【ジャンプ】2020年12号の感想。祝・アクタージュ2周年!千世子の瞳の美しさよ…
アクタージュ2周年おめでとうございます!!
表紙も巻頭カラーも見惚れるほどの美しさ。1ページめの千世子の瞳が宝石のようにキラキラしていて、本当に綺麗だ。
人気投票は1日1票入れられるから、推しにずっと投票するも良し、ばらけるも良し。誰に投票しようかねえ。
アクタージュ 101話
サイド乙の開演、ワクワクしますねぇ!
観客の女の子、夜凪に怯え、王賀美に勇気づけられ、千世子に場外で遭遇とひっぱりだこ。アリサに憧れた千世子のように、千世子に憧れて役者の世界に足を踏み入れる…なtんて妄想もしたりしました。
サイド乙の特訓を経て、舞台はどのような形になったのか。天使の顔と新しい顔を使い分ける新生・百城千世子のデビュー戦。
アキラのメッセージがもうたまらん好き。大衆のためのスターな彼だからこそのエール。始まる前から「勝ったな」と確信できるスタートであった。
対してサイド甲はもう2日目以降ボロボロでしょうよ…夜凪はどう立ち直るのか。サイド乙の舞台で千世子の演技を、感情を受けて気合入れ直したりするんだろうか。
ワンピース 971話
おでん…漢の中の漢だ。対してオロチ・カイドウの卑劣さが目に余る。失う物がない復讐さの強さをまざまざと見せつけられた気分。
現実でも「ネット私刑マン」のように、正義面した無関係の人間が直接的には罪のない人を傷つけ、追い込むことがある。
オロチの所業は許されるものではないが、その境遇には同情せざるを得ないな…
僕のヒーローアカデミア 261話
1体でも手に余るハイエンド脳無ラッシュ!起動時間が短いから、以前にエンデヴァーと戦った個体よりも能力自体は劣ると考えたいが数がな…
それでも圧倒的な肉体能力を持つミルコとNo.6ヒーロー・クラストなら倒してくれると期待しかないっ!
ぼくたちは勉強ができない 147話
理珠と文乃がこれまでお世話になった成幸の想いを、行動をサポートする。流れとしては美しいのだけども、ラブコメとして見てきた人からしたら納得いかなそうだなという感じ。
ここからうるかルートがひっくり返ることはないんだろうし、元々ラブコメではなく読者も周りもそう思っていただけなのかねえ…
呪術廻戦 95話
憑依能力持ち同士のバトル、テンション上がる!過去編で禪院甚爾の強さを描いている分、猪野がどう攻略するのか見もの。
天与呪縛のフィジカルギフテッドが宿ったとして、呪具はそんなに持ってないだろうし、勝ち筋はありそうな気はする。
パパ黒の意識はあるのかどうか。まさかの伏黒との対峙は…どうだろうな…ダルマもなかなか苦戦しそうだしな…
チェンソーマン 58話
ハロウィン!続々と日本に集う刺客たち。三兄弟の残り1人も覚悟キマった分、厄介な相手になる予感。
鬼滅の刃 194話
伊黒さん…目が…唯一の救いは鏑丸がそばにいて一緒に戦ってくれることか。最終決戦、誰もかれもボロボロで目を背けたくなりそう。
無惨の古傷の件で、またしても縁壱の格が上がり続ける。分裂しても、長い時を経ても残り続ける傷って…
人の身で彼に追いつくのは無茶では?と思わされるな。
ハイキュー 383話
ロメロのするりなプレー、鮮やかで美しい…凄すぎる…しかもこれが実際にあったプレーだっていうんだからさらに驚き。
日向のサーブの成長も見所で、かつてのライバルのみならず、彼らが憧れたスターとも肩を並べて戦っているのは胸熱。
AGRAVITY BOYS 9話
10倍ドーピングの副作用はあまりにも重い…サガの奮闘からのオチにクスッと笑ってしまった。
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【ジャンプ】2020年11号の感想。鬼滅の刃人気投票&巻頭カラー!最終決戦クライマックス!
鬼滅の人気投票、電子版でも参加できるのありがたい!電子限定で短期連載も始まったし、最近移行した身としては嬉しい限り。
紙のほうにはクリアしおりがついてくるようで、秋葉原のアニメイトでは抽選販売になってたのにはびっくり。
わざわざ並ぶより近所のコンビニ行ったほうがもらえそうな感じはしますけどね。
またちょうど今日まで鬼滅の18巻まで30%ポイント還元セール中!
