『五等分の花嫁』 12巻の感想。学園祭開幕!風太郎の決断と五つ子の選択!
『五等分の花嫁』12巻の表紙は満を持しての風太郎!花嫁姿の五つ子の後に、タキシード姿の風太郎。
終わりが近いのか…?と勘ぐってしまいますね。担当編集の方は「今年(2019年)は終わらない」とインタビューで仰っていましたが、2020年には完結してそうな気がする。
花嫁が誰なのか知りたい気持ちと、ずっと五つ子と風太郎のあれこれを見たい気持ちが同居する。
どんな結末を迎えるにせよ、ずっと応援していきます!
12巻では高校最後の学園祭が開幕!時系列が入り乱れ、五つ子と風太郎がキス…!?
「最後の祭りが◯◯の場合」シリーズは、過去の印象的なエピソードの要素も組み込んで、インパクトも大!
3日間の祭りの末、風太郎は誰を選ぶのか。私、とっても気になります。
三玖の告白
三玖と風太郎のデート回だあああああ!
単に楽しいだけじゃなくて大事な意味を持つ。今まで勉強を教えてくれていた風太郎に進路を告げるとき。
料理が下手っぴだった三玖が風太郎への想いを通してめきめき上達し、料理の専門学校へ。成長めざましい彼女に涙ちょちょぎれる…
そしてもう一つ大事なこと。風太郎は三玖にとって「特別な人」なのだ。もちろん変な意味で。「変な意味じゃなくて」からの「変な意味で」の告白、最高じゃないですか!
修学旅行ではごまかしたが、今度は目の前の風太郎にまっすぐ想いをぶつけている。さて、風太郎の返答はいかに。答えを出すその日までお預けかな。
お久しぶりな竹林さん
この黒髪ロングな美少女を覚えているだろうか。そう、風太郎の小学校の同級生・竹林さんです。
京都で風太郎が一人行動する理由になった子でもある。偶然ではあるが、彼女がいたからこそ風太郎が約束の女の子と出会うきっかけになったんですよね。
成長した彼女はこのタイミングで学園祭に何をしにやってきたのか。風太郎に会いに来た、かつ五つ子それぞれにも会いに来たんでしょうねえ。
五つ子たちの感情かき乱していったのには笑った。わざと煽ってない?竹林さん。
四葉が「私の方が…」と言い出そうとしたのに五月が被さったのが残念でならない。五月もめっちゃ良いこと言ってくれてるんですが、四葉…
四葉が自分が京都で出会った女の子だと明かす日は来るんでしょうか…
一花のインパクト大なキス!
一花がやってくれました、やってくれましたよ、ええ。シリーズ初っ端だからこそのキスのインパクト。
修学旅行編からヒロインレースに復帰させた春場ねぎ先生の手腕に脱帽。正直めがっさ可愛かったですからね、今回の一花。
はたして鐘キスの相手は一花だったのか否か。どちらにせよ風太郎の唇を奪ったのは事実なのです!
キスのあとのセリフが追い打ちをかけてくる。可愛さ爆発からのからかい。からかい上手の一花さん。
過去の花火のときとシチュエーション被せてくるのもずるい。ついつい思い出しちゃう。あのときは膝枕されて寝てたのが風太郎だったな…
個人的には鐘キスの相手というよりも、鐘キスを見かけたのが一花説を推したい。五つ子の誰かがキスをしたのを見て焦り、修学旅行の暴走につながったとみた。
二乃の家族愛
五つ子のなかでも特に姉妹への、家族への愛が強いのが二乃でしょう。
「◯◯な場合」シリーズではなかなか距離を詰められずにいた父・マルオとようやく心を通わせられたのでは。
二乃編でもあり、マルオにとっても姉妹たちとの距離を縮めるエピソードになっていたのでは。
マルオが零奈のファンクラブ会長まで務めあげてたのはウケる。恩師かつ大好きな人が遺した子どもたちへの愛がない訳じゃない。
愛ゆえに、零奈を思い出してしまうからこそ距離を置いていたと。二乃がふるまった思い出のパンケーキで雪解けという流れが見事で感動した…
ほっこりしたまま終わるかと思いきや、流石の攻め気な二乃。ガンガンいこうぜな姿勢がたまらなく好き。
この流れだと全員と風太郎がキスしちゃうのでは…?キスに至るまでどんなエピソードが描かれるのか、めっちゃ楽しみです。
【ジャンプ】2019年50号の感想。渋谷事変、開幕!あまりにも不穏な雰囲気!
