【ジャンプ】2018年47号の感想。火ノ丸と金鎧山の共通点と違いは?
ハイキュー、2週連続で泣かせにくるのやめて〜〜〜!
研磨のセリフにまた涙が…烏野と音駒、どっちも応援したくなるわ。終わってほしくないのは読者側も一緒だよ。
ワンピース 921話
表紙のワンピースガールズコレクション、最高ですね。みんな足長くてスタイル良すぎな。ビッグ・マムが仲間入りしてるのは笑う。
ここ最近のワンピースは物語の展開が早くて、謎もどんどん増えていくとともに、どんどん明かされていく。
酒天丸がジャックと対等に渡り合ってるのにビビる。どんだけ強いのさ。見た目はそんなに強そうじゃないのに、いやはや侍とはかくも強者が多いものよな。
ていうかカイドウさん、幻獣種・ドラゴンの悪魔の実の能力者ですか!?"百獣"のカイドウという異名もあるから、複数能力持ちの可能性も…?
いやいや、黒ひげみたくそんなにぽんぽん複数持ちがいてなるものか。
ぼくたちは勉強ができない 84話
桐須先生、成幸が押したら付き合える説。タイトルにある"諷示(ふうじ)"は遠回しにほのめかすことをいうそうで。
タイトルからして『カレエゴ』のような展開が待っているのは自明だったんじゃな。安定のまふゆちゃん回でございました。
教え子が成幸の美形verで、ヒロインも桐須先生そっくりで、そりゃ意識しないほうが無理がある。現実にこんなことがあるわけないと否定しつつも、期待する気持ちを捨てられないでいるようで。
胸のドキドキは、目の前の男のせいか、それとも恋愛漫画のようなシチュエーションのせいか。
答えは桐須先生のみぞ知る。それにしても成幸、ナチュラル女性キラーなのが「先生の部屋にいる時が一番落ち着く」のセリフにも現れとるわ。
食戟のソーマ 284話
創真、さすがに怒りすぎでは?何がそんなに不満なんだ。最後なんて言わせないくらい満足させてやるってことなのかねえ。
アクタージュ 38話
劇団天球かっけえ…巌さんの不在という不意のアクシデントでざわつく観客を、一気に舞台に引き戻してみせた。
阿良也の特異性が目立ってしまうけれども、舞台上では彼と張りあえる亀太郎。ナチュラルにダセェのさえ強みになる。
ここからそれぞれの見せ場が続々と続くに違いない。
ところで阿良也を見つけたときの千世子ちゃんの顔が、獲物を捉えんとする獣のようなんじゃが。彼からも何かを盗んで自分のものにしてしまうんだろうな。
呪術廻戦 32話
貴重な私服の伏黒と釘崎ちゃんが見れて嬉しいよ僕は。故人扱いの虎杖には笑った。
本編でもスベり倒す彼に笑わせてもらいました。おっぱっぴーって。五条先生の入れ知恵かよ。世代だな。
京都校の新キャラは一癖も二癖もあるキャラばかり。ロボいるし。魔女っぽいのもいるし、加茂くんは陰陽師の家系では。
交流会、誰と誰がぶつかるのはわからんが、どんな戦いが待ってるのかワクワクしますね!
アリスと太陽 16話
猫実くんも太陽のファンっぽいし、協力するうまい言い訳を作ってあげれば即落ちするのでは。
来たるMIKAとの決戦の日までに口説いて、バンドメンバーを揃えねばですね。
火ノ丸相撲 214話
もしかして冴さんと堀ちゃんって恋仲!?冴さんの勝利を祈るように手を握る堀ちゃん、実際に勝ったときにめちゃくちゃ喜んでる堀ちゃん、まさか…まさか…
火ノ丸とレイナが付き合って、堀ちゃんの想いが叶わなかった件を冴さんとつなげてくるとは。まだ確定じゃないが、そうだったら本当に川田先生は漫画がうまい。
そして、火ノ丸と金鎧山の二勝二敗同士の決戦。ともに愛するもののために戦う力士。しかし、一方は大関の地位に甘んじて、もう一方は頂を目指さんと挑戦する身。
どちらの勢いが勝るかは自明でしょう。火ノ丸の炎にあてられて、金鎧山が奮起する姿も見てみたいなあ。
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『冴えカノ』劇場版の公開が2019年秋に決定!「Fine(フィーネ)」の意味は?