本誌派の人にもぜひ単行本で明かされる裏話を読んでほしい。
鬼滅の刃 193話
表紙でデカデカと「最終決戦」と銘打たれているのを見ると、やっぱりこのまま無惨と決着して終わるのかなという感じがしますね。
ここにきて身体の異変に無惨自身が気づく。珠世としのぶの協力の成果!名もなき隊士や柱、誰が欠けても無惨を追い詰められなかったはず。
限界を超えて炭治郎がこじ開けた扉。彼の刃は確実に無惨に迫っている。ついに残り1時間を切った。
たくさんの人々が命を賭して紡いできた流れのまま無惨を倒しきってほしい。
僕のヒーローアカデミア 260話
トゥワイスの個性は本当に厄介。複製した相手の個性まで使えるのやっぱり反則では。ホークスの言ってた通りいちばんの脅威っすね…
志賀を追い詰めるミルコ、激ツヨでは。脳無をボッコボコにしながら奥に進むの爽快感ある。
まさか2週連続でおっさんが焦る絵で引きとは思わず笑ってしまった。
ぼくたちは勉強ができない 146話
真冬の真冬フェア!!本編はうるか一直線だが、さすが人気投票の圧倒的1位である。そんな格好で授業されて注意散漫にならないわけがない。
過去を振り返り、父との対話を通して成幸が気づいた自分の気持ち。ずっとそばにいた女の子。妹、自分を笑顔にしてくれた女の子。
自覚してなかっただけで、もうずっとうるかが好きだったんだなあ。
うるかが乗る予定の飛行機の欠航と、また最後の最後も強引な流れなのはひっかかるが、何かに追い立てられないと成幸が身を引きかねないからね。いよいよ告白か!?
アクタージュ 100話
千世子が今まで積み上げてきたものを手放すのではなく、新しい武器をさらに際立たせるために活用する。
どうやって夜凪に勝たせるのか気になってたが、話のもっていき方が上手いな〜
偶像としての千世子と、感情を露わにした千世子。その二面性をうまく使い分けて見せられたら、どんな舞台になるんだろう。ワクワク!
呪術廻戦 94話
帳を解除するための戦いに移行するのがスムーズ。猪野さん頼りになるが、帽子を顔まで被るのちょっと怖い。どんな術式使うんでしょうね。
チェンソーマン 57話
チェンソーマンにしかできない展開って感じでめちゃくちゃ笑う。味方に化ける能力持ちをどうやって倒すのか。
不慮の事故だよ!!!パワーちゃん、デンジごと轢いてるのがさらにウケる。
ギャグっぽい流れで1人を始末したあと、吉田が冷静に三兄弟のもう1人を始末してるの背筋がゾワっとするな。
残り1人を見逃したのはわざとか本当に気づかなかったのか…
AGRAVITY BOYS 8話
クリス!クリス!クリス!ジャンブローくん、未知の惑星の友好的な生物という点で、ちょっとピクミンぽいね。
助けに行くまでの怒涛の困難ラッシュ、乗り越えられたのはゲラルトのマッチョパワーのおかげだ…
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【ジャンプ】2020年10号の感想。日の呼吸・十三の型が目から鱗だった件!
鬼滅、来週に巻頭カラー&人気投票ってことはもうしばらくは続くのかな?毎週クライマックス、終わりが近いような雰囲気を漂わせているがはたして。
最新19巻も発売間近!2月刊はこちらでまとめているので、ぜひチェックしてみてください!
鬼滅の刃 192話
縁壱さんの笑顔が泣ける…彼が守った命が連綿と続き、今の炭治郎につながっている。何百年も「ヒノカミ神楽」として日の呼吸の型を伝えてきた竈門家には頭が上がらない。
十二の型をつなげて円環にしたものが十三の型、12という数字と円舞と炎舞で気づけそうなものなのに、考えに至らなかったのが悔しい。無惨の心臓と脳を合わせて12個という数字もヒントであったか。
炭治郎は無惨相手に十二の型をつなげられるのか。個人的には向かってきているであろう禰豆子と協力して、兄妹2人で決着つけてほしいな。
ワンピース 970話
おでん、強すぎる…さすがロジャー、白ひげと肩を並べて戦った男。あと一歩でカイドウを倒せていたのに…
マネマネの実の能力の便利さと凶悪さがはっきりと分かる過去編でもありました。ババア、現代ではすでに死んでいるとはいえ、みっともない最期を迎えていてほしいな。
今回、おでんがカイドウに唯一傷をつけた刀「閻魔」は今ゾロの手のなかに。やっぱりカイドウ倒すのはゾロなのではといった感じがしてきたな。
龍状態のカイドウをゾロがぶった切る→人間状態のカイドウにルフィが止めを刺す流れもあるか。ワノ国編はカイドウもオロチも分かりやすい悪役だから、やられっぷりにも期待したいですね。
僕のヒーローアカデミア 259話
デンジ!ヒーロー大集合のなかにデンジが!作品の枠を超えての登場にテンション上がる。
最前線に動員されてる生徒もいるのね。初動で少し力を借りたいだけとミッドナイトは語るが、それだけじゃ済まなそうな予感が…
志賀の焦りっぷりを見るに、ヒーローの襲撃はまったく想像もしていなかったようで。
ただ備えはしているだろうから何が飛び出すか分からないのが怖いところ。改造脳無も複数個体いるんちゃうのん…?
ぼくたちは勉強ができない 145話
うるかと成幸の過去エピソードへ。
成幸は自覚してなかったけど、物語が始まる前から結果は決まっていた、なんてこともあるか。これでうるか以外を選ぶとしたら、どういう理由をつけるのかは気になるところ。
アクタージュ 99話
サイド甲の舞台が統合性なくめちゃくちゃと作中でも評されてるの、読者の気持ちとリンクするのでは。とはいえちびっ子の心はしっかり掴んでるからね!