ワンピ休載だけど、他の連載陣が充実してて毎週楽しいジャンプ。ただ、最終章っぽい作品がいくつかあるから、大きな入れ替わりがそう遠くない将来に来そうな気もする。
僕のヒーローアカデミア 249話
楽しい家庭団欒かと思いきや、ギスギスした様子を見せられるの、デクと爆豪に同情しかない。言葉はどストレートだが、今回は爆豪も間違ってないわ。
変わり始めた家族の形。夏雄も反発してるが、心のなかでは許そうという気持ちがないわけではないのでは。
ただ、その家族のなかにいないのが一人。燈矢くん、仏壇に写真飾られてるってことはもうこの世にいないよね…
死因は訓練中の事故か何かか。もし荼毘=燈矢なら氏子ドクターが一枚噛んでるんじゃないかと勘ぐってしまう。
ぼくたちは勉強ができない 135話
催眠!催眠術だから!
理珠単独回でも良さそうなものの突っ込んでくる桐須先生よ。鬼コスプレ、読者の心を掴んで話さない。この先生ちょろすぎない?大丈夫?ちょっと心配になってくるわ。
理珠が催眠術に本当にかかっていたのか演技だったのかは彼女のみぞ知る。かかてたけど記憶が残ってるに1票。
アクタージュ 89話
王賀美陸のまま助演を務め、舞台を崩壊させないまま第二幕につないだのカッコよすぎるな。さすがスター。
荒れる海の心象風景に、暴走しような幼女夜凪。ギリギリのところで感情を保っているのが分かる。いつ決壊するか分からないし、もしかしたら終幕まで持たないかもしれない。
ただ、第二幕は王賀美含め白石、市子、武光と総力戦!複数人が入り乱れ、舞台羅刹女はどんな顔を見せてくれるのか。期待大!
呪術廻戦 83話
渋谷事変、開幕!不穏な気配しかしませんな。
五条悟に特級呪霊3体をぶつけるの、真打ちのために削る役割なのかも。削るんだったら他の数多の呪霊がいないのが気になるが、3体に任せたほうが確実だったりし、他の役割があったりして。
3体を倒したとしても夏油や真人が控えている訳で、何が起こるか分からないのが怖い。まだ内通者がいる段階で、渋谷外で暗躍している可能性もある。
明治神宮前の帳に虎杖と冥冥向かわせたのは誰の判断なんだろうね?わざわざ何が起こってるか分からない前線に行かせるか?
まだ始まったばかりなものの嫌な予感しかしない。
チェンソーマン 46話
レゼさん、頭と胴体分離させて別々に動けるの?強すぎない?規格外じゃん…
あくまで頭のほうが本体で、残った身体は爆弾として操作してる形もありうるか。思考は1つだろうし。
デンジとサメは瀕死、アキと天使だけでバケモンに立ち向かうの絶望しかないな。
鬼滅の刃 182話
甘露寺さんと伊黒さんがやられたシーン見て「マジで!?」と驚きを隠せなかった件。
まさか活躍が描かれずに…と動揺してしまったが、愈史郎の策と知って一安心。制限時間あるかもしれないけども、上弦の視界操れるの凄いよね。
しかし炭治郎の目が…片目のハンデを背負ったまま、どこまで戦えるのか。
失った視界を禰豆子が補うとか?無限城から脱出したあと、彼女の参戦もありうるのでは。ただ人間に戻る薬を投与されてるからなあ…
ハイキュー 372話
ブランコ選手、縁の下の力持ちといった感じで好きだ。サインを求めてくれた若き日の及川に「ガンバリ」と声をかけてくれるとこも良き。
成長した彼へのアドバイスも的確で、たった1話しか登場してないのに大好きなキャラになってしまった。
もう1人の挑戦者たる及川との出会いを通して日向のモチベもアップ。かつてのライバルと協力してvsモブへ。ジャッキー・チェンからの渡辺謙はちょっと響きだけ似てて笑った。
来週は表紙&巻頭カラー!終章もますます盛り上がりますねえ!
