2018年に出会って良かったおすすめのアニメ7選!『宇宙よりも遠い場所』『ゾンビランドサガ』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』など
2018年は、原作つき、オリジナルともに話題になる作品が多かった印象です。
特にオリジナルでヒットが複数生まれたのは、まだまだアニメの可能性を感じさせてもらって、嬉しくなりました。
原作をより魅力的に描いた作品も好きですが、続きがどうなるか分からないなかで、物語に、キャラに夢中にさせてくれるオリジナルアニメが好きなんですよね。
2018年に生まれたたくさんの作品のうち、個人的に出会って良かったアニメをまとめました。
宇宙よりも遠い場所
2018年ベストはよりもいです。「毎週神回」と言われていたのも過言ではない。
最初はばらばらだったキマリ、報瀬、日向、結月が、物語が進むにつれて「仲間」になっていく過程を見れるのが嬉しいんですよね。
「女子高生が南極に行く」と聞いて、キラキラ楽しそうな物語を想像する人もいるかもしれない。
もちろん、楽しい場面も多々あるものの、キマリ、報瀬、日向、結月それぞれに抱える悩みがあって、それに向き合わなければいけないときがくる。
必ずしも「正解」と感じるような答えを出す訳じゃない。でも、だからこそリアルさが生まれていると思うのです。
見たあとには、どこかに旅に出たり、新しく何かを始めたくなる。新たな一歩を後押ししてくれる作品です。
未だに「ここから、ここから」を聴くと泣きそうに…
【よりもい】宇宙よりも遠い場所 第13話(最終回)感想。4人だけが見た景色は、とっても綺麗でした。
ゾンビランドサガ
2018年最後のダークホース、ゾンビランドサガ!
ゾンビ×アイドル×佐賀と聞いて「コメディ寄りの作品かな?」と当初は考えていたら、良い意味で裏切られた。
どの要素も最高に生かして、まっとうなアイドルアニメが誕生!後半にかけての盛り上がりが半端ない!まさか1話を見たときは、ゾンビランドサガに泣かされるなんて、思ってもみなかった。
最終回を終えてからだと、巽幸太郎が大好きになって困る。ふざけているように見えて、すごい男なんですよ彼は…
宮野真守さんを器用したのも、シリアスもコメディも両方いける役者だからってのもあるかもしれない。
「フランシュシュ全員好き!」状態なのですが、純子の歌声がかっこよすぎる…
普段ふわふわしてるのとギャップがたまらん。
『ゾンビランドサガ』最終回(12話)を終えての感想。明かされる巽幸太郎の過去!カッコよすぎ…
少女☆歌劇 レヴュースタァライト
舞台女優を目指す少女たちのキラめきに、夢中になる人続出!
9人の舞台少女が劇の主役「トップスタァ」を巡って切磋琢磨。
それぞれの当番回で明かされる想いに胸が熱くなってしまう。誰も彼も感情がデカすぎる…!
舞台が好きな人。歌が好きな人。百合が好きな人。どんな人にも刺さる作品だと思います。
舞台版も見に行ったのですが、「アニメと同じ声で喋って動いてる…!」と当たり前のことに感動してしまいました。
歌と演劇がうまく組み合わされていて、アニメが好きな人なら絶対に楽しめるつくりになっています。
アニメが気に入ったなら、ぜひ舞台にも足を運んでみてほしいです。
SSSS.GRIDMAN
\目を醒ませ 僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ/
1993年に放送された『電光超人グリッドマン』を原作に、グリッドマンと怪獣の戦いを描く。
二大ヒロインの六花とアカネの可愛さで一気に話題になりました。
世界の謎が明かされた瞬間の衝撃は忘れられません。
最終回の演出も「原作が特撮だ」という点だけでも知っていれば、見え方が違ってくると思います。
ボイスドラマも含めてひとつの作品という印象。もっと日常回も見てみたかった…
OPの『UNION』もEDの『youthful beautiful』もどちらも作品の世界観を表現してて大好き。エンドレスリピート中。
多田くんは恋をしない
タイトルからして「絶対に恋するでしょ!」と確信していました。
留学生として日本にやってきたテレサと、カメラマンを目指す多田くんが出会ったとき、物語は動き出す。
カメラのファインダーごしに微笑みかけられるとは、なんと美しい出会い方か。
二人は恋を自覚して結ばれるのか、それとも…毎週ドキドキさせられた作品です。
あさがおと加瀬さん
女の子どうしの恋愛を描いた、いわゆる百合作品なのですが、誰が見ても楽しめる作品です。
佐倉綾音さんが主役の一人を演じると聞いて見に行って正解。何度「尊い…」と呟いたか分からない。
男だとか、女だとか、性別は関係なく、誰かをまっすぐに、大切に想う気持ちは素敵だなと感じさせてくれました。
劇場OVA『あさがおと加瀬さん。』感想。山田と加瀬の恋と青春のまぶしさよ…
ポプテピピック
永久名誉クソアニメ。後にも先にもポプテピピックなチャレンジングな作品は現れないでしょう。
AパートとBパートで細部は違うものの、同じ内容を声優を変えて放送する。
いわば「声優ガチャ」のような状態で、毎週誰が声をあてるのか楽しみにしていました。
アドリブ入れまくったり、他の作品のキャラを想像させる組み合わせだったり、遊び心たくさん!