燃え盛る羅刹女の、花子の火も自らが得たものを自覚して鎮火した…というよりも孤独感を深めたようにも見える。
舞台に立った夜凪は同じく怒りを燃やしたが、決して彼女は一人じゃない。舞台を通して出会った仲間がいる。
仲間に囲まれた夜凪とたった一人で佇む花子の対比よ。
波乱続きだったサイド甲に対して、乙はどんな舞台を見せてくれるのだろう。
黒山が千世子かついでるの、絶対SNSで晒されて炎上するやつじゃん〜〜〜!まさかここにきてデスアイランドが関わってくるとは。
呪術廻戦 93話
真人が偽夏油に向ける目が不穏。彼を疑っているようにも見える。
また美々子と菜々子が退場しそうな雰囲気が…「偽夏油を倒す」という1点では高専側と利害が一致する面もあったり?
最後に出てきたオガミ婆が帳下ろしてる呪詛師か!バッタが守ってたのと同じ形の道具を持っておる。早々に退治されちゃいそうですね…
チェンソーマン 56話
パワーちゃんもトーリカの師匠も可愛い。しかし呪いの悪魔の能力でデンジを殺したとしても復活してしまいそうなのがな…
師匠とトーリカが近くを通ったのにスルーしてるのはさすがにわざとだと思いたいね。だからこそデンジを餌にしてる話をしたんだろうし。
ハイキュー 382話
タイトルの「百鬼夜行」がまさにその通りすぎて。
猛者たちが集っているうえに、読者側は今まで積み上げてきた物語を知っている訳で。一挙手一投足から目が離せないし高まる!
もう1度これまでの物語を復習してから読みたいな、最終章。
AGRAVITY BOYS 7話
小ネタで笑わせつつ、シリアス展開に突入!侵入者は1人(匹)だけではない?
ババのパンツの消失、クリスの失踪の犯人と、壁を壊した侵入者は同一人物なのかどうか。
大事には至らないとは思うが、続きが気になる!
魔女の守人 1話
新連載3つのなかでいちばん好き。たった一人のために主人公が頑張る構図がもともと好みなのもある。
魔女の作り方が人類を守るためとはいえあまりにも邪悪。なんで女の子ばっかりなんでしょうね…と思ったら魔子の注入先が意味深。
マナスファが魔女としてでなく、普通の女の子として生きる人生があってほしいと願わずにはいられない。
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【ジャンプ】2020年9号の感想。鬼滅の刃、人気絶頂のまま終わるのか…?
今週のジャンプも面白え…
ただ、終わりに近づいていると感じるような作品がいくつもあって、ここ1〜2年でガラっと連載陣変わりそうな予感。それまでに次の大ヒット作、看板作品が現れるのかどうかは気になるところ。
ワンピース 969話
マネマネに続いてバリバリも登場!琵琶法師は先代の能力者だったか。しかしおでんでも破れないバリアって誰かや何かを守るにはうってつけの能力では?
もしバルトロメオが覚醒してたらドフラミンゴの鳥かごも止められたかもしれないと思うと、かなり可能性を感じる。
ワノ国の人々の希望を一身に受けたのも分かったうえでバカ殿を演じなければいけなかったおでんの心中を察すると辛い、辛すぎる。
過去編だからおでんが処刑されると分かっていても、ラストの赤鞘九人男の集合シーンは胸が熱くなる。どんな激闘が待っているのか。「伝説の一時間」が楽しみだ。
ところでモリアvsカイドウがたった1コマで済まされたちゃいましたね。本筋にそれほど関係ないとはいえ、いつかまた詳細が描かれる日は来るのだろうか…
鬼滅の刃 191話
えっえっえっ先週の引きからだとようやく反撃する流れだったじゃん!「いけるのでは」と期待させてから絶望に叩きおとす。
悲鳴嶼は足を、義勇は腕を落とされ、伊黒、実弥、善逸、伊之助も瀕死。一瞬で…
無残様、なんだかんだいってラスボスにふさわしい実力の持ち主。心臓と脳も復活しているようで、これを1人で追い詰めた縁壱の異様さがより際立つ。
「どちらが鬼かわからない」お前がそれ言うか感はあるが、さすが無残様といったところ。
炭治郎が復活し、最終決戦もクライマックス。出し惜しみなしで、鬼滅は人気絶頂のまま終わってしまうのでは…?さすがに展開が早すぎる。第2部の開幕もなくはない、というかまだ鬼滅を読んでいたい気持ちはある。
僕のヒーローアカデミア 258話
「街からヒーローが消えた」は京都に全ヒーローが集結した表現だったっぽいか。ただ、想像したくないが覚醒した死柄木たちに全員やられてしまったという意味も含んでいないとも限らない。
最終決戦の火蓋が切られようとしている。映画のラストを超える結末をどう描いてくれるのか期待!
ぼくたちは勉強ができない 144話
ド修羅場になると思いきや、友達でもあり恋のライバルでもあることをうるか、理珠、文乃が理解して丸く収まると。もっと激しくぶつかり合うところが見たくなかったと言えば嘘になるが、軟着陸したなあ。
ただ当の成幸はうるかについてしか眼中にない訳で、ここからうるか以外を選んだら荒れに荒れるぞ。
先生の淡い恋心のような気持ちも整理されてしまった…もし彼女が先生としてではなく、同年代の真冬として出会っていたなら。そんなifを想像してしまう。
アクタージュ 98話
舞台を捨ててでも王賀美たちが守りたかったもの。勝負には負けたとしても夜凪の女優としての演技は守られた。
目の表現がとても素敵ですよね。花子を許したかのような目のあとに、吹っ切れたような、思い切りの良い目をする夜凪。
この演技を、舞台を受けてサイド乙がどんな羅刹女を見せてくれるのだろう。
呪術廻戦 92話
伊地知さん!?!?今までめちゃくちゃお世話になった伊地知さん、あっさり退場!?!?嘘やろ…
虎杖が呪力抜きにしても異常な身体能力の持ち主だってことを思い出させてくれる回でもありました。叫んでナナミンに届くってどんだけの声量よ。
呪術師vs呪霊の総力戦。虎杖は真人とぶつかるとして、誰と誰が戦うのか期待が高まる!