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アクタージュ、本編も表紙も巻頭カラーもポスターも最高だから、今週ばかりは紙のほう買ったほうがいいよマジで。完全保存版じゃんこんなの…
ワンピース 961話
「おでんすげぇ!」となったが、山の神視点で見たら、連れ去られた子供を助けにきたらぶった切られて散々ですよね。
ていうかオロチって康イエの小間使いだったの!?成り上がりっぷりが半端ないし、かつての恩人を殺したんか…
何がどうなって今の地位までたどり着いたのやら。
ぼくたちは勉強ができない 134話
表紙の納得してないながらもハートマークを作る桐須先生がツボです。筒井先生、ありがとうございます。
あしゅみー先輩が恵方巻を食べるシーン、あからさまにアレを想起させるのを狙ってるのかね。直接的でないにしろ、色っぽいシーン多いような。
成幸の天然の女たらしっぷり、本命以外にも胸をきゅんとさせるんだから罪な男だぜまったく。
アクタージュ 88話
ポスターの夜凪・千世子ともに瞳に引き込まれる。なんと綺麗な目をしているのか。もし街中でこのポスター見かけたら絶対に立ち止まると思う。
王賀美が王賀美のまま、定義を変えることで夜凪に共感させるのめちゃくちゃ上手い。王賀美というキャラのスター性は損なわせず、王賀美は王賀美のまま、新たな解釈を観客に与える。
いや〜〜〜この展開は読めなかった。てっきり王賀美がついに自分を曲げるものかと。王賀美、本物のスターですわ…
呪術廻戦 82話
メカ丸ぅーーーーーーーーーー!三輪の術式を応用して真人を倒そうとするのは熱い!ただその刃も最後まで届かず…?
実際に死んだところはまだ描かれていないが、死亡フラグ立てまくってたからな…逆に生存ルートもありうる?
渋谷ハロウィンで三輪のピンチにかけつけるメカ丸が見たいです。頼む。
三輪の言葉も届かないし、みんなにも会えない。そんなのって辛すぎるよ…
チェンソーマン 45話
レゼさんに勝てるビジョンが見えないんだが…近距離戦も中距離戦も、たとえ距離が離れてもすぐに追いつかれるのでは。
指ぱっちんの強烈さはロイ・マスタング大佐で証明されてるので…
野茂さんがレゼに見覚えあるのかつてナンパしたというか、もしかして誰かとそっくりだと考えてるのでは。
マキマとレゼ姉妹説…。サメの魔人に口止めしてたり、野茂さんが感づいてたり、デンジがなぜかレゼに惹かれてたのも遺伝子的に似通ってたからと考えると納得できる。
鬼滅の刃 181話
「お前何を言ってるんだ?」に完全同意なんじゃが。無惨様、いきなり何を言い出すのん…?人を散々殺しておいて自分を天災と同じ扱いとは面の皮が厚すぎる。
鬼狩りを異常者の集まりとものたまう。
いや〜ヘイトを集めるのがご上手。目の前の炭治郎と義勇に負けるとも思ってないんだろうが、見るも無惨な最期を迎えてほしいな。
ハイキュー 371話
えっ!?なんでここに及川が!?そんなことある!?地球の裏側でなんたる偶然。何しにきてんだろ。バレー留学?
それにしても日向がブラジル来たての苦労してきたシーンが泣ける。日本と違って頼れる人も少なく、うまくいかないこと続き。心が折れそうになっても、すぐ復活するのはさすが日向。
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Dr.STONEの同時連載、本編と外伝両方楽しめるの贅沢すぎる。Boichi先生、ありがとう…ありがとう…
ワンピース 960話
おでん、破天荒だが義理人情には厚い人なのか。若い頃のヒョウじいはいかにもヤクザと親分といった感じで頼り甲斐がある。
かつて侍リューマがドラゴンをぶった切ったように、おでんが山の神を倒してみせるのか。民衆からの信頼を一気に得られそう。
僕のヒーローアカデミア 248話
表紙のリューキュウ組のインターン風景が可愛い!同じく活躍してめきめき成長していくことでしょう。
エンデヴァーは自らが強いだけでなく、指導者としても生徒たちを成長させられるヒントをくれる。最初期のクソ親父だった頃からは印象はまったく変わった。
家族の前で親バカムーヴを見せてくれるのにも期待したいな。やめろって言われたばかりだけど…
ぼくたちは勉強ができない 133話
フィクションの世界の体育倉庫の雨宿り、最高ですね!下がる体温を温めるために先生と生徒が…エロ漫画の導入か?
成幸にドキッとしてるような表情の桐須先生、めっちゃ可愛いですね。「真冬」が季節のことだと知ってはいても、心のなかでは問いかけたかったんだろうな。
これは先生ルートの可能性は残したと見せかけて、学生だったらありえたかもしれないいが…と暗に否定しているのでは?
まあ、シンプルに学生時代できなかったことを今追体験してるという感じだろうし、まだまだ真冬ルートを諦めてはいないのだ…
アクタージュ 87話
観客が王賀美の存在に慣れ始めた頃、そのままじゃ負けは必至だが、それでも演技を変えないというのか。
いや、王賀美も夜凪に感化されて考えが変わる可能性もあるはず。次回がめがっさ気になりますね。
呪術廻戦 81話
メカ丸、死亡フラグ立ちすぎて逆に生き残るのでは。
ただ、真人の領域展開が発動してしまったので、対応できるのかどうか。奥の手が通じるのは判明したから、頑張ってほしい。
チェンソーマン 44話
「愛のバクダン もっとたくさん おっことしてくれ」のフレーズが頭に浮かびました。レゼさん、爆弾の悪魔だったのね。変身シーンめっちゃかっこいい…
機動力も攻撃力も凄まじそうな感じはするし、サメの魔人だけで逃げ切れるのか!?
