【ジャンプ】2017年43号の感想！「火ノ丸相撲がアツすぎる！"鬼丸"vs"鬼切"の戦いが実現！」
ジャンプ2017年43号の感想です。本当に川田先生は盛り上げるのが上手いわ…
・火ノ丸相撲
いや、ほんまにね、最近の火ノ丸相撲はアツさがとどまることを知らない。
ベテラン力士を倒した先に待ってるのが、かつての仲間である桐仁で。さらにその四股名が"鬼切"っていうんだから、唸るしかない。
"鬼丸"に対して"鬼切"ですよ。絶対クソ熱い勝負が待ってるのが間違いなくて、期待しかない。
そして、相撲から離れたようすのレイナさん。相撲に詳しいのは当たり前なんだよなあ…2年前に火ノ丸が怪我してからは、彼の相撲を見に行ったりしてないんだろうか。物憂げな表情がなんとも言えない。
時の流れとともに、キャラの関係性も変わりゆく。早く試合も見たいし、レイナさんが大学生になった今、何をしてるのかも知りたい。知りたいことばっかだ！
・ワンピース
カタクリがルフィの完全上位互換で、どうやって勝つのか未来が見えない件…渾身の必殺技もあっさり上回られて、どうすんだこの後。
・食戟のソーマ
食戟の結果よりも、なんで"玉の世代"と呼ばれた子たちが集められたのかが気になりますね。えりなのためだったりするんだろうか。
・シューダン！
八巻律くん、せすピンの八巻パイセンの弟っぽいね。目つきがパイセンのそれじゃんかよ〜〜〜。なぜ気づかなかったし。
全国を目指す浜西FCの初戦の相手は、案の定、ダイゴくん擁する追塚SC。
不調のロクを、彼自身の言葉で励ますソウシの図。信頼感が見えて、グッとくるポイントです。早々に1点取られた借りは、早く返さなきゃね。
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『宝石の国』先行上映会 昼の部に参加！CGがぬるぬる動き、キャラの光沢が美しい！
『宝石の国』先行上映会の昼の部に参加！
原作は、なんだかキレイな表紙で印象に残っていたものの未読。まっさらな気持ちで楽しめました。
1〜3話までの率直な感想としては、CGがぬるぬる動いて、かつキャラの光沢がめっちゃキレイ！特に、ダイヤモンドは、髪の色が反射していたりして、特に印象に残っています。
個人的な見どころは、ダイヤモンドの可愛さ。みんな、ぜひ見てくれよな！！
あやねる演じるボルツとの百合（？）にも期待。
ダイヤを大切にしてるからこそ、戦闘で傷ついてほしくないと思ってるんじゃないかなと。なんだかんだで、ダイヤの押しにも弱いと見た。
彼らには性別がないので、厳密には百合だの薔薇だのは当てはまらないかもしれませんが、細けえこたぁいいんだよ！考えるな、感じるんだ。
もうひとつ気になるのは、主人公のフォスフォフィライトと、シンシャの関係がどうなっていくのか。
体から毒が出るばかりに、他の宝石から距離を置かれ、孤独なシンシャ。
彼の気持ちをフォスは溶かせるのか。おっちょこちょいで頼りないところもあるフォスだけど、やるときはやる奴だと信じております。
原作未読なだけあって、謎な点がまだまだたくさん。
・月人って何者？夜に現れない理由は？
・金剛先生って何者？チートキャラっぽいけど、昼寝（瞑想）長すぎでは？
・みんなが暮らしてる国はどんなところ？
など、疑問は尽きない。原作を読むか悩むところですが、まずアニメで追っていこうと思います。
上映のあとには、黒沢ともよさん、小松未可子さん、茅野愛衣さん、佐倉綾音さんによるキャストトークも！
アフレコの裏話やお気に入りのシーン、キャラについてなど、短い時間で濃い話を聞けました。
自分のキャラの宝石を身につけ、茅野さんからもらったワンピースを着て登壇するあやねる最高か〜〜〜ってなりましたね。
茅野さんとふたりで伊勢丹に宝石の国の展示を見に行き、奮発して購入したそう。
いったいいくらしたんだ…フォスフォフィライトほどじゃなかったらしいが、それでも相当な値段のような…
コラボ先のTASAKIのHPを見ると、フォスは324万円。ひぇっ！とても一般人が手を出せるレベルじゃないんじゃが…