『冴えない彼女の育てかた』劇場版の公開が2019年秋に決定!ファンタジア文庫大感謝祭の「冴えなくない新情報発表ステージ」にて発表された内容になります。
タイトルは『冴えない彼女の育てかた Fine(フィーネ)』。ファインじゃないよ、フィーネだよ。
Fineの意味は音楽用語で、楽曲の終わりを表す言葉だそう。楽譜の指示で最初や途中に戻った場合に、曲が楽譜の途中終わる場合に用いられると。
これは、劇場版で一区切りはするものの、冴えカノはまだ続いていくというメッセージが隠されている…?
もしそうなら嬉しいですね。11月予定のファンディスク2の映像化とかね。(スピンオフで詩羽と英梨々の活躍が見たいと密かに期待しております)
情報の解禁に合わせて、深崎暮人先生描き下ろしのティザービジュアルも公開!物語が始まるきっかけになった白いベレー帽を持った恵ちゃんの後ろ姿。
はたしてどのような表情をしているのか、気になります。
原作の完結から1年。2017年12月のイベントで制作が発表されたときの会場の盛り上がり、熱が忘れられません。
映画館の大画面で大好きな冴えカノを観れる日を心待ちにしてます!
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【冴えカノMemorial】書き下ろし小説で恵と倫也が一線を…?特典小説も多数収録!
【冴えカノ】13巻でついに恵ちゃんと安芸くんが…!?最高に胸がキュンキュンするメインヒロインが、まさに目の前に!
劇場版『はいからさんが通る』後編の感想。逆境でも強く生き、愛を貫く人の美しさよ。
前編の公開から約1年、はいからさんが通るの結末を見届けてきました。奇しくも前編のときと同じく、舞台挨拶の回に参加。
上映前でネタバレは極力なしでしたが、早見沙織さん、宮野真守さん、櫻井孝宏さん、坂本真綾さんから作品のみどころなどをうかがえました。
みなさんのお話のおかげで、期待感がさらに高まって、最高の状態で映画本編に望めたのはありがたいかぎり。
紅緒、伊集院少尉、冬星、環、ラリサ、誰もが自分ではどうしようもない状況にあっても強く生きる姿に心動かされました。
前編を終えて、原作を読んでいたので、大まかな流れは知っていたものの、映像と声の演技が加わると、さらに味わい深い。
紅緒のように、少尉のように、愛する人への想いを貫くような恋をしてみたいなんて思ったりして。
強く生きる人々の姿に、勇気をもらいました。
想い合っていても…
見るのが心苦しかったのは、喫茶店のシーンです。
以前に来たときは、紅緒も少尉も幸せいっぱいだったのに、時間の流れが状況を変えてしまった。
紅緒も少尉も、お互いを想い合っているのに、相手を想うからこそ本音を言えない。言ってしまえば、気持ちを確かめあえる。
けれども、二人を取り巻く状況が、それを許さない。
気持ちとは裏腹に、別れを告げる紅緒の心中を察すると本当に切なくなりました。残酷すぎる。
青江冬星という男
「劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~」本予告
後編のキーマンといえば、青江冬星でしょう!まさか彼が少尉の恋敵になるとは予想もしていなかった人も多いのでは?
上司として紅緒に接しているうちに、彼女を好きになり、惚れた女のためなら築きあげた地位さえも捨ててしまう。
櫻井さんの声も相まって、めちゃくちゃかっこいいですよね。惚れてまうやろー!
