とあるカワウソのつぶやき。

四月は君の嘘が大好きなカワウソ。好きな漫画やアニメについて語るブログです。

とあるカワウソのつぶやき。

【初体験】キンプラ応援上映に参加!ファンの熱量がスゴい。行かなきゃもったいない!

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プリズムの煌めきに魅せられた勢いのまま、「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」通称キンプラの応援上映に参加してきました!

初体験の感想としては、ただただ楽しい!

上映前は、ノリについていけるか緊張していましたが、そんな不安はどこへやら。キンブレ振って、叫んでたらいつの間にか終わってたっていう。

何度も何度も応援上映に行く人の気持ちがやっと理解できた。まるでライブ会場にいるような一体感。終わったあとの幸福感、達成感。

クッソ楽しいじゃねえか、応援上映!

必要なものは、作品を楽しむ気持ちだけ。もし参戦を迷っている人がいたら、ぜひ劇場に足を運んでほしい。

以下、僕が参加した応援上映の感想です。

応援上映は本編のみならず

応援上映は、本編のみならず。NO MORE 映画泥棒で真っ赤に染まる会場。噂には聞いてたけど、いざ目の当たりにすると圧巻。キンブレぐるぐるするのたーのしー!

本編が始まる前にシンくんからの注意事項のアナウンス!

\みなさんに、お願いしたいことがありま〜〜〜す!/

\なーにー?/

これやりたかったやつ!初っ端からテンション上がる!

\エイベックスありがとー!タツノコプロありがとー!/

製作陣への感謝も忘れない。この感謝の気持ちこそ、キンプリが爆発的に広がったひとつの要因ではなかろうか。

だってエリートのみなさん、わざわざ「キンプリを見てくれてありがとう!」ってコメントしてくれるんですよ。すごいよ、ほんと。僕も見習います。

いちばん楽しかったEZ DO DANCE〜FREEDOM

\そうだ!そうだ!/
\頑張ってー!/
\グロリアス・シュワルツ!グロリアス・シュワルツ!/

定番のコールも叫んだし、キャラ名もいっぱい叫んだなかで、いちばん楽しかったのはEZ DO DANCE〜カヅキのFREEDOMの流れでしょうか。

EZ DO DANCEは、さすが90年代を席巻したTRFの名曲!合いの手入れるの超楽しい!

EZ DO DANCE(Fu!)EZ DO DANCE(Fu!)

今回の応援上映で思ったんですけど、僕アレク推しかもしれん。武内くんの高音気味の歌声といい、腹筋といい、最後カヅキに照れるところといい。たまんねえな!

タイガが爆撃を跳ね返すシーンでは、ちょうどコウジのなりきりうちわ配られてて、バタバタできましたし。よく考えられたおまけだな!

続くカヅキのFREEDOMはやっぱここ。

\フリーダム!フリーダム!フリーダム!/

通常上映で見たときから、盛り上がりそうだと思ってたんですよね。緑に染まる会場の一体感たるや素晴らしい。

その後もシンくん、ルヰくん、ヒロ、アンコールのオバレとノンストップ!最後「お疲れ様でした!」と、労いの言葉で、応援上映は終了。

これが、応援上映…。幸福感と達成感に包まれておりました。また行く。絶対行く。

"新宿はもっとすごかった"と小耳に挟んだので、ぜひ参加したいところ。

応援上映の参加を迷っている方へ

冒頭でも述べましたが、応援上映に必要なのは、作品を楽しむ気持ちだけ。キンプリ・キンプラそれぞれ1回しか見てない自分でも、めちゃくちゃ楽しめましたし。

分からないことがあっても、周りのキンプリエリートのみなさんに合わせれば大丈夫。懐の深さと優しさに泣いた。

より楽しむために、強いて挙げるとするなら、以下の2点でしょうか。

①キンブレはあったほうが楽しめる

キングブレード、略してキンブレ。カチカチとボタンいじると色が変わる光る棒。

アニメ系のライブやイベントでよく見かける。

なくても楽しめますが、できれば2本。「レディスパーキング!」のとき2本使うので。あと、単純に両手で持ってるだけで楽しい。色の使い分けにも便利。

なんならエーデルローズ生7人分の分持ってる人もいたもんね。エリートのこだわりがすごい。

②各キャラの色を覚える

各キャラのイメージカラーがあるそうで、それに合わせてキンブレの色を変えながら楽しむ形。

ヒロ    :水色
ヒロ(ソロ):黄色
コウジ   :紫
カヅキ   :緑
シン    :赤
ユキノジョウ:青
タイガ   :緑
カケル   :オレンジ
レオ    :ピンク
ミナト   :水色
ユウ    :紫
アレク   :紫
ルヰ    :白
法月    :青

はじめてのキンプリ応援上映が不安?でも大丈夫!応援上映であるといい持ち物&主な声援や合いの手まとめ

キンプラからの新キャラだと、ジョージは黄色みたいです。もしど忘れしちゃったら、周りに合わせましょう。それでなんとかなる。

正直、こんなにキンプリにハマると思ってなかったです、ええ。応援上映でさらにのめり込んだ感ある。ずぶずぶとキンプリ沼に突っ込んでいっております。

応援上映も、また絶対行く。回数を重ねるうちに、自分なりの楽しみ方を見つけていければと。プリリズで作品の背景も理解したら、もっと味わえるはず。

プリズムの煌めきを追い求める旅は、始まったばかりだ!