ダイヤモンドは19.4万円、ボルツは16.2万円とまだ手が届きそうなお値段。
スタッフさんの話によると、1〜3話よりもCGのクオリティが上がっていくとのことで、今から放映が楽しみですね！
ノーマークだっただけに、今回の上映会で知れて良かった！秋クール注目の一作です。
『少年ハート』の歌詞が心にグサグサ突き刺さる件について
先週に『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』を見てからというもの、すっかりエウレカの虜になっております。ボーイミーツガールで謎のある物語に惹かれる性分なんです。
ハイエボは、キャラくらいしか知らないでも大丈夫だろうと考えていたのが甘かった。初見殺しというか、視聴済でも時系列バンバン飛ぶから理解するの大変じゃない？
頭に「？」が浮かんで、こりゃアニメを見にゃいかんと。現在、19話まで視聴したところです。
やっとハイエボのとあるシーンまで追いついた。レントンが逃避行を始めて、チャールズ夫妻が登場するまでもうちょっとっぽい。
レントンの青臭さは嫌いじゃない。だって、まだ14歳じゃないですか。間違ったら周りの大人が教えてあげればいい。試行錯誤しながらも、エウレカのために頑張る彼を応援してあげたい。
ホランドはもうちょっとレントンの話を聞いてあげりゃいいんじゃないかと思いますね。すぐ手が出るんだから、あの人。
さて、この記事で取り上げるのは第2期のOPの『少年ハート』です。曲自体は前から知ってて、くっそ懐かしい。MVから溢れる12年前の時代感。
当時は歌詞よりもメロディーに惹かれて聞いてたフシはあるんですが、成長した今になると歌詞が心にグサグサ突き刺さる。
例えば、以下の部分。
青春に期限なんてない 探究心に年は関係ないと思うよ
まったくもってその通りで。
大人になるにつれて、いろんなことを諦めてきたような気がする。昔みたいに、新しい物事に挑戦したり、違う分野に目を向けることも少なくなってきた。
何かを突き詰めることもなく、ただ漫然と過ごす日々。何かしたいという思いはありつつも、行動には移していない。このままじゃ「いつかきっと…」で人生が終わってしまう！
キラキラしてるキャラたちを見て「青春してんなー」と傍観者になってる場合じゃないんですよ。
何かを始めるのに遅いってことはなくて、全ては自分次第。ふふ、なんだか楽しくなってきたな。
少し行き詰まりを感じていた僕の頭を、ハンマーでガツンと叩いてくれました。良い曲ですね、少年ハート。
【FGO】ネロ祭終了＆1000万DL記念キャンペーン開始！マーリンガチャの結果は…
今日も今日とてFGO。
ネロ祭では久々のBOXガチャに歓喜し、周回に励んでおりました。だって、去年のクリスマスぶりですよ！？
素材も石もQPもフレポも林檎ももらえるなんて、回すしかねえ！50箱いけば上出来かなと考えていたのに、結果は66箱。
100箱、1000箱開ける歴戦のマスターには到底敵いませんが、やり切った感はある。次のBOXガチャは100箱を突破したいですね。
ラスト1周、チア礼装が落ちて有終の美を飾った形。なんか落ちそうな予感はしてたんだよな…
予選、本戦はステラ・ライコー・キアラシステムを構築。決勝はキアラから凸二神礼装をつけたイシュタルに替えてガンガン周回するの気持ち良かったー！NPアップスキル持ち鯖は良い文明。
さて、ネロ祭の終了とともに始まった1000万DLキャンペーン。大方の予想通り、花の魔術師・マーリンピックアップガチャの開催です！
高難易度クエストで、フレンドのマーリンに何度お世話になったか分からない。顔良し、声良し、性能良し。彼がいるだけで、普段の周回も高難易度も楽になる。
引かない理由はありはしない。この機会を逃せば、いつ来るかわかんないですもんね。
というわけで、ガチャガチャ。呼符でさっそく槍トリアオルタが降臨。幸先の良いスタート！
流れ来たんじゃね！？とガンガン回すも、なかなかお兄さんは現れず。セイバーオルタや乳上がまた来てくれたものの、本命がまだ…