鬼滅の刃 180話
表紙で無事死亡。もう玄弥も時透くんもいないんだ…
無惨様、回復した途端イキるの笑ってしまうんだが。珠世さんの薬は効かなかったように見えて、じわじわと効力を発揮していくと信じたい。
炭治郎はヒノカミ神楽を12番目までしか知らないけど、最終局面の激しい戦いのなかで編み出すとみた。
ハイキュー 370話
これまでの軌跡をダイジェストで。烏野、良いとこまでいったが結局優勝できてなかったのね。
現在に至るまでのそれらの戦いが見たかったといえば嘘になるが、それ以上に熱い展開が待っているに違いない。
鷲匠先生の「俺以上に〜」のセリフがもうさいっこう!誰よりも期待する先生のおかげで今の日向がある。
卒業式の日向と影山の「またな」のやりとりも、道は違えど絶対に再会すると確信してるからこそよな〜〜〜とアガりました。
終章は「もうちっとだけ続くんじゃ」パターンでめっちゃ長いことやってほしいですね。
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劇場版『冴えない彼女の育てかた Fine』感想。blessing softwareよ、永遠なれ…
『冴えカノ Fine』朝イチで鑑賞。原作を追い続けてきた身からするとご褒美のような劇場版でした。
大画面で恵の可愛さが!イチャイチャが味わえる!こんな贅沢ってある!?
大筋では一緒なものの、原作と節々で違う点があったり、小ネタが仕込まれていたりと、既読でもさらに楽しめるつくりになっていましたね。
そしてエンドロール後のエピローグ…大団円!という感じで最高でした!好きな作品の完結をアニメでも見られて感無量です!
恵の正妻感
劇場の大画面で見る加藤恵の可愛さ半端なくない!?
しれっと合鍵で倫也の家に入り、寝てるのを確認したうえでサンドイッチを用意してくれる。それだけでも正妻感溢れてるのに、食べかけを迷いなく口にするのはもはや嫁。
「ゲームのため」と言い訳してスカイプでイチャイチャしたり、駅のホームでイチャイチャしたり…「はよ付き合っちゃえよ」と何度心の中で思ったことか。
待望の告白シーンでは払った手を握り返すのやばくない!?とか、倫也の童貞感とか、それでも受け入れるのとか、もういろんな感情が溢れていました。
フラットどころかちょっとめんどくささすらあるメインヒロインの可愛さが目一杯詰まった劇場版。
告白のあと紅坂朱音がボールをぎゅっと握りつぶしてたのと完全にシンクロしてましたからね。松岡さんの何か握るものを持っていけとのアドバイスは的確だった…
英梨々と詩羽の決断
紅坂朱音が倒れ、窮地に陥った2人が頼れるのはたった1人だけ。散々彼女らを振り回し、情熱で引っ張ってきた安芸倫也。
ただ、彼に頼るということは自らの恋を諦め、恵を応援することでもあり…切ない。
英梨々の「あたしのこと好きだった?」のシーンの破壊力よ。好きだったに決まってるじゃないかよ、チクショー。映像と声とが合わさって、もう涙ずひずびですよ。
シャキッとしたあと涙を見せるのは詩羽のそばでだけというシチュエーションもグッとくる。さらに音楽がさらに涙腺に追い打ちをかけてくる。
詩羽は今回の劇場版では英梨々を見守る、ちょっと大人なポジションだったイメージ。恋に関しても英梨々よりかは心の整理をつけていたのかもしれない。倫也の"初めて"は奪った訳だしね。
たとえ恋に敗れたとしても、2人ならクリエイターとしてどこまでも高みで登っていける。
倫也が目指すべき目標として、ずっと先にいる。憧れでもあり、切磋琢磨するライバルであり続ける。
そんな2人の在り方が大好きです。
大団円のエピローグ!
エンドロールで『ラブストーリーは突然に』がクレジットされてて「流れてたかな?」と思っていたら、案の定長めのエピローグあり!