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【冴えカノ♭】第10話 感想「詩羽先輩と英梨々の決断シーンが泣ける…そして最後に全部持っていく恵ちゃんっ!」

『冴えない彼女の育てかた♭』第10話の感想。セミファイナルにして、神回ふたたび。僕は、詩羽先輩と英梨々の決断シーンがアニメで見られて幸せだ。

悔しい…でも…ワクワクしちゃう!

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紅坂朱音にボコボコにされたあと、川沿いで語らうふたり。冷静に英梨々を諭してるけど、詩羽先輩だって悔しくないわけないんだよなあ。

プロの商業作家としてデビューしてるのに、添え物みたいに扱われて。詩羽先輩のプライドが傷つかないはずがない。

口では紅坂朱音を罵倒しつつも、作品に惹かれる英梨々もいる。悔しい…!でも…ワクワクしちゃう!状態じゃないですかー、もう。

安芸倫也と紅坂朱音の共通点は

傍若無人のモンスタークリエイターは、作品を作り上げるためなら、どんな手段だって使う。たとえ関係者に憎まれ、叩かれようとも。

彼女がここまで極端になった理由はGirls Sideで語られているんですが、同情を隠せないよね。まあ、それと今回のこととは別のことだけれども。

「あいつらは、私が思いついた胸がワクワクするような最強のゲームを作るために、必要なんだ」

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程度は違えど、どこかの誰かさんが似たようなことを言ってたような。

"最強のギャルゲー"を作ろうとした安芸倫也と、"最強のゲーム"を作ろうとした紅坂朱音と。

ふたりとも、目的のためなら、作品への情熱で周りの人を巻き込み続ける。創作への情熱に突き動かされて、どんどん進んでいく点では、共通している。

「空気を読まずに、周りを巻き込みながら突き進むバカと組みますよ」

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サークルを離れた伊織が次に組むのは、きっとアイツなんだろうな。そんなバカ、ひとりしかいないじゃん!

そして竜虎は神に挑まん

詩羽先輩のサービスシーン、ありがとうございます!シリアス回の、一瞬の清涼剤。10話が真の神回だったか。

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紅坂朱音にボロクソ言われただけで、英梨々は復活の兆しを見せる。散々甘やかされても描けなかったのに。

やっぱり安芸くんの側にいては、クリエイターとしては大成しない。追い込まれないと、クリエイターとしての成長はないということか。

涙を流す英梨々につられて、涙。胸を貸す詩羽先輩もまた、尊い。

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「霞詩子の凄さを理解してない紅坂朱音なんて、ぜんぜん大したことない!」

そう語る英梨々の言葉に、また涙。詩羽先輩の頬を伝う涙。もう神回がとまらないっ!

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ついに、心の底では認め合っていたふたりが、お互いへの気持ちを打ち明ける。

いがみあっていたライバル同士が、お互いを認め、強大な敵に挑む。まるで少年漫画の王道じゃないですか!アツい!

たとえひとりでは叶わなくとも、霞詩子と、柏木エリが力を合わせれば、紅坂朱音にだって勝てる。モンスタークリエイターを、ぶっとばす!

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僕はこのシーンが見たかったんだ。Girls Sideで冴えカノに本格的にハマった感ある。可愛さにブヒれるのもあり、アツいクリエイター論もあり。どっちも楽しめるもんね。

最後に恵ちゃんが持っていったーーーっ!

お久しぶりの恵ちゃんが登場!やっぱり最後はメインヒロインが、すべてを持っていく。前もあったぞ、こういうの!

「今からデートしよう」

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恵ちゃんの服装も、髪型も、初めて出会ったときのまま。来週、2期の最終回は恵ちゃんとのデートで、安芸くんが情熱を取り戻す展開かな。

どう考えても、このまま終わるはずがない!

3期や劇場版の制作を楽しみにしております。今日のニコ生で発表されたりしないかなって。もしくは、12月のイベントか。

どちらにせよ、また素晴らしいアニメが見られるなら、いつだって待ちます!円盤も買う!