諦めかけたその時、きらめく金演出。現れたキャスターカードに期待を隠せない。
うちのカルデアにも王の話をしにきてくれました。櫻井さんのボイスがたまらん！ありがとおおおおお！
BOXガチャで稼いだ種火とスキル石、素材をありったけ注いで、なるはやでレベルマスキルマーリンを目指す所存です。
ちなみに、マーリンガチャの副産物。
今まで持ってなかっただけに、ありがてえ…！彼女たちもBOXガチャの種火でガンガン育成していきます。
マーリン引けたし、もう今年はあまり課金せずに済むかなと思っているのですが、はてさてどうなるか。
「1000万DLピックアップが地獄の幕開けだと、誰が予想できただろうか…」なんてことにならなきゃいいけど。
当分の間は、宝物庫の周回にせっせと励みます。マーリン育てたらあっちゅう間にQPがなくなってしもうた。需要と供給のバランスが釣り合ってないんよな。
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FGOバレンタインピックアップ〜メイヴを求めて三千里〜
【京まふ2017】Fate関連レポート！超絶怒涛のFGO新情報ラッシュ！熱量がスゴい…！
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【俺ガイル】12巻の感想「最終章に突入！八幡の、雪乃の、結衣の関係はどうなっちゃうの？」
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』12巻の感想です。11巻から2年3ヶ月、another完結から1年5ヶ月、待望の発売！
4月に発売予定が延期してから、まだかまだかと首をながーーーくして待っておりました。
やっと読めると思って本屋さんに足を運んでみると、地方は21日入荷とな。つらい。非常につらい。
なんとかネタバレ踏まずに読み終えた次第です。
約2年ぶりの本編は、懐かしさでいっぱいで。八幡が適当な物言いをして、雪乃がそれを諌めて、結衣がフォローを入れる。
いつもの奉仕部のようすが広がっているのが微笑ましい。だけど、いつまでも心地よい関係は続かない。
物語は、終わりに向かって近づいていく。今までの思い出を語るシーンは、完結に向けてのプロローグのよう。"最終章"と謳われているだけあって、あと1、2巻で終わっちゃうんだろうな。
終盤、比企谷八幡が下した選択がまちがってなかったと証明してほしい。たとえ誰かが悲しむことになったとしても。最高に主人公してた彼を、僕は応援したい。
雪ノ下雪乃の依頼は
雪乃の依頼は、八幡と結衣が彼女の心を溶かしたからこそ明かされたものなのかもしれない。
見ないふりをして、心の奥底にしまいこんで、それでも忘れられない願い。これを本物と呼ばずしてどうする。
答えを出した雪乃が向き合うは、つかめない姉・陽乃さん。無防備な姿に、八幡と同じくドキドキしちゃうよね。
妹だけでなく、読者まで手のひらの上で転がしてしまうとは…末恐ろしい人である。
あっさり雪乃のお願いを聞いてあげるあたり、なんだかんだ優しいお姉ちゃんの面もあるんじゃんと、陽乃さんの認識を改めたのでした。
最強後輩系ヒロイン・一色いろは
目次を見た瞬間、ガッツポーズをしたのは僕だけではないはず。あざとさにかけては右に出る者はいない、最強後輩系ヒロイン・一色いろはの出番が確約されたのだから！
2年ぶりに会っても、あざといろはすが健在で安心しました。早くcv佐倉綾音であのセリフを囁いてほしい。アニメ3期、もしくは劇場版待ってます！
さて、彼女が持ち込んだ卒業式での"プロム"を巡って物語は大きく動き出す訳です。なんつう洒落た行事を高校でやるもんだと感心する。
どっちかっつうと光り輝くリア充側のイベントじゃないですか、プロム。実際に自分が参加したら隅っこで縮まって終わりを待っていそう。むしろボイコットするまである。
ただし、百聞は一見にしかず、体験してみたら八幡みたいに悪くないなと思えるのかもしれない。魅力的な同級生と踊れるのならなおさら。