一瞬、バッドエンドかと…詩羽先輩、やってくれたぜ!ありえたかもしれないリアルさ。彼女と別れ話してる傍でFGOプレイする倫也には笑った。
現実のほうは、成長した倫也、恵、美智留、出海、伊織、そして英梨々、詩羽によるblessing softwareの再結成!原作のその先まで見せてくれるの幸せすぎた…
2回目の冬コミでの全員集合がちょっとあっさりめだった分、より感慨深かったですね。ちゃんと夢を叶えたんだと。
これにて冴えカノフィナーレ、大団円です!やっぱり最後は加藤恵の可愛さに持っていかれましたね。
原作のほうはMemorial第2弾が発売するようで、ロスに陥りそうな人にも朗報!一度区切りとはいえ、また何かの機会に出会えそうな気もします。
冴えカノという素晴らしい作品に出会えた喜びを噛み締めつつ、余韻に浸っています。本当にありがとうございました!
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13巻でついに恵ちゃんと安芸くんが…!?最高に胸がキュンキュンするメインヒロインが、まさに目の前に!
【ジャンプ】2019年47号の感想。鬼滅の刃…兄を想う弟と、弟を想う兄と…
うっかり鬼滅を朝イチに読んで湧いた感情をどう処理すればいいか分からなかったよ…
ところでBoichi先生、週刊連載をジャンプで同時に2本ってマジ!?1本でも凄いのに…
早くも2巻で80万部突破の『SPY×FAMILY』の番外デート編もめっちゃ面白かった。アーニャ大活躍!本編でもまたデート回やってくれると嬉しいな。
ワンピース 959話
反乱の目はオロチによってボッコボコにされておった…これ集合する場所が別じゃなかったらもう詰んでるのでは…
続きが気になるところでの過去編。焦らしますねぇ!
僕のヒーローアカデミア 247話
デクの長ったらしい自己分析をしっかり聞き取って要約するエンデヴァー、さすがNo.1ヒーローといった感じだ。
頼り甲斐のある背中を目にして、さらなる成長を目指す3人!頼もしいねえ。
ぼくたちは勉強ができない 132話
2つの意味で寂しい…?おっとこれはうるかルートへの道が見えてきたか?
友達が物理的に遠い場所に行ってしまう寂しさと、夢を追う姿に自分が置いていかれたように感じる寂しさかな。
どんどん夢に近づくうるかに対して、成幸自身は自分の夢に近づけているのだろうか。そんな悩みがちらりと覗いたような気がしました。
アクタージュ 86話
表紙のよなちよ、最高か?宇佐崎しろ先生に敬礼ッ!お互いに化粧をしあうよなちよ、劇中ではバチバチのバトルを繰り広げていくんでしょうね。
圧倒的強者かに見えた王賀美の必死さを見せて、夜凪に対抗させるの作劇が上手いとしか言いようがない。人間臭さみたいなものが見えてくるとより好きになってしまう。
観客が王賀美に慣れだした頃に他のキャストが登場してアクセントを加えてくれるに1票。また、王賀美も自分らしさなんてものを捨てて、どっぷりと舞台に浸かって違った一面を見せてくれるのでしょう。
呪術廻戦 80話
究極メカ丸!?!??!巨大ロボなんて、男子ならめっちゃテンション上がるやつだーっ!天与呪縛で得た呪力をロボを通して放出すると。
1年、2年と決して短くはない時間の分を使っても真人が意にも介してないのが恐ろしい。
ここぞというタイミングでの奥の手なのだろうが、ここで真人が破れるのかどうか。虎杖と再戦してほしいしなあ。
しかし無事生き延びて三輪ちゃんときゃっきゃうふふなラブコメ展開も見せてほしいんだ、頑張ってくれメカ丸。
チェンソーマン 43話
レゼさん、完全に死亡フラグ立てたかと思いきや、悪魔側だったか。「様」づけされてるところからも、ある程度の立場にいることがうかがえる。
暴力よりも性欲のアプローチはデンジに対しては効果的なんですよね。
それにしても表紙はえっちだな!どっちも一筋縄じゃいかない厄介な女なのは共通だ。どっちを選んでもその先に未来はあるのか…?
鬼滅の刃 179話
「兄を想い弟を想い」本編を読んだあとにタイトルを見返すとさらに涙が溢れてくる。弟を想う兄と、兄を想う弟。
弦弥…時透くん…二連続で弟を想う兄の気持ちを表現されて、胸がいっぱい。どうして生まれてきたのか。その答えが今回にある。
数多くの兄弟の人生を狂わしてきた無惨様、許せねえよなァ!
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【ジャンプ】2019年46号の感想。夜凪と王賀美、天才vs天才のバトルから目が話せない!
ハイキューまじで!?って声出してびっくりしちゃった。
僕のヒーローアカデミア 246話
ワン・フォー・オールが唯一思い通りにならなかった力とは…?