AC部の『ボブネミミッミ』も癖が強くて好き。終始笑いっぱなしの30分を過ごさせてもらった思い出。
個人的には豊作だった2018年。元号が変わる2019年は、どんな作品が生まれるのか楽しみです。
引き続き、オリジナルアニメの台頭に期待したいっ!
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『カルデアエース VOL.2』FGOの魅力が詰まった特別号!年末年始は宝具かるたで決まり!
FGOからのクリスマスプレゼント!
『カルデアエース VOL.2』は、豪華絵師によるイラストあり、聖地巡礼レポートあり、宝具かるたあり、コラムあり、漫画ありと盛りだくさんの内容に!
表紙はpakoさんによるマシュとダヴィンチちゃんの晴れ着姿。
フォウ耳がついたマシュ可愛すぎか…?ダヴィンチちゃんもドゥムジモチーフのもこもこがいいね!
公式絵師のみなさんが描く『私だけのこだわりサーヴァント ベスト3』は眼福。まず初っ端から、Azusaさんによる生足祭り!
普段見えてないからこそ見たい気持ち、すごく分かります。他にも脚線美を挙げている方も複数いて、フェチが見え隠れする素晴らしい企画でした。
『カルデア四季画報』『ファッションギャラリー』でも冬の装いに身を包んだサーヴァントたちが描かれていて、眺めているだけでも幸せな時間。
コラム『サリエリ、その無辜の怪物』では、サリエリの経歴と、彼がどのようにモーツァルト暗殺の犯人だと誤解されてきたかが分かる。
事実よりももっともらしい嘘が脚色されて、真実だとされるのは、現代と変わらない。
葛飾北斎を芸術面から振り返るアートミュージアム企画も読み応えあり!美術館に足を運んでみるのもありかも。
磨伸映一郎さんによる聖地巡礼企画で、FGOの日本鯖にまつわる歴史が学べます。新撰組や武蔵ちゃん、ノッブの聖地を巡る旅。
いくつか昔行った場所もあり、また訪れたくなりましたね。当時はFGOなんてなかったから、普通に観光した記憶。
観光地もFGOのおかげで、二倍三倍と楽しくなっちゃいます。
青乃下(純尾)さんの『OLメイヴちゃん』はカルデアエースでいちばん楽しみにしていたと言っても過言ではない。
女子大生からOLへ。会社でもメイヴちゃんの活躍は止まらない!
個人的にはメイヴちゃんといえば下さんみたいな印象があります。薄暗い地下に左遷される問題社員って『ショムニだー!』と懐かしい気持ちに。
ドラマが放送されてたの、もう20年も前なんですね。
10〜20代前半くらいの人だと、知らない人が多いかもしれない。20代〜30代なら直撃世代では。江角マキコさんの代表作です。
「メイヴちゃんサイコー!」と叫ばずにはいられません!後輩の面倒見も良く、頼れる先輩系サーヴァント!
女子大生、OLときたから、次は社長…?なんて想像も膨らみます。VOL.3があるなら、また青乃さんの描くメイヴちゃんが見たい!