チェンソーマン 55話
京都組が活躍する間もなくやられてしまった…貴重な人材が…護衛組の実力が気になりますね。特に1人だけ私服な吉田さん。
ハイキュー 381話
いや〜〜〜構成力にうならされるな〜〜〜
ドンピシャ変人速攻を宮侑×日向の組み合わせで披露、それを受けるのかかつてトスを上げていた影山と。影山だからこそ対応できたとも言えそうだ。
「俺はいつかアンタにトスを上げるで」のセリフの回収といい、毎週毎週テンションブチ上がりですわ。
AGRAVITY BOYS 6話
全員ボケでツッコミが不在、これはこれで面白い。ボケ倒す回に見えて、まさかのタイトル回収。重力に逆らう少年達の活躍にこれからも期待したい。
マッシュル 1話
異世界転生筋肉…?いやまだ転生ものと決まったわけじゃないが…
これくらい分かりやすいほうが若年層にはウケるのかな。ギャグもさっぱり笑えなかったし、早々に巻末連載コースではと思ってしまった。
表紙見たらアザがちゃんと描かれてるし、鍛え上げた肉体+魔法も使えるようになって無双するのかな?
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【ジャンプ】2020年8号の感想。日向翔陽が来た!!!
ハイキュー!!!文句なしの優勝です。脳汁ドバドバ出てテンション上がりまくりですわ。
ハイキュー 308話
日向、最高のご挨拶ぶちかましてくれてたまらんね。影山のサーブを受けてからのシンプルなスパイクで決める。
2年のときを経て、さらに強力な武器を携えてきた。高い、打点が高い!構図も躍動感伝わってきてめっちゃ好き。
開幕からワクワクが止まらないっ!日向翔陽が!!!来た!!!
ワンピース 968話
海底で語られていた「2人の王」の片方はしらほしだとして、もう1人は誰なんだろう。
シャンクスがロジャーにした質問やレイリーにかけた言葉、ジョイボーイが現れるとあちらこちらに情報が散りばめられている。
おでんはやっぱりカイドウに肉薄するも敵わずか、人質を取られて手を出せずか、何かしらの理由で捕まってしまうんだろうな…過去編も終わりが近いか。
僕のヒーローアカデミア 257話
浮遊の個性はお茶子と特訓する展開もあるのではと思ったが、ラストに急展開!?ヒロアカも最終章突入ですか…?
ぼくたちは勉強ができない 143話
ほぼうるかルートが確定したような状態で、まさかの修羅場勃発!?
いやー、盛り上がってきましたね。夢うつつとはいえ、他の女の子の名前を呼びながら手を握るとはなんと残酷な。
文乃はどう言い訳をするのか。うるか、理珠の反応やいかに。
アクタージュ 97話
演技を諦めた夜凪に対して千世子の感情の発露。たまらんね。ただ、ここから立て直すならあとは夜凪自身がどうにかするしかないのでは…何かきっかけが、きっかけがあれば…
呪術廻戦 91話
本物の夏油の復活もワンチャン!?肉体と魂はつながっている、か。
五条悟、封印されたのに余裕なのさすが。なんで目が出たのか、床にぶつかるぐらいの勢いを出せたのは謎だが最強の男だしな。
物理的な時間が流れないということはお腹も空かないし年も取らないしで永遠の時間が流れ続けるのか。あとは教え子たちに期待しましょう!
チェンソーマン 54話
ジャンプ本誌でレズセックス!??!?!??新連載ではセックスに伏字あったのになあ。言葉はNGだが描写はOKとな。
各国のデビルハンターたちがどんな戦いっぷりを見せてくれるのか楽しみですね。何人かはあっさりやられそう。
鬼滅の刃 190話
うおお柱に加えて伊之助、善逸、カナヲも参戦!!!実力が足りない分は術でカバー。義勇と実弥の背中合わせも熱い!残り1時間3分、なんとか打ち勝ってほしい。
AGRAVITY BOYS 5話
光と闇のババ、つい闇が多くなっちゃったのには笑った。男だからね、欲望には勝てないね。
アンデッドアンラック 1話
主人公の全裸率の高さよ!!!基本裸なのは絵面的に厳しいから服着てほしいな…キスで隕石が降ってくるとなると、それ以上のことをしたら何が起こるのかがめっちゃ気になる。
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『五等分の花嫁』13巻の感想。風太郎が選んだのは誰?学園祭編、クライマックス!