もし少尉がいなければ、紅緒と結ばれていたのは彼でしょう。でも、少尉がいなければ、紅緒と冬星が出会うことはなかったかもしれない。
少尉と冬星、二人の間で揺れ動く紅緒の想いを見守ることしかできませんでした。一度は冬星に傾いた気持ちが、死の間際になって思い出すのはやっぱり少尉のこと。
紅緒には少尉しかいないのだと、改めて感じたシーンでした。
きっと彼はこれまで以上にバリバリ仕事に打ち込むのだろうけど、いつか彼と寄り添う女性が現れるのを祈る。
幸せいっぱいの大団円!
いくつもの苦難を乗り越え、ついに結ばれた紅緒と少尉。おめでとう、本当におめでとう!
幸せそうな二人を見て、こちらまで幸せな気持ちになりました。
鬼島と環のその後も気になるところですね。きっと満州まで追いかけ、愛する男のハートを射止めていることでしょう。
最後のナレーションがTVアニメ版のよこざわけい子さんだったのも素晴らしい演出ですよね。視聴後の気持ちは晴れやか。
『はいからさんが通る』大団円!
逆境でも強く生き、自らの愛を貫いた紅緒と少尉の姿に、生きる力をもらえた気がします。
もし劇場アニメ版で興味を持った人は、原作にもぜひ触れてほしい。
描かれた当時の漫画ならではの表現や、残念ながら映画では削られてしまったパートにも注目!
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『五等分の花嫁』アニメのキャスト&キービジュアル公開!声優陣が豪華すぎ!
2018年10月20日、制定されてから3度目の五等分の花嫁記念日に、アニメの重大発表!
キービジュアル&気になるキャストを大公開です!
キービジュアルはそれぞれ、1、2、3、4、5と指で自分の名前にちなんだ数字を表してるんですね。みんな可愛いな、しかし!
タイトルロゴの文字がくるんと回っているところがチャーミング。五つ子のメインカラーを示すようにそれぞれ色が変わってるのもポイント。
「等」がやや斜めの構図になっているのは、生まれたときは同じ五つ子だけども、みんな違う個性を持っていることを表しているのかなと感じました。
続いて、発表されたキャストは以下の通り。
上杉風太郎:松岡禎丞
中野一花:花澤香菜
中野二乃:竹達彩奈
中野三玖:伊藤美来
中野四葉:佐倉綾音
中野五月:水瀬いのり
豪華すぎる…約束された勝利のアニメ化じゃないですかー!
さすがにCMのようにあやねる1人5役はなかったものの、四葉を続投。元気いっぱいの四葉をたくさん見れそうですね。
ただ、三玖か五月かのどちらかだと予想してただけに、四葉は意外なキャスティング。
さすがに1人5役は負担大きすぎるし、現実的じゃないですよね。イベントやるなら他のキャストのファンも呼び込んだほうが良いだろうし。
どちらかというと、水瀬さんのほうが四葉にイメージ近いけど、五月を演じる模様。実際聞いてみないことにはなんとも言えぬ。
竹達さんは二乃のツンデレっぷりを、トゲトゲしくも優しさ交えて演じてくれるのではと期待。
松岡さんの風太郎は、冴えカノの倫也みたく、五つ子とあーだこーだと絡むようすが想像できる。
伊藤美来さんの三玖は名前つながりもあるんですかね…?イチオシのキャラだけに、どんな感じで演じてくれるのかめちゃくちゃ気になります。
花澤さんの一花はあふれんばかりのお姉さん感を醸し出してくれそうな気がする。
キャストが発表されて、2019年1月の放送がさらに楽しみになりましたね。
アニメで五つ子の可愛さを目から、耳から堪能できる日が待ち遠しい!
それまではせっせと原作を読み返すことにします。
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【終了】小学館のコミックスが週末限定の大セール!『からくりサーカス』『犯人の犯沢さん』など
ebookjapanのポイント還元セールに対応して、Kindleストアでもセール開始!小学館のコミックスが46%ポイント還元に!
少年サンデー、裏サンデー、コロコロコミック、サンデーうぇぶりの4レーベルの作品が対象になっています。
アニメ絶賛放送中の『からくりサーカス』やコナンのスピンオフ『犯人の犯沢さん』などに注目!