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【ジャンプ】2017年28号の感想!「横田先生の新連載開始!せすピンとの共通点も」

ジャンプ2017年28号の感想。『背すじをピン!と』の横田卓馬先生の新連載『シューダン!』が連載開始!

前作終了後4ヶ月、最終巻発売から2ヶ月でのスピード掲載!驚くべきスピード…!ジャンプのサッカー漫画は"鬼門"とも呼ばれていますが、どんな物語を見せてくれるのか楽しみ。

・シューダン
1話からアツいじゃないですかー!最終ページの晶ちゃんの表情、すごくいいね!

表紙にもなってる創始、ロク、晶ちゃんが中心になっていくんだろうか。全員が主人公だ、とかねてから横田先生はおっしゃっているので、各キャラにスポット当たる回がありそうね。

まさか巨勢達也が再登場するとは。『こがねいろ』『背すじをピン!と』に続いて皆勤賞!そういえばサッカーのコーチしてるって言ってたもんね。

これはみちるちゃん先生やせすピンキャラの再登場があるかも!?期待しかない。

ところで晶ちゃんはほんとに女の子なんです?中性的で、どっちだかまだ分かんないや。

シューダン!の詳しい感想はこちらから。

横田卓馬先生の新連載『シューダン!』に期待大!ジャンプのサッカー漫画のジンクスを破れるか?

・ワンピース

ビッグ・マムの叫びが反則レベルな件。気を失っても、ただじゃ敗れない。いったん城に戻って、体制を整えるって感じかな。

・食戟のソーマ
2nd BOUTの組み合わせ、下手したら3タテの可能性あるで…。キャラ的に司は負けないだろうし、勝ち目があるとしたら女木島さんかなあ。

でも、りんどーちゃんには負けてほしくない。ここで消えるには惜しい人材ですよ、彼女は。(まだおはだけ見てないし)

・腹ペコのマリー
マリーと鷺宮、美女木はかねてからの因縁があるようで。なんか物語を畳む準備をしているように思えちゃうのは気のせいだろうか。

・火ノ丸相撲
草介がほんとめちゃくちゃいい顔してるんですよ。頂点を目指す同士がいる喜びを感じているようす。

一方、どんどん疲弊していく火ノ丸。このままじゃ…聞こえてきた声は現実か、それとも幻か。

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横田卓馬先生の新連載『シューダン!』に期待大!ジャンプのサッカー漫画のジンクスを破れるか?

ジャンプ2017年28号から、横田卓馬先生の新連載『シューダン!』がスタート。

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前作『背すじをピン!と』の終了から4ヶ月、最終巻の発売から2ヶ月でのスピード連載!ジャンプ最速レベルじゃない?

これでせすピン終了時には、題材決まってなかったってマジ!?横田先生の頭の中を1回覗いてみたいです。すごい。

ところで、"ジャンプ"で"サッカー漫画"は続かないというジンクスがあるそうで。確かに、普及の名作『キャプテン翼』『ホイッスル』以降、長期連載の作品を見た覚えがない。

最近だと『オレゴラッソ』が3月に終了したのが記憶に新しいのでは。あとは、ある意味伝説になった『LIGHT WING』とか。

横田先生の新連載の題材がサッカーだと分かったとき、脳裏にちらりと不安がよぎったのです。でも、1話を読み終えたいま、その不安は杞憂だったと確信できる。

1話にキャラの魅力、ワクワク感、アツさ、ファンサービス、すべてが詰まってる。こんな完成度の高い1話があっていいのだろうか。

各界絶賛も納得。シューダン!の1話を振り返っていきましょう。

舞台はサッカー王国 静岡

舞台はサッカー王国 静岡。小学生40人程度のチーム"浜西FC"のメンバーたちの物語が描かれる。

コーチ、どこかで見覚えあると思いません?それもそのはず、前作『背すじをピン!と』や読切『こがねいろ』で登場した巨勢達也です!

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横田先生ファンとしては、さっそくテンション上がる!

個性あふれるメンバーたち

浜西FCは天才が集まる強豪でも、有名なチームでもない。どこでありそうな、"ふつうの"チーム。ただし、各小学校から集まったメンバーは個性派揃い。

塾かサッカーの2択で、サッカーを選んだノンガチ勢のソウシ。やってるうちに愛着が湧く気持ち、わかるなあ。

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今回の晶ちゃんとの出会いで、ソウシのハートに火がつくんじゃなかろうか。ガチ勢に目覚める覚醒回がありそうな予感。

どことなく天才肌っぽい雰囲気のロク。女の子の扱いにも慣れてそう。今のところ、チームのエースはロクなんじゃないだろうか。

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パワープレイヤーのヤマト。"波動砲"の勢いがやべえ。コントロールの精度が上がれば、浜西FC最大の武器になるかも!?

