『FGO』2部3章 intro 感想。シオンのサポートも得て、いざSINへ!情報量が多すぎる!
FGO第2部第3章「人智統合真国 SIN 紅の月下美人」のプロローグが本編に先駆けて公開!
ニコ生直後や翌日に配信されてきた歴史はあれど、事前に公開されるのは初めてなのでは。
FGOはサプライズが大好きだなあ、もう!情報量が半端なく多くて、先行公開されたのも納得。
SINでどんな冒険が待っているのか、ワクワクが止まらない!ひとまずイントロの内容を振り返ります。
いざ彷徨海へ!
彷徨海に足を踏み入れた瞬間、思わず「すげー!」と呟いてしまいました。壮大な秘密基地みたいでテンション上がる!
待ち受けていたのは、シオン・エルトナム・ソカリス。メルティブラッドでもシオンはいたけれど、FGOの世界線ではツーサイドアップなんですね。
だーっとカルデアを待っていた理由を説明してくれるのだが、情報量が多すぎて理解するのが大変。協力してくれて、待っていてくれて感謝しかない。
彷徨海には、キャプテンと呼ばれる謎のサーヴァントもいる模様。どことなくアラジンっぽい。幻霊だから、物語上の存在が何かしら掛け合わされた形かな。
キリシュタリア様…
ゲッテルデメルングのときに、こんな感想を書いてたんですよ。
オフェリアはクリプターである前に、一人の恋する乙女だったのだ。気づいていなかったのは、彼女自身だけ。周りの人から見れば、一途な想いは一目瞭然。
ただ、キリシュタリアは彼女の気持ちにこれっぽっちも気づいてなさそうなのがつらい。
僕の目は節穴だったと言わざるをえない。キリシュタリア様ごめん…オフェリアへの想いが垣間見えたイントロでした。
人間味のない男だと思ってたけれど、仲間の死を悼み、信じれられた姿であろうとする姿にグッときた。こんなん好感度上がるに決まってるじゃないですかー!
使命を果たすために、本来とは違う自分を演じてみせる男の素顔とかめちゃくちゃ見たくないですか?僕は見たい。
今のところは倒すべき敵なのに、いつか共闘する未来もあるのではと期待してしまう。「神を撃ち落とす日」で彼と対峙する日が楽しみだ。
『天寿』
マシュの強化が示唆されたが、概念武装の名前が不穏。
「永遠なんて必要ない」とゲーティアの企みを否定したマシュに「天寿」と名のつく武装を授けるだと…?
「天寿をまっとうする」とよく言うじゃないですか。異星の神を撃ち落としてマシュとさよならする未来を想像してしまった。
プラスに捉えるのであれば、世界を救ったあと、主人公と平和に暮らして、天寿をまっとうする未来もあるかもしれない。
深読みしすぎな気もするので、マシュの幸せな未来を願っておきます。
タマモヴィッチ・コヤンスカヤ
みんな「知ってた」と異口同音かもですが、コヤンスカヤのフルネームが公開。タマモナインの一角・タマモヴィッチさんです。
単独顕現持ちってビーストの特徴じゃないですかー。玉藻の前の本体の特徴を受け継いでる感じなんですかね。
ハニートラップのお手の物で、所長とのラブロマンスはちょっと笑ってしまった。
所長、女性経験あんまりなさそうだから、コロッと騙されてしまうのも仕方ない。
異星の神の使徒が彼女とラスプーチン、そして陰陽師・リンボマンの3人であることも判明しました。
リンボマンはなぜかインドに滞在しているので、4章で会えそうですね。
ゴルドルフの好感度がまた上がる
お茶目な所長はイントロでも期せずして大活躍!食い意地が張ったおかげで、主人公が助かったとも言える。
未知の毒にも耐性のある主人公怖くない?マシュと契約しているからといって、いくらなんでも強すぎるのでは。
コヤンスカヤを呼び寄せる原因になってしまったが、彼女の暗殺をきっちり防いでみせる。ゴルドルフ所長△!
カルデアの生存者みんなの名前をしっかり覚えてたのもポイント高い!章を経るごとに、所長の好感度が上がりっぱなし!
頼むから最後まで生き続けてくれよな…!
所長を助けるためにも、主人公のためにも、解毒は必須。シオンのサポートも得て、いざSINへ!開幕が待ちきれない!
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