9月に小学館の書籍の50%還元セールは行われていましたが、コミックスは残念ながら対象外でした。
この機会に、気になっていた作品を買いまくっちゃいましょう!
期間はおそらく10/22(月)23:59まで。対象作品を今すぐチェック!
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『FGO』幕間の物語キャンペーン第7弾でメイヴちゃんのスキル強化!女王様、パーフェクツ!
クーフーリンオルタ、段蔵ちゃん、クレオパトラ、新宿のアサシン、アサシンパライソ、宝蔵院胤舜、エルドラドのバーサーカー、そしてメイヴちゃんの計8騎の幕間の物語が公開!
エミヤと並んで、メイヴちゃんは3度目の強化となります。
クリアすると『魅惑の美声』が『愛しき私の蜂蜜酒』に変化し、魅了に防御力ダウンが追加。
実質さらなる宝具強化みたいなものでは?どんどん強くなる女王様、サイコー!
幕間の物語では、とあるものを作り上げるために各地を回るメイヴちゃん。
まずは、酒を求めて花見中の団体のもとへ。酒呑童子、茨木童子、荊軻さん、イスカンダルが登場!
初っ端から豪華すぎるでしょう…!
田舎魔の二人と呑んだくれ相手に、一歩も引かない女王様。
戦いのあと、酒呑と意気投合してたのは、微笑ましくもあり、恐れ多くもある。こわいこわい…
続いてはキュケオーンのキャスターこと、オケキャスさん!彼女の持つ蜂蜜が必要らしい。
それにしても、本当にキュケオーンってなんなんだ…
他人の幕間でまで、その魅力を語るオケキャス、強者感あるな。早送りされたのはさすがに笑う。
これだけおすすめされたら、一度キュケオーンも食べてみたいもの。蜂蜜も無事ゲットです!
最後は、エウリュアレとアステリオス相手に、なにやら儀式をするようす。
フェルグスも加わり『クーリーの牛争い』を再現するそうで。
何が何だかわからないうちにバトルを終えると、血を流すメイヴちゃん。その血こそが必要だったらしい。
酒に蜂蜜、そして血を混ぜて『眩惑の蜂蜜酒』の完成です!いったいどれほどの美味しさなのか、想像もつかない。
一口飲めば「メイヴちゃんサイコー!パーフェクツ!」と叫ばずにはいられないだろう。美酒を堪能できる人たちが羨ましい。
はてさて、彼女が恋い焦がれるクーフーリンは、蜂蜜酒を飲んだのか。それは二人のみぞ知ることですね。
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【ジャンプ】2018年46号の感想。MVPは間違いなくハイキュー!!手に汗握る戦いとはまさにこのこと!!
巻頭のハイキュー!!、手に汗握る戦いとはまさにこのことよ。ページをめくるたびにドキドキが止まらない。
烏野と音駒、どちらも一進一退の攻防を繰り広げる。動作ひとつひとつから目が離せない。34ページのなかに、クライマックスがいくつあるんだってくらい、最高潮の連続。
しかも研磨がついに「楽しい」って口にするんですよ。流れが鮮やかすぎる。もう泣きそうになっちゃった。いや、ちょっと泣いたわ。
46号のMVPは間違いなくハイキュー!!です。
大増34Pでとんでもないものを古館先生は届けてくれました。ありがとうございます。
そして、祝・ワールドトリガー連載再開決定!!!2016年51号から休載して約2年。ついにこの時がやってきた!