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自爆したヤマトに代わって試合に参加する晶ちゃん。めがっさ可愛くないですか?柏小春ちゃん以来のスマッシュヒット!

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アツい展開が続くミニゲーム

1話では、5人vs5人のミニゲームが描かれる。これがまたアツいんですよ。

ヤマトの無鉄砲さ。ロクの冷静さと才能を感じさせるプレイ。ソウシの負けず嫌いさと意地。晶ちゃんが初参戦ながらメンバーの特性を把握、信頼し、されるまでの過程。

パズルを埋めるように、ひとつひとつのピースが噛み合っていく。ビブスなしチームが1点入れるまでの流れは、テンポ良くって、読んでて気持ちいい。

試合後のソウシと晶ちゃんの表情を見てくださいよ。すごくいい、すごくいい表情してる!満足感が溢れてる。

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青春の匂いがプンプンするぜ!チームの成長や、ライバルとのアツいバトルが待っている気しかしない。

いまいちばん気になってるのは、晶ちゃんは本当に女の子なのかどうか、です。メンバーみんなが勝手に勘違いしてる可能性はあるぞい。

守りたい、この笑顔。

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まあ男の子だろうが、女の子だろうが、晶ちゃん推しなのは変わりませんけどね!また横田先生が魅力的なキャラを生み出してくれた…ありがとう…ありがとう…

横田先生も今後の展開を分かっていないらしく、来週以降も見逃せない。『シューダン!』は要注目の作品ですよ、みなさん!

前作『背すじをピン!と』もダンスの楽しさやアツさがたっぷり詰まった名作なので、この機会にぜひどうぞ。

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キンプリ+キンプラを一気見した感想!これが、プリズムの煌めき…ッ!

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「KING OF PRISM by PrettyRhythm」通称キンプリと、続編「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」通称キンプラの感想です。

応援上映で散々話題になってたのに、なんで見に行ってなかったんだろう。

今まで見てなかったのが嘘のように、一気にハマっちゃいました。これが、プリズムの煌めき…ッ!

まずはキンプリの感想。すっ飛ばしてキンプラだけ読みたい方はこちらから

応援上映にハマった気持ちがやっと分かった

初っ端のライブシーンで心をぎゅっと掴まれる。

怒涛のように押し寄せてくる各キャラの胸キュンシチュエーション!飛んだり、ギターが消えたり、無限にハグしたり。

なんだこれ…なんだこれ…僕はいったい何を見せられているんだ…?細かいことがどうでもよくなってくる。

絶対に声出しながらライブシーン見れたら楽しいじゃないですか。実況向きな作品だなあ、もう。多くの人が応援上映にハマった気持ちが、やっと分かった。

本人たちは本気でやってるんだから笑っちゃだめなやつ!でも、ちょっとニヤけが止まらん…。

結成秘話が泣ける

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ヒロ、カヅキ、コウジの3人がどのようにしてOver The Rainbowを結成したのか。語られる秘話には、胸を熱くせずにはいられない。

かつて別れた仲間と、かつては競い合ったライバルとユニットを組む。少年漫画の王道をダイジェストで見せられているような、そんな気分。

深く掘り下げることはせずとも、彼らが歩んできた道のりがよくわかるエピソードでした。

ツッコミが止まらない!EZ DO DANCE

カヅキvsアレク、コウジvsシンくんのバトルシーン反則じゃない?音楽といい、映像といい、セリフといい、全部が絶え間なく僕の心を夢中にさせる。

カヅキの剣をアレクが腹筋で受け止めたのを見て、僕の腹筋が崩壊しました。

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電車の中で見てたから、笑いこらえるの必死っすよ!なんなん、もう!ツッコミどころ多すぎて大変!

何回心の中で「なんでやねん!」と叫んだことか。応援上映ならぬツッコミ上映がしたいです、個人的に。

さよなら、Over The Rainbow…

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コウジの渡米、オバレの無期限活動停止を聞いて会場中が涙の嵐。そりゃ応援してたグループが急にそんなことになったら立ち直れないわ…

悲しい雰囲気が蔓延する中、ステージに現れたのはシンくん!

プリズムショーは見ている人を笑顔にできる。原点に立ち返り、笑顔の花を咲かせられるのか!?観客の冷たい反応がツラい。誰だよお前ってなるもんな。

・・・

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ああああああああああああシンくうううううううううん!プリズムショーの楽しさを伝えてくれてありがとう。みんなを笑顔にしてくれてありがとう。

今回が初舞台とは思えないほど、堂々としたステージは圧巻。

素晴らしいショーのあと、差し込まれた次回予告。続きがめっちゃ気になるじゃないですか。みんなずっとずっとキンプラまで待ってたのか…すごいな。

プリズムの煌めきに魅せられたまま、キンプラへ!

