったもんなー!
欅坂46
存在を知ってはいたけれど、生で見るのは初めてで、パフォーマンスに圧倒されました。全力全霊。
彼女たちの作る世界観に引き込まれる。数多くのメンバーがいるなかで、中心にいるのは平手友梨奈さん。
可愛いよりも、かっこいいという言葉がまず、頭に浮かびました。
多くの曲でセンターを務めており、他のメンバーと違う動きをしている分、つい目で追ってしまう。
彼女のいる欅坂と、いない欅坂はまったく違う印象を受けるのだろうと、初見ながら思いました。怪我から復帰した直後だったそうですね。
ブランクを感じさせないパフォーマンスに虜になってしまいました。新しい扉を開いた気がします。
ジャンプの主題歌を担当していないのに、ハンターハンターつながりなのかと、トークを聞いて気づきました。
念能力で『サイレントマジョリティー』が登場してましたね、そういえば…
FLOW
『Sign』の歌詞が激刺さりして、感極まって泣いたのは僕です。久しぶりにこんな涙流したわ…
そのあとの『GO!!!』は全力で腕振り上げて、声も出して、ジャンプして、燃え尽きました…
ありがとう、FLOWのお兄さんたち。
初出しの新曲『Break it down』はジャンプ関連の曲だそうで。
歌詞に火を連想させる言葉が多く入っていて、意味的にも火ノ丸相撲の主題歌なのではと予想しておきます。
ライブで盛り上がるめちゃくちゃ熱い曲になってるので、火ノ丸の主題歌になってくれたら嬉しいな。正式な発表を待つのみ。
最後に
ああ、イベントが終わったあとの余韻に浸って幸せな気分。
素敵な空間を作り上げてくれたアーティストのみなさん、スタッフのみなさん、関わったすべての人にありがとうを伝えたい。
改めて、週刊少年ジャンプ50周年おめでとうございます!
これからも生きている限り、ジャンプっ子であり続けます!