トリを飾るのはサテーさんによる『出張版 マシュおーだー』です!短いページながら、1.5部をたっぷり振り返ります。
武蔵ちゃんめちゃくちゃ可愛いからファンの人は絶対買ったほうがいいよ。
ラストはちょびっとしんみりしてしまったけれど、前に進むしかないと改めて決意させてくれました。
『カルデアエース VOL.2』は紙の本でも電子版でも発売中!電子版は宝具かるたがない分、紙と比べて半額以下となってます。
かるたがほしい人は紙を、本編だけで満足という方は電子版を。もちろん両方買うのもあり!
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『カルデアエース』神×神×ガチオタの座談会が最高な件。絶対ストーリーが読み返したくなる!
『カルデアスクラップ』FGO第1部をクリアしたすべてのマスターに読んでほしい愛と希望の物語!
【ジャンプ】2019年4・5合併号の感想。火ノ丸は何を謳歌して神になる?
2018年最後のジャンプ!今年もたくさん胸を熱く、時に切なく、楽しい気持ちにさせてくれてありがとうございました。
毎週楽しみな作品がいっぱいあって幸せだ。月曜日が憂鬱だと感じる人も多いけれど、僕はジャンプのおかげで気持ちが上向きになれる。
2019年もジャンプ大好きっ子でありつづけます!
ところで年内最後のゆらぎ荘くっそエロくなかったですか?
エロ過ぎたから電子版でオールカラーじゃなくなったのか…あんまりにもえっちすぎたらアップルからアプリBANされるもんな…
千紗希ちゃんのアングルあかんでしょ…コガラシが見まいとちゃんと目を閉じてるのがイケメンだわ
ワンピース 928話
小紫さん、男の惚れた弱みにつけこんで金を巻き上げる外道だったか…まあジジイの自業自得といえばそれまでなんだけど…
モモの助の妹・日和の可能性もあるが、ミスリードだと信じたい。お玉ちゃん=日和説を推します。
僕のヒーローアカデミア 211話
考えてみれば、譲渡すればするほど強くなる個性にリスクがない訳なかったんだと改めて感じる。ワン・フォー・オールは強力な個性であるとともに、オールマイトですら知らない秘密がある。
デクの暴走を止めようと奮闘するお茶子はヒーローであり、最高にヒロインだ!心操くんの個性で身体の動きを封じさせる形か。
ぼくたちは勉強ができない 93話
開幕早々、桐須先生のケツありがとうございます。各ヒロインで推すポイントを分けてると思うんですが、彼女はお尻ですよね。
先生と子育て疑似体験!やっぱり生活関連からっきしダメな真冬ちゃんと成幸のペア、なんだかんだうまくいきそうな気もする。
先生と生徒の壁を超えられるのかどうか。
そして筒井先生、第二子のご誕生おめでとうございます。子育ての経験もお話作りに生かされてるのだろうと想像しました。
食戟のソーマ 293話
戦場のメリークリスマスか…そうか…サージェは創真の異能の披露で負けると思うんだよね…
アクタージュ 47話
千世子サンタありがとうございます!これで幸せなクリスマスが過ごせそうです!
阿良也の巌さんへの思いが演技から溢れ出ていてグッとくる。あらゆる感情を喰って進化する役者は、恩人の死すら自分のものにして、さらに進化していく。
巌さんはここまで見越して夜凪ちゃんをカムパネルラに抜擢したのだろう。最期の置き土産か…実際に舞台を見守っていてほしかったが、残念。
夜凪ちゃん・阿良也・千世子ちゃん、そして銀河鉄道の夜でバイプレイヤーとしての道を拓いたアキラが一堂に会する舞台が見てみたい。
呪術廻戦 41話
釘崎の見せ場もあってかっこよかったが、あと一歩及ばず。惜しいっ!次回から始まる真希vs真衣は因縁もあってバチバチにぶつかり合うのが見える。どちらもただじゃすまない予感。
番外編の芥見先生の、積極的に黒歴史を後悔していくスタイル大好きです。あるよね、憧れゆえの創作…
チェンソーマン 4話
「よし エッチ確認」のコマの汎用性高そう。
デンジが性欲に忠実に行動してるのが好感持てる。夢を叶えてしまった彼が新たに持った夢は胸を揉む。そしてその先に女を抱く!