キンプラやべえ・・・やべえよ・・・

キンプラやばい。語彙が死ぬくらいやばい。応援上映予約した。超楽しみ。

こまけえことはもうどうでもいいんだよ。1600円、70分で極上のエンターテイメントが味わえる。とにかく1回見てほしい。一瞬にしてプリズムの煌めきに虜になるから。

物語通して、めっちゃ突っ込みたいところいっぱいあるんですが、ライブシーンを抜粋して感想を書いていきます。

prideが乗っ取られた…だと…?

冒頭、ルヰくんはコウジが作詞作曲した『pride』を歌う。権力にものを言わせて楽曲を寝取るとは…法月仁、許せぬ!

幻想的なショーに言葉を失う。ただね、ルヰくんの素晴らしいショーをぶっ飛ばした奴がいるんですよ。

「金を返せぇ!ひゃっくおっくっ!」

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ここ笑うとこですよね?三木眞一郎さん、渾身の演技。最後にはざまあみろ展開が待ってるはず。

ルヰくんvsシンくん、コウジvsヒロ

曲に乗せて、ルヰくんvsシンくん、コウジvsヒロ、カヅキの修行シーンをぎゅぎゅっと凝縮!

ルヰくんとシンくんのライブシーンは今まででいちばん訳がわからなかった(褒めてる)

何?ふたり裸になってキスまで…いや、でもきっとこれは単なるBLとかそういうものじゃないはずなんですよ。前世の因縁系かな?

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同時並行で、ヒロとコウジのバトルも描かれる。せっかく会いにきたのに、冷たく帰されたヒロの気持ちを思うと、切なくなる。

カヅキのシーンは真面目なんだけど、なんで滝に打たれてんのかわからなくって、ちょっと笑えてくる。これもストリートを極めるためには必要なんだろう。

プリズムキングカップ、開幕!

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プリズムキングを決めるため、そしてエーデルローズの存続がかかったプリズムキングカップが開幕!

1番手、シュワルツローズの高田馬場ジョージくん。杉田さんキャラきたァ!かませキャラ感が半端ない。

敵側に審査員が買収されてるっていうのは典型的なパターンですよね。それが覆るところまでがセット。

ただし、観客の気持ちまでは操れない!エーデルローズのみんななら、打ち勝ってくれるはず。

プリズムショーって現実にも影響及ぼすんです?

アレクサンダー、君はどこに戦いに行くんだい。どう考えてもライブの衣装じゃねえじゃん!

曲はやっぱりEZ DO DANCE!きたあああああああああ!

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腹筋からの爆撃ィィィィィ!?ダメ、またアレクが腹筋を崩壊させにきてる。イメージ映像かと思いきや、実際に会場ボロボロになっちゃってるんですけど…

割って入ったタイガとのバトルシーンは胸熱。キンプリのアレクvsカヅキのシーンを思い出す。

木刀でアレクに殴りかかるシーンはセルフオマージュですよね。圧倒的腹筋力…!

悲しみに包まれる会場を救うのは、成長したカヅキ!みるみるうちに会場を作り変えていく!

フリーダム!フリーダム!フリーダム!フリーダム!フリーダム!

プリズムショーはフリーダムなんですよ!!!細かいとこなんて気にしてられるか!!!絶対、応援上映で楽しいやーつ。

シンくんとルヰくんの関係性は?

僕やっぱりシンくん推しかもしれんわ。あのストレートに爽やかな感じがたまらない。「生まれちゃった…」じゃないわー!

ルヰくんはポールダンスの衝撃が強すぎて、そこしか頭に残ってないんですよ、正直。頭のなかが「!?」でいっぱい。

シンくんとルヰくんって前世の因縁系なんですかね?ちらちらっと伏線張って、まだ物語では回収されてない感じ。このあたりは次回以降に持ち越しなのか…?

キングはきみだっ!

最後はやっぱりヒロ。満を持しての登場です。

ブーイングなんてなんのその。一瞬にして会場中の心を素っ裸に。これこそキングの風格。聖さんの松岡修造ばりの熱血特訓のたまもの!

黄色いサイリウムの海に降り立つヒロ。ナウシカかな?プリズムの女神に寵愛を受けた彼に勝てる者などいない。

ヒロこそキング!プリズムキング!

カヅキとコウジがヒロのもとに駆け寄るの、めっちゃ泣ける…。あー尊い。また3人でのライブが見られるなんて。

小ネタたくさんのED、そして…

EDまでみっしりネタが詰まってる。途中停止して、ゆっくり見たいね。BDの発売が待たれる。

観客のアンコールに応えて登場したのはOver The Rainbow!キンプリから合わせて、オバレで始まり、オバレで終わる。感動のグランドフィナーレ!