『五等分の花嫁』13巻の表紙は「花嫁」です!12巻の風太郎と対になる演出がめっちゃ好き。
12巻の時点でうっすらと予感はしていたものの、14巻で完結と発表されました。これまで推してきた作品だけに終わってしまうのは寂しい。
けれど、終わりのない物語はなく、きっと読み終えたときには晴れやかな気持ちにさせてくれるはず。
14巻の表紙は風太郎、五つ子、らいは、勇也、マルオと両家勢揃いで大団円と予想。
13巻では三玖、四葉、五月のエピソード、そして風太郎の選択が描かれます。ついにこのときがやってきてしまったか…
いったい誰を選ぶのか。物語の根幹に関わる事実が明かされるとき!
三玖の成長
五つ子のなかでいちばん成長したのは三玖ではと思うのです。
料理がド下手だったのが練習に練習を重ねて、おいしいパンを、パンケーキを作れるようにまで上達。
引っ込み思案だったのが仲違いしていたクラスの男女の間をとり持つようにまで。
ずっと我慢してた思いをぶつける姿は「三玖、成長したな…」と感慨深くなりました。
返事を聞くことすらせず風太郎に迫る肉食系な三玖もたまらなく可愛いですね!
積極的がすぎる!我慢し続けてきたからね、一気に欲望が解放されても仕方ないね。
ところでキスしてもまだ全然我慢してることとは…三玖さん、確実に舌は入れてるでしょ、これ。
青年誌だったら野外にも構わずそのまま…なんてあったりなかったり。既成事実さえ作ってしまえば勝ち確!(最低)
四葉のさよなら
学級長として学園祭の運営に奮闘する四葉。頑張りすぎるあまり、倒れてしまい…
屋台の火事は決して四葉のせいではないのに、彼女自身が自分を責めているのがツラい。
「私のせいで」と自らを責め続ける四葉に風太郎が語る二日目の出来事。陸上部の部長に被服部の2人、それ以外にも四葉に助けられた人たちがたくさん。
四葉の「せい」ではなく四葉の「ため」に集まった人たち。
これまで四葉がやってきたことがすべて繋がっている。誰かのために一生懸命だった四葉だからこそ、みんな協力してくれたのだと。
また、竹林との対話も経て、四葉もようやく過去から一歩踏み出す。かつて京都で出会った女の子として風太郎と語らう。
「約束を守れなかった」と謝る四葉に対して「大切なのは今」と答える風太郎。まじでイケメンだわ…
そして最後のお別れのキス。ちょっと待って、これ風太郎夢だと思ってんじゃん!!!
しかも全然!!!割り切れてない!!!割り切れてないから!!!風太郎への想いを断ち切れてなんかないから!!!
四葉が!!!四葉が幸せにならないなんておかしいよ!!!
五月の決意
五等分の花嫁に嫌なキャラって基本登場してないと思うんですが、終盤に来て五つ子たちの父親・無堂が登場。
このおっさん、もっともらしいことを言っていても、妻子を捨てて逃げたクズ。
109話でアメをかじりながら五月に近寄る描写はホラーかと。零奈だけでなく実の娘にも手を出すのか!?とヒヤヒヤしたものです。
しかし最終的には五月やマルオに凄まれ、あっさりさようなら。あっけない退場であった…
五月編は無堂によって自分の夢に自信が持てなくなっていた彼女が改めて「教師になる」と決意するエピソードでした。
風太郎の「母を目指して夢を追うのと 夢を目指して母を追うのとでは大きく違う」のセリフに深く頷く。彼は本当に良いことを言う。
前者は「母になりたい、ならなきゃ」とある意味呪いのようで、後者は自ら夢を選択して母を追う形。
母を追うのではなく、夢を目指した結果、その先に母がいる。理想を抱いて先生を目指すのは決して悪いことなんかじゃない。
そ・し・て!1話のリフレインに胸が熱くなるんですよ!!!
かつては検討すらしないで断ったが「勿論だ」と即答。風太郎と五つ子が積み重ねてきた時間を感じます。
「勉強教えてくださいよ」「勿論だ」
また無堂との対峙を経て母脱却からの敬語解除。自分を、姉妹たちを導いてくれた風太郎は自らに一番近い教師。
「良い最終回だった…」と思わず言いたくなるくらい充実した五月編でした。
風太郎の選択
五つ子たちはそれぞれバラバラの部屋で風太郎を待ち受けている。彼が選ぶのはたった1人だけ。長く続いた学園祭も終わりが近づく。
五つ子たちにたくさん教えられてきた風太郎。
きっと彼女らとの出会いがなければ前田・武田と語らうことはなかったのかもしれない。動揺を隠しきれない風太郎がお茶目でちょっと可愛いなこいつ!
部屋に入る前に深呼吸。風太郎も緊張しているのがうかがえる。誰を選ぶのかドキドキワクワク。
風太郎が選んだのは四葉!四葉です!!!
「なんで私が?」と驚きと喜びを隠せない表情が最高です!
外に出ていた四葉が保健室に戻ってきたのを待ち受けていたのが風太郎だったと。春場ねぎ先生の叙述トリックにしてやられた。
「待たせたな」ってそうだよ、ほんとに待ってたよ!!!
一花、二乃、三玖、五月のエピソードはどれも最終的には前向きな形で終わっていたものの、四葉だけしこりが残る形だったのが気になってたんですよね。
報われてほしいと思っていただけに、四葉が選ばれて嬉しい!初期は三玖が好きで、今ももちろん好きなので選ばれなかったのは残念なのですが…
それ以上に絶対幸せになってほしいと思っていた四葉が選ばれた嬉しさで胸がいっぱいです。
風太郎は四葉が好き。四葉は風太郎が好き。
両想いで断る理由なんかないじゃん!と思いきや、四葉は他の姉妹に負い目があるから、すんなりお付き合いとはいかないのでは。
残り1巻、いろいろあるだろうけど、風太郎と四葉のイチャイチャエピソードが読みたいです!よろしくお願いします!!!