行動原理が性欲そのものなんですよね。
一方、早川はデンジにイライラが積もりに積もっているようす。いつかプッツンしちゃうんじゃないかと心配になる。
火ノ丸相撲 223話
タイトルの「鬼丸国綱と草薙剣、昇華」がまさに今回の火ノ丸と草介の戦いを表している。
久しぶりに全力でぶつかったライバルはお互いに高め合う。かつての高校生のときと同じ。
右腕の不調を乗り越え、ついに鬼車を繰り出した火ノ丸!当然草介もこのまま素直にやられるとは思えない。
どちらも覚醒したとして、勝つのはどっちだ!?
「そこに愛はあるのか?」と刃皇が問いかけた質問への答えも出されてるんですよね。徹底的な自己愛。たとえハンデがあろうと強い体、自分自身を愛する気持ち。
刃皇自身が導いた火ノ丸によって倒される刃皇、めっちゃ見たい…!
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【3月のライオン】14巻の感想。あかり・島田・林田の三角関係の行方は?ハチクロのキャラも登場!
『3月のライオン』14巻では、懐かしの『ハチミツとクローバー』のキャラたちも登場!気になる彼らの"その後"が描かれます。
はぐちゃん、山田、真山、花本先生、野宮さん、リカさん、藤原デザイン事務所のみなさんも!めちゃくちゃ懐かしい。
ハチクロのコミックス未収録話「やさしい風」・「君は僕のたからもの」も14巻と同時発売。電子版限定で配信されているので要チェックです!
衝撃のコラボPVが作られたのは、作中でコラボしたからだったんだと納得。
13巻では、二海堂の挑戦に胸が熱くなりましたが、14巻はほっこり続き。いろいろあったけれど、着実に物語は終わりに向かっていると感じました。
みんなに幸せな未来が待っているのを祈るばかりです。
恋の三角関係の行方は?
あかりさんと島田さん、林田先生の恋のトライアングルから目が離せない。
島田さんも林田先生も、どちらも人が良いから、いざというときにお互いに譲り合って、勝負を決められないのでは。
ライバル同士だけども、似通っているところがあるからなのか意気投合。もちろん仲良くなるのは嬉しいけど、恋愛面はこう着状態に…?
零は2人とあかりさんを近づけようとするものの、当の本人たちはやや困り気味。大人は好きな気持ちだけじゃ何ともならないこともあるもんね。
気持ちとしてはどちらにも頑張ってほしいが、島田さん優勢かな。島田さんの胃を気遣うあかりさんを見る林田先生の心情をお察しする。
もし自分がその立場だったら直視できない。
とはいえまだまだ結果は分からない。もしかしたら2人が決めあぐねているうちに、新キャラがかっさらうかもしれないのだから…
そうなる前に勝負を決めてほしいです。
職団戦で登場したのは…
職団戦で駒橋高校とぶつかるのは、藤原デザイン事務所のメンバー+花本先生!懐かしいハチクロのキャラが登場!
みんなの会話でしれっとハチクロのその後が分かるのも嬉しい。花本先生ははぐちゃんと、野宮さんは山田と、真山はリカさんとよろしくやっているようで何より。
そういえば、ハチクロの9巻の表紙で将棋を指していましたね。羽海野先生はこの表紙を描いたときから、職団戦に3人を登場させると決めていたそうです。
9巻から12年の時を経て、夢のコラボを見れて幸せ。ありがとうございます。
零は文化祭に間に合うのか?
高校生最後の文化祭にもかかわらず、職団戦の立会人を務める零。いや、先生方さすがにひどくない!?まぁどうしても勝ちたい気持ちは分からないでもない。
文化祭を諦めかけていた零だが、ひなちゃんの言葉の真意に気づいて学校に向かう。最高に主人公してる!とテンションだだ上がり。好きな女の子のためなら、先生なんてほったらかしにしといて正解。
152話のラストで胸がいっぱいになっちゃった。泣ける。零、ひなちゃんを幸せにしろよな…!