息をつく間もないくらい、怒涛の展開の連続。70分に、プリズムショーの魅力がたっぷり詰まってる。

自分でもびっくりするくらいキンプリの世界にハマり出してる。プリズムの煌めきってすごい。

まずは、次回の応援上映参加するでしょ。そのために曲の予習するでしょ。各キャラの予習するでしょ。そして、プリリズも予習せねば…!

10月にはライブもあるそうで、リアルにプリズムの煌めきに包まれてたい。チケットは激しい争奪戦になるにちがいない。

まだまだプリズムの煌めきの一端を知ったばかり。これからどんどん沼入りしていきます。

(2017.6.18追記)
応援上映に参加してきました。応援上映、最高かよ!また行ってきます。

【初体験】キンプラ応援上映に参加!ファンの熱量がスゴい。行かなきゃもったいない!

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6/10 四月は君の嘘 クラシックコンサート2017@石川 感想!演奏に歌にトークに盛りだくさん!

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石川県は金沢で行われた「四月は君の嘘 クラシックコンサート」に参戦。武士役の梶裕貴さんがトークゲストと聞いた瞬間、即チケットを購入したのを覚えてます。

だって、梶さんが君嘘関連のイベントに出るって、2年前のフィナーレイベントぶりですよ!?

たとえ遠征費がかかろうと、行くしかない。こんな機会、もう次はいつあるかわからない。

トークパートはもとより、演奏、歌も本当に素晴らしかったです。聴きながら、頭の中で場面やセリフがフラッシュバック。

改めて君嘘が大好きだと実感した1日になりました。

革命のエチュードにクライスラー3部作、オレンジまで!

今回のプログラムは以下の通り。

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番<クロイツェル>第1楽章

クライスラー/ラフマニノフ:愛の悲しみ 独奏版
ショパン:エチュード<木枯らし>
ショパン:エチュード<革命>
ショパン:ポロネーズ 第6番<英雄>

オレンジ アコースティックバージョン

クライスラー:美しきロスマリン

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番<月光>第3楽章

〜トークコーナー〜

サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
ショパン/イザイ:バラード第1番

〜アンコール〜
クライスラー:愛の喜び

おなじみの曲に加えて、革命のエチュード、クライスラー三部作、オレンジまで。今まで行ったクラコンのなかで、いちばん豪華だったんじゃなかろうか。

コンサート会場に響き渡るNANAEさんの歌声。ピアノの神谷さん、ヴァイオリンの小寺さんとは、初対面。リハは1回だけだったそうですが、本番でバッチシ合わせていて、プロって、本当にすごいなと。

耳が幸せだ…!

梶さんの魅力溢れるトークパート

素晴らしい演奏、歌に続いてみなさんお待ちかねのトークコーナー!ひときわ大きな拍手で、梶さんが舞台に登場です!

四月は君の嘘の話を中心に、梶さんの魅力たっぷりなトークが繰り広げられます。

途中「レディボーデン♩」と口ずさむ場面も。自由奔放なトークで、会場は大盛り上がり。司会の斎藤りささんのムチャぶり、グッジョブ!

君嘘関連で印象に残ったのは以下の点。

・実はオーディションで有馬公生役も受けていた
・自宅で音楽入りのVTRでアフレコの練習をしていた
・幼少期の声は頑張らないと出ない

梶さんが公生か…まったく想像もつかない。オーディションでどんな演技を作り上げていたのか、気になるところ。

今はもう、武士以外の役をやってるのが考えられないですもん。

アニメ・原作が完結してから2年経って、梶さんの話が聞ける機会があるとは思ってなかったなあ。

「作品は、生き続ける」

まさに、梶さんの言葉通り。物語が終わっても、みんなの心の中で、四月は君の嘘は生き続ける。

また梶さんも含めて、キャストや製作陣のみなさんのお話を聞けるのを楽しみにしています。ありがとうございました!

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9/24 クラシックコンサート@滋賀 レポート!
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【冴えカノ♭】第9話 感想「紅坂朱音による寝取られ回。英梨々の悲痛な叫びがツラい…」

『冴えない彼女の育てかた♭』第9話の感想。8話で圧倒的ヒロイン力を発揮した恵ちゃんの霊圧が…消えた…?

