【ジャンプ】2020年25号の感想。チェンソーマンが怖すぎる…ハロウィン!ハロウィン!
チェンソーマン…恐ろしい…
『食戟のソーマ』コンビの読切は評判良ければ連載になったり?画力と女の子の可愛さは相変わらず。除霊モノとして楽しく読めました。
チェンソーマン 70話
コスモの正体に驚きを隠せない。ただのハロウィン言う子じゃなかったんだ。本気のハロウィンの恐ろしさよ。
闇の力をも上回る宇宙の力。森羅万象を知ってなんでハロウィン化するのかは分からんが、ただただ圧倒される。
しかし、マキマさんの登場でハロウィンの衝撃が一気に吹っ飛んだ。冷水浴びせられたような気分。
マキマさんが怖すぎる。レゼのネズミのくだりといい、今回の「死体が喋っている」といい、敵のセリフを使いながら殺すの性格悪う〜!
この人絶対ラスボスでしょうよ…
かつてのバディの死に「何も見たくねえ…」と呟く岸辺。
「この世でハッピーに生きるコツは無知で馬鹿のまま生きる事」とクァンシのセリフが今になって心に沁みますね。
ワンピース 980話
静かに潜入などルフィ達にできるはずもなく…暴れまわって開戦です!
裏切り者のアプーにはキッドが対応かな。最悪の世代同士の戦いに胸が高まる!
僕のヒーローアカデミア 272話
ヒーロー達の進撃を一瞬でぶっとばす死柄木の力の強大さよ。まず近づくことすら困難な状況で、どう立ち向かっていくのか。
サブタイトルの「おはよう!」と内容のギャップよ。そんな爽やかな回じゃねえ…
相澤をすんでのところで救ったクラストがかっこ良すぎる。目に涙を浮かべているのが悲しくなる。
最期の最期まで彼は立派なヒーローだった…!
ぼくたちは勉強ができない 159話
成幸はドスケベの才能がある。ドキドキされっぱなしだったのが解放されて発情してしまったんでしょうね。
このあとに控えるヒロイン達はこれ以上に成幸を発情させられるのだろうか。最後の桐須先生編ではいくとこまでいっちゃうのでは!?
理珠編、これにて完結!半分くらいは紗和子編だったような気もするが、友人を救うことも成幸と理珠の関係を深めるのには必要だったということで。
アクタージュ 113話
普段はクソダサTシャツなのにおめかしする夜凪が可愛らしいですね。黒山と夜凪のデート、いやただ映画を観るだけ…
突然降って湧いたよなくろに動揺を隠せない。
呪術廻戦 107話
祝・2周年!巻頭カラーがポップで可愛らしい。偽夏油が獄門僵を持ってポケモントレーナー風なのはちょっと笑った。
厄介なジジイだと思っていた直毘人の活躍がガンガン描かれて痛快。さすが禪院家の26代目当主だよ。
陀艮に対抗して、直毘人も領域展開を繰り出すか!? かつて偽夏油たちが語らっていた場所は陀艮の領域展開の中だったのかね。
ハイキュー 394話
あまり背景が描かれてこなかった佐久早回!始めてしまえばとことんやる男。
日向が影山に出会ったように、佐久早も牛島と出会う。佐久早-牛島の因縁が発覚したことでまた物語が違って見えますね。
AGRAVITY BOYS 21話
ババが淫王扱いされてるのには笑う。女子からの批判と男子からの声援が解像度高い。男子に好かれて女子に嫌われる男の典型やん…
タイムパラドクスゴーストライター 2話
パクリ問題にかなり嫌悪感を抱いていたが「素晴らしい作品を届けたい」と熱意を持って描き始めたのは好感持てる。
未来のジャンプが届く電子レンジに世界線の話が加わり、シュタゲを思わせるような感じですね。
ホワイトナイトが10年後に始まった世界と、哲平が読切を描いた世界は分岐してしまった。その分岐が何をもたらすのか。
想像よりも早く元の作者である藍野伊月との邂逅。どう物語が転がるか分からない楽しさがありますね!
2人でジャンプのてっぺんを目指すバクマン的な感じもあるかも!?
関連記事
6月4日発売のジャンプコミックスまとめ『チェンソーマン 7』『呪術廻戦 11』『ワールドトリガー 22』『ぼくたちは勉強ができない 17』など