ようやくお伝えできます。大変、大変…お待たせしました。「ワールドトリガー」週刊少年ジャンプ48号(10/29発売)より連載再開&12月よりジャンプSQ.移籍&コミックス19巻発売のお知らせです。https://t.co/UiAXp1YOFbhttps://t.co/Fm0P2MoY4W pic.twitter.com/Dr7PWPoO26
— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) October 15, 2018
48号から5週連続掲載ののち、SQへ。ジャンプ本誌で読めないのは残念だけど、葦原先生には、無理せず月刊で連載を続けていってほしい。
また、遊戯王の高橋和希先生の短期集中連載も開始。ニュース多すぎだって!漫画にまつわるサスペンス。
どんな物語を紡いでくれるのかワクワクしますね。
僕のヒーローアカデミア 202話
オールマイトからデクへ。ホークスから常闇くんへ。インゲニウムから、飯田へ。エンデヴァーから轟へ。
次世代のヒーロー候補たちが何を受け継ぎ、先代たちとは違う景色を見せてくれるのか。
デクたちが"継ぐ者"であることを再度意識させられた回でもありました。
ぼくたちは勉強ができない 83話
久々にラブコメを読んだ気がする。直近はエロ展開が続いてて、好きなんだけどやっぱりラブがコメって、人の感情が揺れ動くさまを眺めていたいんですよね。
文乃のセリフって、うるかに好きな人がいないことを伝えたのと同時に、うるかの好きな人が成幸っていう線も消してしまったのでは。
ただ、鈍感な成幸は意図に気づいてなさそうで、どうなるかは分からんなあ。
うるかに送ろうとしていた「別の誰か」に文乃自身がなるかどうかも、まだ分からんなあ。その日がいつやってくるのか、楽しみです。
食戟のソーマ 283話
第一〜三の門を突破して、天守閣まで創真たちは駆け抜けなければならない。それぞれでノワールともぶつかるだろうし、BLUE編は結構長くなりそうですね…
アクタージュ 37話
巌さんの不在。ざわつく場内。落ち着かない観客たちを目の前に、夜凪ちゃんたちはどんな舞台を見せてくれるのか。
"死"をより近くで見続けてきた夜凪ちゃんだからこそ、落ち着いて皆を冷静にさせられたのかもしれない。
呪術廻戦 31話
「正しい死」とは何なのか。大人でさえ分からないその問いに、いつか虎杖は答えを出せるのだろうか。
真人くん、ここでいっちょ死んでくれるかと思ってたのに生き延びるとはね。しぶとい奴。宿儺の力を借りず、虎杖だけの力で倒す日が来るに違いない。
アリスと太陽 15話
MIKAちゃんボクっ娘なんね。歌ったら人を言うこと聞かせられるって半端ねえよ…でも、ある程度、音楽の素養ある人には通じない系?
火ノ丸相撲 213話
火ノ丸とレイナ、いちゃいちゃしおって〜〜〜!いいぞ、もっとやれ!!!
オコメちゃんにミルクをあげるレイナを見て、「家族」を意識する火ノ丸。レイナさん、母性が溢れとるわ…
これはもう、今場所が終わったらさっそくいつかできなかった続きをやるしかねーな、やるしかねーよ。
金鎧山と火ノ丸は、どちらも大事なものを背負って戦う。愛する者のため、負けられない勝負がここにはある。
火ノ丸とレイナに家族の幸せを意識させるためのキャラでもありますよね、金鎧山。
まだ登場して間もないのに、金鎧山がめちゃくちゃ愛妻家で好感持ったが、土俵に上がれば殺し合いを繰り広げるのだろう。
そして、冴ノ山さんが優勝争いに関わるかもしれないのが示唆されるとは。いや〜本当に誰が優勝するか、刃皇に土つけるのかさっぱり分からん。
分からんからこそ、続きが気になって仕方ない。川田先生は、読者をワクワクさせる天才か!
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【終了】一迅社・マッグガーデン・アルファポリスの作品がお得なセール!『政宗くんのリベンジ』『とつくにの少女』など
一迅社・マッグガーデン・アルファポリスの作品が、週末限定のお得なセール!
一迅社からは完結後のアフターストーリーが連載中の『政宗くんのリベンジ』『先輩がうざい後輩の話』など。
ただ、8月末の大規模セールで対象だった作品が多そうですね。
マッグガーデンからは『とつくにの少女』1巻が他のセールと合わせて実質58円と破格に!
アルファポリスの作品だと『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』などが対象です。
その他、セール対象の作品をまとめました。期間はおそらく10/15(月)23:59までです!