前回のドキドキが嘘みたいな、胃がキリキリする痛い回。紅坂朱音、おそるべし…。

詩羽先輩が出した答えは

冒頭、相変わらず下ネタをさらっとぶちこんでくるのは、いつもらしい詩羽先輩。安芸くんがちゃんと男の子してたら、最後の思い出作りも実現したのでは。

安芸くんが本気で迫ったら、詩羽先輩は動揺しながらも断りきれないと思うんですよね、ええ。

安芸くんによる次回作についてのプレゼン@いつものカフェ。"75点"とシナリオを評価した詩羽先輩の答えは。

「ごめんなさい、倫也君……もう、私はあなたと一緒に行けない」

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嗚呼、ついにこの時がきてしまったか。真面目な話のときは、倫理くん呼びしないんですよね。

詩羽先輩が差し出したのは"フィールズクロニクル"の新作企画書。リアルでいうファイナルファンタジーレベルの超大作か。

詩羽先輩をその気にさせたのは紅坂朱音のシナリオと、なにより柏木エリとまた組めるから。普段は英梨々のこといじったりおちょくったりしてるのに、心の底ではファンだもんね。

サークルのシナリオ担当と原画担当のふたりを引き抜くなんて、紅坂朱音のやることえげつねえな、ほんと…。冴えカノでNTR展開が見られるとはな…。丸戸先生もなかなか…。

霞詩子vs柏木エリ

どうして、お互いに尊敬し合ってるのに、ふたりきりになるといがみ合ってしまうのか。

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恋愛を優先すると、英梨々のヒロイン力は上がる。ただし、クリエイターとしての柏木エリは死ぬ。那須高原で見せたあのイラストを再現できないまま1ヶ月以上。

限界を超えて、本当に素晴らしい作品を描いたときの英梨々はどこへやら。どん底でも、ボロボロでも、描かなきゃダメなんだ。

安芸くんが許してくれるなら、"たかがサイトのTOP絵"はどうでもいいとでもいうのか。彼が英梨々を甘やかしている限り、クリエイターとしての彼女は戻ってこない。

モンスタークリエイター・紅坂朱音

どう見ても飲んべえにしか見えないお姉さん。紅坂朱音女史の登場です。詩羽先輩に負けず劣らずのストッキング。ありがとうございます!

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限界突破した英梨々をヘタクソ扱いするってどんだけなのさ。やべぇよこの人。

霞詩子以上のシナリオが書ける。柏木エリ以上のイラストが描ける。さすが歴戦のモンスタークリエイター、紅坂朱音やでぇ…。

ラストの英梨々の悲痛な叫びに背すじがぞわっとした。これアカンやつ…。詩羽先輩と英梨々がボコボコにされる未来が見える。

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残り2話。今回進んだのは、原作のGirls sideと7巻少しまで。あと2話じゃ到底終わらない量が残ってるんですが…。

Girls sideでの英梨々と詩羽先輩のアツいシーンはぜひ映像化してほしいところ。来るなら次回かな。

3期、もしくは劇場版決定してるんじゃないかなあ。決定しててほしい。13巻で完結するとはいえ、2期で終わらすのはもったいない!

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服を買いにいく服がないアナタへ!『服を着るならこんなふうに』のアドバイスを実践!〜ネットショッピング編〜

『服を着るならこんなふうに』のアドバイス実践記事の第2弾。"服を買いにいく服がない"と、主人公の祐介のように悩む方も少なくないのでは。

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そんなアナタでも大丈夫。たいていのものは、ネットで揃う。そう、Amazonならね。

ネットで服を買うのは、サイズが合わなかったり、思っていた素材と違っていたりしそうで、ちょっと避けてたんですよね。

だがしかし、物は試しよう。レッツ、ショッピング!

まずは靴から。コンバースのオールスター黒。なんと、たまたまセールのおかげで10%引き&ポイントまで!

いや〜ツいてるな〜。これは買えという神からの啓示なのでは。

ヘインズのジャパンフィットクルーネックシャツ。日本人の体型に合わせたこともあり、大ヒットしたそうな。

『服を着るなら〜』を読んで、無地のシャツこそ、最強のソリューションである、と改めて思いました。困ったときの無地。

イージージャケット。これがいちばん悩んだ。だって、サイズ感合わなかったら大変なことに…。

めっちゃカスタマーレビュー読んだもんね。慎重派。失敗しても、問題ないくらいのお手頃価格のものをチョイス。


あれこれとネットで探すのも楽しいもんですね。まだ高めな値段のものに手を出す勇気はありませんが…。杢(もく)という漢字の読み方を知れたのも、ひとつの収穫。

ユニクロでスキニージーンズは購入済なので、一旦ひととおりは揃ったかなと。あとは実践あるのみ!

『服を着るならこんなふうに』のアドバイスを実践してみた。〜ユニクロ編〜

Kindleのセールで出会った『服を着るならこんなふうに』。服装に無頓着な兄・祐介が、妹の環ちゃんのアドバイスで、どんどんおしゃれになっていく姿を描いた作品です。

今回は実践編ということで、作中で紹介されていた黒のスキニージーンズを求めて、ユニクロへ!

実際に買ってみた〜ユニクロ編〜

店舗に着くなり、真っ先に向かったのはボトムスのコーナー。

…なんと。ちょうどいいサイズの黒がない。使いやすく、値段も手頃なこともあって品薄なのか…。

代わりにベージュのジーンズを購入することに。レッツ試着!普段履いてるのより、足が長く見えるね!すっごーい!