イメージ撮影での八幡と結衣のやりとりが微笑ましくてたまりませんでした。それだけに、ラストがね…
心が締め付けられるinterlude
「いつか、私を助けてね」と言った彼女の"いつか"がついにやってきた。彼は、約束を果たすために全力で走り出す。
ヒーローが、ヒロインのもとへ駆けていく。ああ、最高にかっこいいシチュエーションじゃないか。
2人だけを見るなら美しい流れでしょうよ。
ただ、俺ガイルにはもう1人、ずっとそばで一緒にいたヒロインがいる。目の前でヒーローを見送ったの彼女の心中たるや。切なさで胸が張り裂けそうだよ！
心が苦しすぎて、幸せな展開を求めている自分がいる。
俺ガイルanother読み返すまであるな。最高にニヤけるどストレートなラブコメが読みたい人にはおすすめですよ。読んだこっちまでハッピーな気持ちになれるもの。
あとがきなしで、めいっぱい内容が詰まった12巻。読み終えたばかりなのに、次の展開が気になって仕方ない。
八幡の、雪乃の、結衣の迎える結末はどうなるんだ…頼むからハッピーエンドであってくれ…
来年には13巻が出るのを祈って。渡航先生、よろしくお願いします。
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【京まふ2017】Fate関連レポート！超絶怒涛のFGO新情報ラッシュ！熱量がスゴい…！
京まふ2017の2日目に参戦してきました。台風の影響で開催が危ぶまれていましたが、無事開催！むしろ雨降ってなかった分、1日目より快適だったまである。
2015から数えて3年連続の参戦となった今回は、何よりもFateの熱量がスゴい！ステージイベント3つにコラボカフェ、初参戦にして最大級のFGOブースなど、濃ゆい内容に、大満足！
特に、FGOゲストトークではゲームの新情報が発表されて、会場中が大盛り上がり！まさか石のお兄さんこと、塩川さんが登壇するとは予想してなんだ。
発表された情報は以下の通り。
亜種特異点Ⅲの正式タイトルが『屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負』に決定。10月中旬に配信予定
屍に血と、なにやら不穏そうな気配が…武蔵ちゃんと6騎のサーヴァントが血みどろの争いを繰り広げるんです？
下総国が舞台ということで、平将門さんの実装が予想されているそうで。平将門の乱って日本史で聞いたことあるやーつ。もし実装されるとして、女体化するかどうかが気になるところ。
既存鯖で参戦するなら、沖田さん、小次郎あたり？小次郎と武蔵ちゃんのつばぜり合いが見てみたいですね。あと残り1ヶ月、ワクワクして待っていましょう！
1000万DL突破記念！42騎の星4サーヴァントから好きな1騎をプレゼント！
ありがてえ…本当にありがてえ…僕はニトクリスちゃん一択です。即死宝具でバンバン周回するんじゃ〜！
他にも槍トリア、トリスタン、ゴルゴーン、アルトリアオルタなど、欲しいサーヴァントはたくさんいるんですよね。この人たちストーリー召喚でしか出ないのよね。また機会があるときにガチャガチャしましょう。
ちなみに、1000万DL記念のRTキャンペーンは速攻で達成！10万RTなんてちょろいちょろい！
今回発表されたのは一部なので、まだまだ怒涛のキャンペーンが待っているはず。記念ピックアップは誰になるやら。マーリン期待。
【カルデア広報局より】
— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) 2017年9月17日
【予告】1000万DL突破キャンペーン開催！対象の★4(SR)サーヴァントの中からお好きな1騎がもらえる！さらに、期間内にこのツイートが10万リツイート達成で聖晶石30個プレゼント！詳しくは→https://t.co/98wZ5ZqXEy #FateGO pic.twitter.com/9eF7PakJKS
呪腕のハサンの宝具・バトルモーション改修