とあるカワウソのつぶやき。5周年!のんびりまったり続けていきます。
1月9日で「とあるカワウソのつぶやき。」を開設してから丸5年が経ちました!
基本ジャンプ、ときどきFGOに五等分の花嫁みたいな形でマイペースに続けております。
アクセス数は年間で約31万と月間25000くらいで推移してるみたい。時たまトレンドに乗って増えることもありましたね。
新規の記事をそれほど書いてなくてもアクセスしてもらえるのはありがたい限りです。
アニメ・声優イベントにハマっていた時期もありましたが、2019年は11件と前年の約1/4に。
暇あればイベントを探していたのが、行きたい・行けるイベントに絞った結果かなと。引き続き気になる、好きな作品のイベントには足を運びたい所存であります。
参加したなかでも特に嬉しかったのが「STAND UP! CLASSIC FESTIVAL'19」のステージイベントでの『四月は君の嘘』スペシャルトーク!
久しぶりに種田さん、茅野さんから君嘘の話を聞けたうえに、生セリフまで。モデルアーティストのお二人の演奏も聞けて耳が幸せ。行って本当に良かった…
君嘘関連でいくとTOKYO MXでの再放送がスタートし、4月にはBD-BOXの発売が決定!7月にはミュージカル化も!
アニメ放送から6年、原作完結から5年が経とうとしていても広がり続ける君嘘の世界。
ファン冥利に尽きますね。この勢いのままアニメのイベントをまたやってくれないかな。
年始の挨拶のときに「お楽しみをご用意できれば」と語っていたので、期待してもいいのでは!?
続報に期待しましょう。
ちなみにイベントにも行かず、記事もそれほど書かずに何をしているかというと、新しく電子書籍(Kindle)紹介サイトをやっております。
セール情報を紹介していた時期もあったのですが、それを独立させた形。Kindleユーザーの方はぜひご活用を。
2020年も「とあるカワウソのつぶやき。」ではのんびりまったり好きな作品について語らっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
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『とあるカワウソのつぶやき。』3周年!もう3年も経ったの!?
【ジャンプ】2020年6・7合併号の感想。「ラフテル」に至るまでのロジャーの冒険にワクワク!
なんと2020年初のジャンプは電子版が0時配信!これまでは5時〜だったのに、方針転換?
今回限りなのか、今後は0時に統一されるのか…後者なら月曜日の夜からジャンプ読んじゃって、寝不足のまま学校・会社に行く人が増えそうな。
ちなみにジャンプコミックスも本誌と同時発売!人気作盛りだくさん!こちらでまとめているので、合わせてどうぞ。
ワンピース 967話
ついにラフテルの綴り「Laugh Tale」が本誌でも解禁!映画『スタンピード』でも明かされてましたね。
ウォーターセブンに魚人島やゾウ、ワノ国などを経てロジャーたちが辿りついた島には何があったのやら。思わず笑ってしまうようなお宝とは。
ラフテルにある宝はジョイボーイが用意したもの、シャンクスとバギーはラフテルに行ってないといった描写もあり、情報量多くない!?
新年1発目にかなりの驚きとワクワクを届けてくれました。
僕のヒーローアカデミア 256話
1年A組の成長めざましいっ!
ただ瀬呂が「俺の個性がアレになっちゃう」とぼかしてるけど、デクが黒鞭を使えるうえに超パワーも持っちゃうなら、上位・下位互換になっちゃう気がしないでもない。
デクとお茶子の微笑ましいやりとりには心がほっこりしました。いつくっつくんかな、この2人は!
ぼくたちは勉強ができない 142話
もううるかエンドまっしぐらでしょ…熱出すほど「自分にとってうるかはどんな存在か」を考えた相手を振るなんて展開になったら、成幸の目は節穴にもほどがある。
ただ、ここまで成幸にアプローチを続けてきた理珠や恋心を自覚した文乃の扱いがどうなるのか。
迷う成幸に告白することで、改めてうるかへの気持ちを自覚していく…みたいな流れか、そもそも告白しないか。
大穴で先生ルートも…なんて想像してみたりして。
アクタージュ 96話
怒りの演技に怒りをぶつける白石さんの迫力よ。任侠映画で培ってきた経験が、目だけで夜凪を射竦める。
ラストシーンまで総力戦。どんな結末を見せてくれるのか楽しみですね。
呪術廻戦 90話
うわああああああああああ夏油の正体が明かされたときの衝撃といったらもう。偽物説はちらほら耳にしていたのですが、実際目の当たりにしてみると、驚かざるをえない。
脳ミソ入れ替えれば肉体を変えられるなら、いつから生きているのかも想像がつかない。記憶は受け継がないのなら、五条悟について詳しすぎるし、内通者も彼らに近い人なのではと思ってしまいますね。
乙骨の登場がほのめかされたり、死んだはずのメカ丸がちっちゃくなって登場したりと今後の展開が気になりすぎる。
チェンソーマン 53話
デンジの、チェンソーの悪魔の重要な秘密が発覚。
何かあるとは思ってはいたが、地獄の閻魔様のような役割を果たしているのだろうか。
最後登場した刺客は見た目はそれほど強そうではないものの「死なない」星の下に生まれた彼らがどんな戦いを見せてくれるのかに期待。
鬼滅の刃 189話
刀を赫く染めるのは握力、握力なの!?血清で症状を緩和したとしても、長く戦えるとは限らない。柱揃い踏みでもあと1時間14分は長いな…
ハイキュー 379話
田中潔子!?!??!?!?!??!?!?他にも懐かしのキャラがたくさん出てきたけど、潔子さんが田中と結婚してる事実で全部もっていかれた。
どういう経緯で付き合って、どのタイミングで結婚したのか知りたい。単行本のおまけなんかで描かれたりしないかな…
いやーまじか…結婚するにしても若いよねえ。田中の大学卒業と同時に結婚したのかしら。
AGRAVITY BOYS 4話
誰か!誰か中村先生にファンレターを送ってあげてくれ!