世代を経るごとに力を増す個性だから、オール・フォー・ワンの容量じゃ足りなくなっちゃう感じか。
個性に肉体がついてこないのはデクのこれまででも描かれてきたので容量の話は納得感ある。
"失敗"のときの保険なんて縁起でもない。縁起でもないが、まあ彼らの力が必要になる総力戦が控えてるのは間違いなさそう。
ホークス、頼むからそのときまで生きていてほしい。
ぼくたちは勉強ができない 131話
関城さん殺人事件…!?とそんな訳はなく、理珠のセクシーさについつい鼻血ブーしちゃったのでした。反応がラブコメのうぶな男子だぞ。
からかい上手のあしゅみー先輩が攻められてあたふたしてるのも可愛いですね。
成幸が本気で押せば「そういうの」も実現できそうな気がしないでもない。
勘違いがすれ違いを生む楽しいアンジャッシュ回でした。
アクタージュ 85話
夜凪vs王賀美のバトルに見入ってしまう。作品に愛された天才vs観客に愛された天才の勝負。天才どうしのぶつかり合いから目が話せない。
外野から解説してくれることで王賀美の余裕のなさと夜凪の格を補強するのも上手い。
完全に夜凪vs王賀美の構図だが、まだキャストは控えているので、彼らの活躍にも期待したい。
2人の間に飛び込むの、地獄では?
呪術廻戦 79話
呪術モンスターズ、略してじゅじゅモン!久々の主人公トリオが登場ですね!成長めざましく、本当頼りになるよみんな。
五条悟の「強くなってよ 僕に置いていかれないくらい」のセリフは最強ゆえの孤独と並び立ってほしいという寂しさが同居していて最高でしたね…
夏油の闇堕ちを見たあとだからこそ、よりグッとくる。
過去編が終わった途端、今まで気になっていた内通者のあぶり出し!メカ丸ぅ!
体が治った彼は夏油と真人相手にどこまで立ち向えるのか。そして、彼と通じていた学長以上クラスの内通者の存在も気になりますね。
チェンソーマン 42話
夜の校舎に気になってる女の人と忍び込む。夢があるな。性欲に忠実に裸になるデンジ、ぶれなくて大好き。躊躇なく脱ぐレゼさんも大概やけどな。
ありがとうレゼさん。楽しい思い出をくれて。いやまだ死んでないが死亡フラグどころか、目の前に死が迫っている…
ハイキュー 369話
3年生組の涙に月島、影山のセリフで涙腺ゆるゆる。このまま想いは次世代へ…と思ったら数年後!?
てっきり日向たちの2年生編やるものかと…目次コメントの「もうちょっとだけ」からそんなに長くは続かないのか?
日本代表編でかつての仲間たちと共闘する流れも熱いし、今後も楽しみっすね!
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【ジャンプ】2019年45号の感想。王賀美陸が来た!!!
『2.5次元の誘惑』本誌でも攻めますねぇ!はよくっつけよと思わなくもないが、くっつくまでもあれこれも楽しみたいです。
『サマータイムレンダ』も幕間エピソードで潮や慎平の活躍が描かれてて良き。ジャンプラからの出張掲載に外れなし!
ワンピース 958話
みんなどこへ行った…まさかルフィたちがあっさりやられる訳もなし。
おでんの「意思は必ずつないでみせる」の台詞が気になりますね。誰に、どういった意思をつなぐのか。今のワノ国に受け継がれているのかどうか。
僕のヒーローアカデミア 245話
ホークスの意図通じてる!通じてるよ!
エンデヴァーを鈍そうとか思ってた自分を反省したい。ただ、マーカー引いてたり、羽を扉に挟んだりしてることで勘付かれたりしないかしら。解放軍にも信頼されてる分には大丈夫か。
デクや轟といったインターン組の素直な反応が可愛らしい。そりゃNo.2のオススメだもんな。
ぼくたちは勉強ができない 130話
レッツクッキング!桐須先生と文乃の和解のあとの共同作業、ですね。
1人じゃできないことも、みんなで力を合わせれば実現できる。 成幸、人に寄り添い導くのが上手いんだから。
ところで桐須先生の推しポイントはやっぱり尻なんだなって分かりますね。文乃と成幸がいちゃいちゃしてるの見て、嫉妬まではいかずともちょーっと気になるそぶりを見せている件。
成幸だけ浪人なっちゃって、先生の個別指導を受けるルートも…いや、ないか。
アクタージュ 84話
王賀美が完全にヒーローじゃん!!「私が来た」とオールマイトを思い出しちゃったよ。
もし自分が観客だったとしたら、同じように夜凪に恐れを感じ、王賀美の登場に安堵するだろう。
怒り狂う羅刹女を倒せるのは孫悟空だけ。すさまじいバトルが繰り広げられるに違いない。最高の演出で高まる期待!