せっかくハサン先生の新モーションが会場限定で公開されたのに、前の人の頭に埋もれて見えず…実装を待つのみである。
HFの公開と合わせて実装されるのかもしれません。あとSN鯖で残るは小次郎だ…！
新情報以外にも、FGOフェスの振り返りや「勝手にFGO」のコーナーなど、オープンステージとは思えないくらいコンテンツが充実していました。これが参加無料なんだから太っ腹よなあ。
作品の人気を考えると、抽選ステージになってもおかしくない。会場が人でぎゅうぎゅう詰めになってましたからね。
さて、FGOゲストトークの内容を振り返ったところで、次はFate関連の展示をご紹介。
キャラパネルにフィギュア、着ぐるみまで！
FGOフェスでも展示されていたパネルから、一部が京まふにも登場。和装の7章のサーヴァントに加えて、沖田さん、土方、武蔵ちゃんが京都の地に！
FGOきぐるみステージ、ふたたび。着ぐるみとは思えないほど機敏な動きを見せてくれます。中の人などいないっ！
アポクリファのパネル。フランちゃんとケイローンさんは通路になっててかなり撮りづらかった…
ジークくんとすまないさんは仲良く同じ場所に。
アニプレブースから桜さん。来月にはHFの公開が待ち受けているのだ。
ミニクーちゃん可愛いいいいいいい！一家にどうぞひとつ。
マシュ・ぐだ子クッション。抱き枕にするのもあり！？
1.5章とFGOアーケードのキービジュアル。
グッスマブースより、ぐだマシュ＆ジャンヌのフィギュア。
3年目の京まふは、Fateにハマっている僕にはたまらない内容でした。来年も何卒、Fate関連のステージや展示をお願いします、運営さん！
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【ジャンプ】2017年42号の感想！「こち亀＆漫☆画太郎が復活！ある意味伝説の組み合わせ…」
ジャンプ2017年42号の感想です。ゆらぎ荘のあとに筋骨隆々の男たちを載せるのは悪意あると思うんだ。昂ぶった青少年のリビドーが一気にしゅんって萎むようすが見える。
今号はこち亀が約1年ぶりに復活！
やっぱりこち亀がジャンプにいると安心する。これからも年1くらいで掲載されるんじゃなかろうか。扉のストックたくさんあるらしいですし。
そして、ジャンプ＋の連載の宣伝で、漫☆画太郎先生の漫画が掲載。完全にワンピースです。どうもありがとうございました。なんでこち亀と同じタイミングなんだ…
・ワンピース
ルフィはあとからサンジと一緒に合流する形かな。まさかカタクリと一騎打ちすることになるとは思わなんだ。
・僕のヒーローアカデミア
オーバーホールの個性、やっぱチートっすわ…。破壊と再構築で、個性まで取り込めるっていうんですか！？
追い詰められての奥の手って感じだろうし、何か副作用もあるのでは。ヒーロー側の連携プレイでぶっ飛ばしてほしいですね。
・シューダン！
ロクvsナナセちゃん。浜西FCが全国優勝を目指すためには、ロクの全力が必要なのは間違いない。ただ、本人は力をセーブしがちなんだよなあ。
彼の本音を引き出すために、ナナセちゃんはあえて正論を真正面からぶつける。ロクの闇に触れるのも、チームのためになるからですよね。はてさて、この選択の結果はどうなるのやら。
ところでヤス、そのナナセちゃんの可愛い写真、僕にも送ってくれ。
・食戟のソーマ
今週の表紙のインパクトに、全部もっていかれたわ！なんでゴリゴリのマッチョばっかり？ゆらぎ荘への対抗か！？
・火ノ丸相撲
2年もあれば、相撲界を取り巻く環境はガラリと変わる。兄の意志を継ぐと決意する典馬がアツい。次の火ノ丸の相手は彼かしら。
それにしても大学生の堀ちゃんめがっさ可愛くないですか！まだ火ノ丸に想いを寄せてるっぽいし、恋愛面も気になる気になる。
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【ジャンプ】2017年41号の感想！「ルミリオン、君はまぎれもないヒーローだ！」
ジャンプ2017年41号の感想です。今週のヒロアカは読むのキッツかった…