やたら丈が余ってしまうのは仕方ないね。胴長短足、典型的な日本人体型だからね。店員さんにすそ上げをお願いします。

"正面"は鏡を向いて正面だよ!

僕「すいませーん!すそ上げお願いします」

店「じゃあ正面向いてもらってもいいですか?」

僕(あれ、今も正面向いてるけどな…?)

店「あっ逆です」

・・・すそ上げしてもらったことないのモロバレじゃないですかー。少し恥ずかしさを感じながらも正面を向く。

店「長さはこれで大丈夫ですか?」

自分で適当に調整した長さのまんまのような…と思いつつもイエスと答え、ピンを止めてもらって終了です!結構あっさり。声かけるのがいちばん緊張したまである。

いざ、2回目のすそ上げへ

よくよく見てみると、隣の棚に黒のスリムフィットジーンズがあるのを発見。目当てのものではないにしろ、代わりに買ってしまえー!

いざ2回目の裾上げへ。声をかけるのも慣れたものである。

僕「すそ上げおねがいしまーす!」

1回目の反省を生かし、すぐさま正面を向く。

店「腰の高さはこれで大丈夫ですか?」

さっきの店員さんより、対応が丁寧だーっ!腰の高さが違うと、すそ上げしてもらったあとに、長かったり、短かったりするもんね。

テキパキとすそを整えてくれる店員さん。

店「これが標準の長さなんですが、これで大丈夫ですか?」

さっきの店員さんより丁寧だーっ!ちょっと嬉しい気持ちになり、そのままレジへ。

あまり混んでいなかったおかげか、15分くらいの待ち時間で受け取れました。やったね!

ユニクロは、かつての激安から、少し値段の張る"質"にこだわった商品も増えてきた印象。それでも安いのは安いんですけど。

トップスもボトムスもシンプルなものを仕入れるにはうってつけ。今後も積極的に活用していきたいところです。

次回、ネットショッピング編!

服を買いにいく服がないアナタへ!『服を着るならこんなふうに』のアドバイスを実践!〜ネットショッピング編〜

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【ジャンプ】2017年27号の感想!「俺は人間をやめるぞ!火ノ丸ーゥ!」

ジャンプ2017年27号の感想。

来週から『背すじをピン!と』の横田卓馬先生の新連載開始!題材はサッカーと、名作が多いジャンルなだけに、どんな物語を紡いでくれるのか楽しみ。

始まる作品があれば、終わる作品もあり。左門くんが終わっちゃったのは寂しいなあ。

もっとてっしーと左門くんの繰り広げるドタバタ劇を見ていたかった。沼駿先生の次回作にも期待っ!

・左門くんはサモナー
突然の最終回!先週はまったくそんな気配見せてなかったのに。そういえば、ちょっと前に左門くんのお家回だったっけか。あれが終わりの兆候だと、誰が考えただろうか。

大学生になったてっしー可愛すぎな。てっしーまじ天使。来週から、彼女が見られないなんて辛すぎる。

左門くん周りのキャラの成長した姿を少しだけでも見れて良かったですね。盛り塩くんは安定の盛り塩で安心した。加護ちゃんが1コマだけ登場したのも素晴らしいっ!

左門くんはサモナーは、てっしーが地獄に落ちるまでの物語。その言葉通り、左門くんとふたりで地獄に向かって終了。

ありがとう左門くん。ありがとうてっしー。君たちはジャンプでも随一の名コンビだよ!


・ワンピース
ビッグ・マム、お前まさか…。マザーとみんなをケーキと一緒に食べやがったな!?マザーの裏の顔よりも、その事実にびっくりだわ。

「どこへ行ったの!!?」じゃねーよ…。末恐ろしや…。

・僕のヒーローアカデミア
環の見せ場!ヤクザ3人を相手にしても、まったくひけを取らない。メンタルさえ克服すれば、もっと上に行けるのでは。

・食戟のソーマ
鏑木ちゃんがピクピクしててワロタ。何したら料理勝負で絶頂に達するんだよ。女木島さんのテクニック半端ない。

・腹ペコのマリー
マリーの過去回、気になります。タイガにそっくりな顔の男も、気になります。掲載順位が後ろなのも、気になります。

・火ノ丸相撲
人間をやめた草薙と、それに立ち向かう悪鬼となった鬼丸と。火ノ丸のぶちかまし三連発がアツすぎる。鳥肌もの。

やべーよ、開幕から間もないのに、もうクライマックス感ある。どちらも必殺の間合い。少しでも隙を見せたほうがやられる。想像もつかない駆け引きが待っているに違いない。

ジャンプ感想 記事一覧

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