呪術廻戦 78話
五条悟は夏油を殺せない、殺せないよなぁ…だって親友だもの…
夏油の言う運試しは五条に会えるかどうか、殺されるかどうかってとこ?心の底では止めてほしい夏油がほんの少しは残っていたのかもしれない。
迷いなく殺して見せるし、猿と呼ぶ非呪術師さえ利用してみせる。高専のときからよく知る夏油の誕生だ。ここから金も呪霊もめちゃくちゃ集めたんだろうな。
チェンソーマン 41話
レゼさん、殺されそう…大事な人がなくなったとき、デンジは泣けるのかどうか。心の有無が試される予感。
台風の悪魔って恐ろしすぎるな。攻撃範囲も広そう。でもなんで水道なんかにいるんだ?
ハイキュー 368話
3年生組の礼がさあ…彼らは本当にここが最後なんだよなと感じてしまう…もっと活躍する姿を見たかった…
烏野の敗退もそうだけど、全国3大エースが全員敗退ってのにも驚き。いったい優勝は誰の手に。梟谷か??
挑む者だけに与えられた権利。勝利はもちろん敗北から得るものもある。日向たちの今後が気になる。2年生編が始まるか、それとも…
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【ジャンプ】2019年44号の感想。ガープの伝説が英雄と呼ばれるにふさわしいものな件!
火ノ丸相撲の後日譚が10/4(金)にジャンプラで配信!!!
火ノ丸とレイナの結婚式が描かれるっぽく、幸せいっぱいな二人が見られるかも!?
きっと後日譚やってくれると信じてたけど、ジャンプラでみんなに読んでもらえる形で公開されるのは嬉しいですね。
ワンピース 957話
今週も情報量が多すぎる…!ガープが英雄と呼ばれるのも納得だわ。海兵×海賊のタッグでロックスを倒したとか…ゴッドバレー、戦いののちに存在ごと消されるのも恐ろしい。
四皇や黒ひげ、かつてのロジャーや白ひげの懸賞金も明かされ、スケール感の違いにクラクラする。やべえ、やべえよ…
化物たちに七武海抜きで特殊化学班「SSG」とやらがどこまで肉薄するのやら。その力を示すために七武海が何人か倒されそうだな…
ミホークはゾロの目標として最強の剣士でいてほしいし、ハンコックあたりが怪しい…?
ワノ国に大物たちが関わる理由も気になるし、目が離せない展開の連続だわ。
僕のヒーローアカデミア 244話
エンデヴァーの頼もしさとともに、インターン組の可能性も示された。機動力も高く、火力も強いと本当にエンデヴァー、現在の最強を名乗るのにふさわしい。
ホークスの意図はエンデヴァーに届くのか。寝返ったと思われても不思議じゃないぞ。いや、ずっと感じてるが、ホークスまじで死にそう…
ぼくたちは勉強ができない 129話
センターを終え、みんな実力を発揮できたようで何より。かつての師・桐須先生と文乃、理珠の和解。裸の付き合いというやつですね。
今回のオチといい、無理にエロ展開入れなくてもいいのにな…とぼく勉に思うようになってきたなあ。
アクタージュ 83話
花子さんの暴露によって完全に羅刹女に「成った」夜凪景、おそろしすぎる…観客が目をそらすほどの迫力はいかほどのものか。
動揺が広がるなかでの、王賀美の頼もしさよ。怒りくるう羅刹女に悟空としてどう立ち向かうのか見ものですね。
呪術廻戦 77話
「もういいわ。」じゃないんですよ「もういいわ。」じゃ。いやー本編の展開を知ってるだけにifっぽい表紙が切なくなる。どこかの世界線にはコンビで漫才をする五条と夏油がいた可能性…?
理子ちゃんが死んだこと、非呪術師の闇を見てしまったこと、五条悟が一人で最強になってしまったこと、九十九さんに非呪術師の皆殺しを肯定されたこと、灰原くんが死んでしまったこと。
いくつもの要素が重なって、ついに夏油くん闇堕ち。殺す方を本音として選択してしまったか…
いくら五条悟といえど、かつての親友には手を下せなかった感じなのかね。二人がどんな言葉を交わすのか気になりすぎる!