乳首隠し芸でめちゃくちゃ笑った。クリスくんの乳首は女性キャラと同じ扱いだった…?
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【ジャンプ】2020年4・5合併号の感想。伊黒さん、甘露寺さん、生きて…
今年最後のジャンプ!2019年もワクワクやら熱さやら感動やら、たくさん届けてくれました。
サンキュージャンプ、これからもよろしくジャンプ!
ワンピース 966話
若い頃のロジャーvs白ひげの戦いに高まる!全力でぶつかったあとはプレゼント交換会が始まる微笑ましさ。
空島でロジャーの言葉が刻まれた瞬間も描かれてましたね。空島にルフィたちがいたのも遠い昔…めちゃくちゃ懐かしい。
ティーチが「人の倍の人生を生きてる」のは夜眠らないことからきてるのか。体の構造が異形なために寝れないと。じわじわ明かされる彼の秘密も気になる。
僕のヒーローアカデミア 255話
相澤の必死の説得が、奇跡を起こした。ほんの少し、短い間だけども黒霧としてではなく、白雲として存在した瞬間が確かにあった。
かすかな手がかりとホークスの潜入調査で核心に迫れるか!?
ぼくたちは勉強ができない 141話
全員合格おめでとうございます!良かった…1人だけ浪人とかシャレにならんからね。
桐須先生の本音がまた泣かせてくれる。ずっと我慢してたんやろうなあ。ああ、本当に良かった…
そしてついにうるかが言ったーーーーー!海外に留学するうるかからのまっすぐな言葉に成幸はどう答えるのか。
「付き合って」までは言ってないから、自分の気持ちを伝えたかっただけ説もある。だって、このままうるかと付き合ってしまったら、文乃、理珠のターンはどうなる。
うるかルート濃厚だが、はたして今後の展開は!?
アクタージュ 95話
千世子エゴサするんだ…批判や賞賛をどう受け止めてるやら。
夜凪は内なる自分との対話。役者として羅刹女を演じきるのか。それとも胸のうちに沸き起こる怒りは収まらないのか。
サイド甲、クライマックス!
呪術廻戦 89話
五条悟、まさかの領域展開!たった0.2秒、ギリギリのラインを勘で設定して、実際一般人を殺さずに済ますとはさすが。
特級がいるなか299秒かけるのはリスキーでは?と思うが、下手に手を出したら何されるか分からんしな。
1秒あたり3体の改造人間を払ったと考えると超スピード。ただ、ついに獄門彊で封印されやしないかとヒヤヒヤする。
チェンソーマン 52話
あれだけ暴れたレゼがあっさりと…マキマさんの底知れなさが怖い。激しいバトルのあとは、しんみりしたラスト。緩急の妙よな。
パワーのあどけなさ、明るさがデンジの救いになってくれるのを祈る。
鬼滅の刃 188話
伊黒さん、甘露寺さん、2人とも生きて…生きて幸せになってくれ…頼む…せめて伊黒さんの気持ちが甘露寺さんに伝わってほしい…
生まれ変わったらじゃなくて、今度じゃなくて、今伝えてほしいんだ…
ハイキュー 378話
日向、日本にカムバック!無事ムスビイブラックジャッカルに所属できているようで何より。
シュヴァイデンアドラーズに影山、牛島に加えて星海までいるのやばくない!?!?学生時代のライバルがそれぞれ敵・味方になってぶつかるってワクワクしない訳ないじゃないですか!
熱戦の開幕はもうすぐ。いやーめがっさ楽しみですな。
ZIPMAN!! 4話
うおおタイトル回収&コードネーム決定!悪の刺客がどんどん現れて、少しずつ核心に迫っていく。
どんな敵キャラが登場して、主人公2人が成長していくのかに期待!
AGRAVITY BOYS 3話
「腹壊してウンコするために奮闘する」この1点だけで笑わせてくれるのずるい。ギャグ枠で続投するのかな?クスッと笑える展開たくさんあるといいな。
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【FGO】2部5章『神代巨神海洋 アトランティス 神を撃ち落とす日』感想。オリオンがかっこよすぎる!