・僕のヒーローアカデミア
やっぱり、ミリオはもうひとりの主人公なのでは。個性を失ってなお、治崎に立ち向かう姿。たとえ無個性になったとしても、積み上げた努力はなくなったりしない。
無個性から個性を得て、努力を積み重ねているデクと、個性を磨き上げてから無個性になってしまったミリオは対比の関係にあると思うんですよね。
今後の展開によっては個性を取り戻すこともあるかもしれないが、それ以上に次のワンフォーオールを受け継ぐのがミリオなんじゃないのかなーと。
もともと後継者に挙げられていたし、鍛えられた肉体と精神性はオールマイトに通じるものがある。
志村菜奈（7）→八木俊典（8）→緑谷出久（9）→通形ミリオ（10）と名前に数字が入っている点からも可能性は高いのでは。ちらっと噂になっている死柄木弔より現実味がある。
どちらにせよ、ミリオの今後には注目していきたいですね。
・シューダン！
かつての友は、明日の敵！新キャラ・ダイゴくんの登場です。ゴールへの執念がすさまじい。律くんと合わせて、浜西FCの前に立ちふさがること間違いなし。
ダイゴくんとナナセちゃんのエース9番対決にも期待したいところ。めがっさ熱い勝負が待っていそうだ。
・食戟のソーマ
今週のソーマ、エースをねらえじゃん…絵柄が少女漫画のそれやんけ！
・火ノ丸相撲
レイナさんのヒロイン力が高まり続けている件について。コマぶち抜き私服姿が可愛らしい。
さて、第二部「大相撲編」は、苦難を乗り越えた火ノ丸が怪我を負うという、波乱の幕開けとなりました。相撲の神様はどこまでも残酷だ。
2年の間に、鬼丸を取り巻く環境はかなり変動しているのでは。草介や天王寺はさらに上に進んでいるだろうし、部長の成長も見逃せない。
灼熱激アツ、ジャンプでも屈指のアツい戦いが待っているでしょう。いやー楽しみで仕方ない！火ノ丸vs部長だったり、見たいカードが多すぎる！大相撲編にも期待大！
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【僕のヒーローアカデミア】半分以上が声優特集！？公式ガイドブック『Ultimate Animation Guide』はファン必読の一冊！
ヒロアカのアニメ公式ガイドブック『Ultimate Animation Guide』が声優オタホイホイな件。
キャスト総勢40人以上の直筆アンケートに、男性キャスト座談会、版権イラスト集が収録。"究極"の名を冠するだけはある、ボリューム満点な一冊です。
まず、直筆アンケートについて。ヒロアカはキャラの多さゆえに、中の人の数もびっくりするぐらいいるんですよね。改めてその数の多さに気づかされました。
質問としては、自身が演じたキャラの印象や欲しい個性、印象に残っているシーンなどオーソドックスな形。ただ、それぞれの回答で中の人の個性が出て面白いなと。
意外と字が綺麗だったり、中の人とキャラとのリンクを感じられたりと眺めてるだけで満足感が高まる。
なかでも、注目したいのはお茶子役の佐倉綾音さん。メッセージの欄に描いてあるイラストが素晴らしい！
画力の高さは以前から知っていたのですが、まさかヒロアカでも見られるなんて！今回のイラストを見るだけでも、ガイドブックを買う価値ある。佐倉さん流石ですわあ…
あと、悠木碧さんの"個性"の欄は必見ですね。納得感はんぱない。
そして、山下大輝さん、増田俊樹さん、桑野晃輔さん、天﨑滉平さんによる男性座談会について。ヒロアカの魅力をたっぷり語り尽くす会となっております。
好きな女性キャラを語るようすは、まるで修学旅行の夜みたいで。読んでるこっちまで面白くなる愉快な会話でした。
参加してない石川界人さんの秘密が暴露されてて笑う。彼、さわやかで真面目に見えて、業が深いね…
公式ガイドブックは、声優オタにはたまらない内容でした。編集さんはオタのツボをよく分かってる。
同日発売の15巻と合わせて、ぜひお手に取ってみてください。カバーそでの波動ねじれちゃんのイラストが尊い…
堀越 耕平 集英社 2017-09-04