チェンソーマン 40話
あーデンジくん、完全に勘違いして弄ばれるやつじゃないですか。血みどろの戦いからのラブコメ展開、嫌いじゃないよ。むしろ好きだよ。
初対面の男が口から花出して、それを笑顔で受け取るような女がマトモな神経してるはずがないんだよな…
レゼさん、いったいこれまで何人の男を勘違いさせてきたんだ…告白したら「そんなつもりじゃなかったの」とばっさり切られるのが目に見える。
ハイキュー 367話
表紙の「同じ春は二度と無い」のコピーといい、タイトルといい、切なくなってしまう。日向の胸中やいかに…まじかよ…
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【四月は君の嘘】スタクラフェス イベント感想。演奏にトークに加えて生セリフまで!
約1年ぶりの君嘘イベントに参加してきました!
『STAND UP! CLASSIC FESTIVAL'19』内の「クラシック in アニメ」で『四月は君の嘘』がメインで取り上げられ、作品内の楽曲と声優の方々によるトークを披露!
2019年はクラコンもないし…と諦めかけていたところに朗報でした。開催が発表された瞬間に迷わずチケット確保。
もうこれから何度あるか分からないですし、君嘘関連のイベントは何が何でも参加したいですね。
今回は演奏とトークに加え、なんと種田梨沙さん、茅野愛衣さんによる生セリフの披露も!
まさか聞けると思ってなかったので、めちゃくちゃ嬉しい!久々にかをりと凪の声が聞けて感無量。
イベントの流れとしては、まず松下奈緒さんとSTAND UP! ORCHESTRAによる『brillante』→『映画『ピアノの森』より Moonshine~月あかり~ 』からスタート。
続いて、篠原悠那さんによる序奏とロンド・カプリチオーソ』。
いつものクラコンと違って屋内、かつオーケストラと一緒でまた違う趣がありましたね。
阪田知樹さんの『リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調より』を経て、種田さん、茅野さん、篠原さんのトークコーナー!
「好きなクラシックは?」といった質問や作品にまつわるエピソードをあれこれお話していました。
もうみなさんが君嘘について話してくれているだけでも嬉しい!
他のイベントで見かけることはあれど、君嘘に触れる機会なんてないもの。
しかもトークだけじゃなくて生セリフもあり!まじで来て良かった…と胸がいっぱいになった瞬間。
それぞれかをり、凪の名ゼリフを披露。
「満足な演奏は出来ないかもしれない でも弾くの 弾ける機会と聴いてくれる人がいるなら 私は全力で弾く 聴いてくれた人が私を忘れないように その人の心にずっと住めるように それが私のあるべき理由 私は演奏家だもの」
「私はみんなみたいにプロになる憧れも 音楽に全てを捧げる覚悟もないけど、聴いてくれる人達がいる 聴かせたい人達がいる 大好きな人達がいる だから ここにいたい それではいけないの?」
放送から5年が経とうとしていますが、かをりも、凪も健在でした。ちょっとうるうるきてしまった。フィナーレイベントぶりでは!?
幸せ…本当に幸せだ…
トークの終盤には11月4日からTOKYO MXで再放送されることが発表されました!ファンはもちろん、今回のイベントで初めて君嘘を知ってくれた人にも見てもらえたらいいな。
スタンドアップ!クラシックフェスにて、クラシックinアニメ ステージご参加頂きありがとうございました!種田梨沙さん、茅野愛衣さんにご登壇頂きました!
— 四月は君の嘘&さよなら私のクラマー公式 (@shigatsuhakimi) September 29, 2019
ステージで公開しましたが、TOKYO MXにて11月4日より、毎週月曜19時30分からTV アニメ再放送致します!ぜひお楽しみに! #君嘘 pic.twitter.com/qI9eMeWlxf
最高の気分のまま再び演奏へ。阪田知樹さんによる『愛の悲しみ』→『バラード 第1番 ト短調 op.23』。どちらもアニメの映像とともに。
愛の悲しみでかをりの告白シーンや屋上での演奏シーン流すのずるい…セリフが頭の中で再現されてじんわり。
バラ1は言わずもがな。モデルアーティストの阪田さんご自身の演奏×アニメ映像は贅沢すぎる。
演奏にトーク、そして生セリフまで堪能してイベントの幕は閉じました。なんと濃い1時間を過ごせたことか。
アニメの放送が終了してからもクラコンや実写化、舞台化など広がり続ける君嘘の輪。
なんだかんだで毎年何かしらイベントはあるから、来年も…と期待しちゃいますね。アニメの再放送の最後に何か発表があれば嬉しいな。
BD-BOXの発売とか…それにかこつけてイベントとか…
花江夏樹リターンズ、今でも待ってますアニプレックスさん!(まだ言う)→詳しくはこちらの記事を参考に
久しぶりの君嘘イベントは最高でした!演奏家のみなさん、声優のみなさん、実現してくださったみなさん、本当にありがとうございます!