一迅社の対象作品まとめ
マッグガーデンの対象作品まとめ
アルファポリスの対象作品まとめ
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『あせとせっけん』1巻 感想。においフェチ男子×汗っかき女子の純情ラブコメ!麻子さんが可愛すぎる!
推しのラブコメ『あせとせっけん』の1巻が発売!1話が公開されたときに偶然Twitterで見かけてから、ずーっと単行本の発売を楽しみにしてました!
においから始まる純情ラブコメに、毎話毎話ニヤニヤさせられっぱなし。幸せな気分に浸れる作品です。
表紙は、麻子さんのにおいを嗅ぐ名取さんの構図。壁際でにおいを堪能していると見た。
それにしても麻子さんの表情がえっちい…このあとセッする気持ちを抑えきれないやつやん。会社じゃなかったらぜったい事に及ぶ流れ。
表紙のインパクトも抜群、読めば幸せになれること間違いなしのにおいフェチラブコメ、開幕です!
あらすじ
女性に大人気の化粧品&バス用品メーカーに勤める八重島麻子さんは、汗っかきなのがコンプレックス。どこへ行くにも制汗・消臭製品を手放せない。
小さい頃は名前をもじって「汗子」とからかわれたことも。
そんな彼女のにおいに惹かれたのは、同じ会社の商品開発部の名取香太郎さん。商品開発のため、会社のためと言い張り、毎週麻子さんのにおいを嗅ぎにくることに!?
いきなりそんなことを言われてとまどうものの、名取さんににおいを嗅がれるのは不思議と嫌じゃないようす。
においから始まったふたりの関係はいったいどうなっていくのか…?
麻子さんが可愛すぎる!
ヒロインの麻子さんの可愛さが、話を重ねるたびに増してくるのも、あせとせっけんの魅力のひとつ。
むかし名前と汗っかきなことから同級生にからかわれて、引っ込み思案な性格になってしまったのだろう。そんな自分に自信が持てなかった麻子さんが、名取さんとの出会いでどんどん変わっていく。
コンプレックスを長所だと認めてくれる名取さんとの出会いは、麻子さんにとって人生を変えるほどの衝撃があったのでは。
実際、どんどん綺麗になって、前向きになっていく彼女の姿を見れて嬉しい。
大切な人にしか見せない素敵な表情を、僕らは垣間見させてもらっている訳で。あ〜もう、名取さんが羨ましすぎる!
お似合いって言葉がぴったりな二人のラブがコメる様子をずっと見守っていきたい所存です。
名取さんが顔も心もイケメンな件
仕事ができて、気遣いもできて、顔もかっこよくて、でもちょっとだらしないところがある名取さん。こりゃーモテますわ。
ところ構わず麻子さんのにおいを嗅ごうとするのは、ちょっと変態チックだけども、仕事のためという大義名分もあるからね。仕方ないね。
麻子さんが名取さんに惹かれていくのと同様に、名取さんも麻子さんがどんどん好きになっていくのが目に見えて、ニヤニヤしちゃう。
1巻でいちばん響いたのセリフは「俺はここには本当に大事なもの以外持ち込まないって決めてるんで」ですね。
麻子さんを大事に思っているのがめちゃくちゃ伝わってくるシーンでした。ほんとイケメンすぎるわ。
麻子さんと名取さんのやりとりを見てると、こちらまで幸せな気持ちになれる。あせとせっけんに出会えてよかった。発売即重版決定おめでとうございます!
ニヤニヤできるラブコメを求めている人にはぴったりです。ぜひお試しを!
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『よすがシナリオパレェド』1巻 感想。その日、少年は運命の扉を開く。
『よすがシナリオパレェド』は物語に魅せられた人なら、誰しもに刺さる作品だと思います。
物語を書く人が、物語を題材にした物語を紡ぐって、面白くならない訳がないんだよな…!
原作は『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』『レンタルマギカ』の三田誠さん。作画は『コントラスト88』の川﨑宙さんです。
物語を題材にしているということで、三田先生の経験や、身近にいる人たちにまつわるエピソードが盛り込まれているのは想像に難くない。
フィクションだけど、もしかしたら現実にもあり得るかもしれないと感じさせてくれるクリエイターものです!