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【僕のヒーローアカデミア】7巻付属ドラマCD「掃け！地域清掃！」感想
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舞台『四月は君の嘘』感想！音と音、音とセリフの殴り合い！
舞台『四月は君の嘘』を鑑賞。東京公演に行った人の評判が好評だったのもあって、以前にも増して楽しみにしておりました。
席はどセンターでかなり舞台が見やすい位置。余すことなく舞台が見渡せてラッキー！観客は8:2で女性が多かった気がします。男性キャスト目当ての人がいっぱいいたのかな？
率直な感想としては、圧巻のひとこと。公演が終わってから、余韻に浸っていたいと感じたのはいつぶりだろうか。キャストのみなさんの演技も、音楽も素晴らしい！
四月は君の嘘の物語が、舞台上で見事に表現されている。まるでキャラたちが実際に現実世界に現れたかのよう。
ありがとうの気持ちが止まらない。詳細な感想は以下に。
OPの演出で一気に引き込まれる
五線譜と鍵盤をモチーフにした舞台セットが、始まる前からワクワクさせてくれる。まさに四月は君の嘘！といった感じ。
まだかまだかと待ちわびる中、消える照明。まず現れたのは、宮園かをり。"手紙"の朗読から物語はスタート。アニメのフィナーレイベントを思い出すなあ。
続々とキャスト陣が集い、これから物語が始まるのだと実感させてくれる。桜が舞っているような演出もあって、一気に引き込まれる。
冒頭からすでに泣きそうになってたんじゃが…手紙と桜のかけあわせはずるいよ…
アニメでは削られたシーンも！
物語は、公生とかをりの出会い、コンクール、ガラコン、最後の演奏までを2時間にギュギュッと凝縮。
凪との連弾や、椿との海のシーンなど、バッサリ削った点もあれど、押さえるべきポイントはちゃんと抑えてるなと。むしろ時間内に収めるために、ちょっと早口気味だったような。
そういえば、アニメでは削られてしまったシーンもあったんですよね。例えば、渡がかをりに「かをりちゃんってさ、公生のこと好きだろ」と聞くところ。
このシーンがあるからこそ、公生がかをりが好きだと打ち明けたときの、渡の「知ってるよ」というセリフがより輝くと思うのです。
他には、最後の演奏時の武士の「これは告白だ」というセリフ。
アニメでは公生とかをりに焦点を当てたために削られちゃったんですよね。削るには惜しいと感じていたので、今回の舞台で聞けて大満足です。
キャストの熱演と演奏がすごい！
キャストのみなさんの熱演は、君嘘のキャラが目の前にいると感じさせてくれました。マジでキャラそのもの。
公生の弱々しくも頼り甲斐のある姿。かをりの自由奔放さと儚さ。椿の天真爛漫さ。渡りのイケメンさ。柏木の親友っぷり。武士の力強さ。絵見のしなやかさ。
そして、中学生組を見守る大人たち。紘子さんの快活さ。早希さんの愛と厳しさ。落合先生の魔女っぷり。高柳先生の見事な解説者っぷり。
挙げればキリがないくらい。
ビジュアルが発表されたときから、その本気度と再現度には驚いていましたが、実際目の当たりにすると想像以上。どれもこれも素晴らしい！
演奏のシーンでは、音と音、音とセリフの殴り合いで、お互いがお互いを高め合っていた印象。やっぱり四月は君の嘘といえば音楽シーンですもんね。生演奏に聴き惚れる。
アニメにクラシックコンサート、実写映画に続いての舞台化。発表されたときにはどうなることかと期待半分、不安半分でしたが、大満足！
キャストのみなさん、関わってくださったみなさんにありがとうを伝えたい。新しい『四月は君の嘘』を見せてもらえました。物語が完結してなお、広がる君嘘の世界。
また原作やアニメ、フィナーレイベントに触れたくなってきちゃったので、ちょこちょこ見返していくことにします。やっぱり君嘘が大好きだーっ！
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