FGO2部5章、開幕から絶望につぐ絶望で、今まで倒してきた4つの異聞帯との違いをまざまざと見せつけられた気がします。
空の上から島ごと消滅させるビームを撃つアルテミス。オデュッセウス率いるアトランティス兵に、クリロノミアで強化された魔獣たち。異聞帯サーヴァント。
隙の見えない相手に、どう立ち向かうのか。勝率は限りなく低かったけども、諦めずに前を向き、道中で頼れる仲間が増え、なんとか勝ちをもぎ取った形。
クライマックスの連続で胸が熱くなったのが何度あったことか。オリオンかっこよすぎでは!?
印象的だったシーンを振り返りつつ感想書いていきます!
宮本武蔵、推参
ニコ生で武蔵ちゃんの登場が分かったときは狂喜乱舞。水着イベントに続いて、最推しサーヴァントの出番がまたもやあるとは。
2部1章でも大活躍!いつかメインシナリオで再登場してくれると信じていたが、実現して嬉しい!
先行してオリュンポスに向かっているので、本格的な参戦は次の機会か。英霊剣豪七番勝負のときは味方だったお爺ちゃん、村正とぶつかる展開もあったり?
ただ、カルデアの者の「これより先の姿を見ていない」発言が引っかかる。おそらく千里眼持ちの未来にいないということは…
いったいどんな展開が待ち受けているのやら。
カルデアの者の正体は?
これまでの異聞帯で何度も存在が仄めかされてきた「カルデアの者」がついに登場!
Dr.ロマンことロマニ・アーキマンそっくり。というか姿形はロマニそのものですよね。
キリシュタリアに対峙したときはロマニのモノマネをしてみせたが「あまり上手ではない」とバッサリ言われたのは笑う。一通り付き合ってくれるあたり、ノリの良さを感じます。
口は悪いものの忠告もしてくれるあたり、敵なんだか味方なんだか。ロマニの器 in ゲーティアとか…?
彼の正体もカルデアの中にいる信用できない者が誰なのかも気になる。ホームズか、ムニエルか…
ラスプーチンと千子村正
2部5章で一番びっくりしたかもしれない衝撃の事実。なんで異星の神側で千子村正お爺ちゃんが召喚されてるの!?!??!?!
2騎のアルターエゴと聞いたときはラスプーチンとリンボかなと思ってたのに、まさかの村正ですよ。
しかも過去の因縁がある器の擬似サーヴァント同士、もはや士郎と言峰が並んで戦っているようなものでは!?
背中を預けあって汎人類史側のサーヴァントを狩る2人の姿を想像するとテンション上がる。いや、味方が倒されてるんだけども、stay/nightの関係性を考えるとさあ…!
HF第3章を控えたタイミングでこの情報を出してくるのずるくない?最高です、ありがとうございます。
ベストフレンド・マンドリカルド
オラオラ系かと思いきや、コミュ症陰キャわんこ系サーヴァントだったマンドリカルドくん。
マスターとサーヴァントという関係性よりも、1人の人間として、友達として接してくれたのが嬉しい。
不器用ながらも落ち込んでるときには励ましてくれて、戦いでは頼りになる。
ありがとう、ベストフレンド。最後の別れは悲しかったが、めちゃくちゃかっこよかったです。
愛が重たいシャルロット・コルデー
「オデュッセウスに召喚された汎人類史サーヴァントってコルデーなのでは?」と思っていたが、案の定。
いつ寝首をかかれるかヒヤヒヤしていたものの、最終的には味方として最高の役割を果たしてくれました。
オデュッセウス、容赦なく彼女を始末していればよかったものを。
コルデーを助けるという一見非合理的な選択が、実は正解だったんだと感じさせてくれた瞬間です。
それにしてもマスターへの好意がだだ漏れな上に、愛が重ためなコルデーちゃんにどハマりする人続出では。
「傷になるといいなぁ……」発言はまじでびびる。愛ゆえにと分かっていてもゾッとするわ。
神を撃ち落とした男・オリオン
筋肉は正義!いつもの熊の姿とは違って、ゴリゴリのマッチョな姿でオリオンが登場!
サブタイトルの「神」は異星の神なのか、それとも別の存在なのか。開幕前は想像が広がっていました。
その神がアルテミスなら、カウンターとして呼ばれたのがオリオンだったのは必然。
たとえ自らの身体が崩れようとも、愛の矢を放ったオリオンがかっこよすぎるんですよね。「俺以外の誰にも落とさせない」発言にブチ上がる。
物理的に神=アルテミスを「落とす」のと恋に「落とす」ことができるのはオリオンだけ。
しかも終盤に冠位、つまりはグランドアーチャーだったことも明かされてさらにびっくり。
オリオンのアルテミスへの深い愛に感動。感無量です…
戦いの舞台はオリュンポスへ!
ドレイク、千代女、コルデー、バーソロミュー、アキレウス、ヘクトール、マンドリカルド、パリスとアポロン、オリオンにイアソン。
アトランティスで出会い、助けてくれたサーヴァントたちのおかげで、なんとかキリシュタリアたちの本拠地へ辿りつけた。
激闘の連続で、ようやくスタートラインに立てた形。
先行した汎人類史サーヴァントや武蔵ちゃんと合流して、いざキリシュタリアのもとへ。
さらに激しい戦いが待ち受けているのは想像に難くない。2部5章はなんと初の分割章。
すぐ配信…とはいかないだろうが、この状態で待たされるのは生殺しですよ!
やっぱり2020年かなあ…開幕の日を首を長くして待っていようと思います。
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