あらすじ
主人公の桜橋由字は、物語全般を受け付けない"物語恐怖症"の少年。
そんな彼が偶然選んだバイト先の『シェヘラザード』は喫茶店兼シナリオライター事務所だった。
一歩足を踏み入れた瞬間、天才美少女シナリオライター・明神よすがと出会い、由字の物語は動き出していく…!
物語が苦手な少年が、物語を生み出す人々のもとで、どんな物語を紡ぐのか。注目です。
個性あふれるキャラたち
魅力的な物語を生み出す人々は、個性あふれる人ばかり。
まずは『シェヘラザード』のオーナーにして、GOGのメインライターの明神よすが!人を夢中にさせる物語を描けるうえに、美少女だなんて…
天は二物を与えるとはこのことか。ちなみに、キャラにはそれぞれモデルがいるらしい。彼女の元になったのは奈須きのこさんなのでしょうか…?
続いて、バリスタ兼チーフライターの蓮条さん。普段は優しいが、ちらりとSっけをのぞかせるイケメン。
坂口さんは経理を担当するラノベ作家・ゲームデザイナー。とある大御所作家の言葉を受けて、スランプに陥ってしまう。それを救うのは…?
料理人・ラノベ作家の青ヶ峰さんに、パティシエ・漫画原作の切丸さん。この喫茶店、誰もが二足のわらじ履いておる。普通の喫茶店への擬態は完璧。
それぞれのキャラのモデルになった人が誰なのかを想像しながら読むのも、ひとつの楽しみかもしれないですね。
今のところ、僕自身はよすが=奈須きのこ説以外はさっぱりわからぬ。
世界は物語で満ちている
漫画、アニメ、ラノベ、ソシャゲなど、世の中は物語でいっぱいだ。大物語時代といっていいのかもしれない。
よすがシナリオパレェドでも、僕らが普段親しんでいるものによく似た作品が登場する。
特に同人ゲームから始まりアニメ・ソシャゲと進んでいったという『Gate Of Guardian』略してGOGは、Fateを思い出さずにはいられない。
名前入れ替えたら『Fate Grand ougia』までは作れるもんね。
さすがにすべてアナグラムではなかったか。orderとougiaがどことなく響きが似てる気がする。
天才しか…
1巻でいちばん刺さったのは「天才しか創作しちゃいけないわけじゃないだろうがっ!」です。
才能の赴くまま筆を進め、名作と呼ばれる作品を生み出す天才は、確かに存在するのだろう。だけど、そんな天才にしか物語が紡げないわけじゃない。
「物語を生み出す」という行為そのものは、誰しもに門戸が開かれている。
巷には一人の人生では読み切れないほどの物語で溢れていて、もしかしたら隣のあの人や、友達だって、物語を紡ぐ人なのかもしれない。
物書きや、物書きに憧れる人々の背中を押してくれる名言だ。いつか物語を紡いでみたいとさえ思ってしまう。
もしかしたら、この作品は新たな物語の書き手をも生み出していくのかもしれない。
おすすめしたい一作
よすがシナリオパレェドは、物語を愛する人にうってつけの作品です。これからどんな人が登場して、どんな物語が紡がれていくのか。楽しみで仕方ない。
また、この作品を気に入った人に、おすすめしたい一作があります!相沢沙呼さんの『小説の神様』です。
物語を紡ぐ意味を失った主人公の目の前に現れる、同い年の人気作家。ひょんなことから高校生にして作家の二人が出会い、合作をすることに。
小説家が小説を題材に物語を紡いだ作品で、よすがシナリオパレェドと通じるものがあります。
きっと、物語を好きな人ならどちらも楽しめると思うので、ぜひ手にとってみてほしいです。
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『小説の神様』物語は、永遠だ。物語を愛するすべての人へ贈る作品。
『FGO』2018年9月12日、ついに三田先生が孔明を召喚!おめでとうございます!