もう両思いじゃん…あとはひなちゃんが自分の気持ちを認めるだけじゃん…頑張れ…頑張れ…
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『ゾンビランドサガ』最終回(12話)を終えての感想。明かされる巽幸太郎の過去!カッコよすぎ…
ゾンビランドサガが最終回を迎えてしまいました。
放送がスタートした当初は、サガでゾンビでアイドルと、コメディよりの作品なのかな?と思っていました。
いやはやしかし、回を重ねるごとに高まる熱。深まるメンバーの関係性。
「エモさたっぷりのアイドルアニメだ…」と、どんどんゾンビランドサガに惹かれていきました。
そして迎えた最終回、僕は素晴らしい光景を目にすることになる。フランシュシュが見せてくれたステージに感無量。
加えてついに明かされた巽幸太郎の過去に衝撃を受ける。さらに彼が好きになりました。かっこよすぎるでしょ…
巽幸太郎の過去
前半の終盤に差し込まれた巽幸太郎の過去に胸が熱くなる。
巽、いや乾くん。彼のバックグラウンドが明かされたシーンはわずか数秒。
しかし、全てを語らずとも、察しの良い視聴者なら、巽がどんな人生を歩んできたのか分かる。
さくらが死んだときの彼の気持ちを想像すると辛さが溢れてくる。どうやって立ち上がれたのか…
フランシュシュは佐賀を救うという目的はあるものの、実際は、夢を叶えられなかった、たった1人の女の子のために生まれたグループだったんだ。
本名の乾を聞いた瞬間、八卦が浮かんだ考察班には脱帽。
乾の真反対に位置するのが巽。巽幸太郎は、乾くんがさくらに気づかれまいと作り上げた偶像だ。
本来の彼は、いつものお調子者の側面が嘘みたいな真面目な性格をしていることでしょう。
また、12話のあとで11話のあらすじを読み返すと、巽はさくらをめちゃくちゃ心配してたのがわかるんですよね。
やりおった。《さくら》が事故りおった。どうやら生前の記憶が戻っているらしい。 あいつ、元の性格がめちゃくちゃだ。(※中略)
他のじっぱかゾンビィ達は《さくら》を元に戻そうとしているようだが…… (※中略) とりあえず、明日が欲しいので今日は寝る。
追記:寝付けない。コーヒーを飲み過ぎたか。
中略2回。どれだけ長いんだ。さくらへの気持ちを目一杯綴っているのかもしれない。極め付けには寝れずにコーヒーを飲む始末。
生前の記憶が戻ったさくらを前にして、伝えたい気持ちが溢れそうになったはず。 でも、それをグッとこらえて「持ってる男」は、さくらをアイドルとして導く。
巽幸太郎かっこよすぎるだろ…
過去を知ってからだと、同じシーンでもまた見え方が変わってくる。実は内心こう思ってたのかと想像するのもまた面白い。1話からまた見返したくなってきました。
おそらく続編はほぼ確定と見ていいだろうが、巽がさくらに真実を打ち明ける日は来るのか。
12話の短いシーンですら、彼が辿ってきた道のりが想像できるのだから、あえて描く必要はないのかもしれません。
さくらへの気遣い
ゾンビ時代の記憶をなくしたさくらに、フランシュシュのメンバーが見せた気遣いにグッとくる。
みんなそれぞれの形でさくらを心配していたが、いちばんインパクトがあったのは山田たえ。
何も分からないたえに根気強く教えてくれたのはさくら。今度はたえがさくらにその恩を返す番。
いつもは何を言ってるか分からないたえが、初めて意思を持って喋っている。たえの胸に芽生えた想いは、さくらへの愛。泣かせるじゃねえか…
ところで、散々ギャグとして使ってきたゆうぎりさんのビンタをシリアスなシーンで使ってくるのずるくない?
愛のセリフが生前とダブるのも熱い…さくらがアイドルになりたいと思ったきっかけですね。
アルピノライブはどうなる!?
迎えたライブ当日。さくらの記憶は戻らないまま。低気圧の影響で交通機関が麻痺するほどの大雪。
にもかかわらず今まで関わったみなさん大集合!リリィのパピーも、サキの相棒も、声をかけてくれたファンの子達も、いつものおじさんたちも。
会場がどんどん崩れて、ステージが壊れたときはどうなるかと思った。でも、一度死んだゾンビたちは、これくらいじゃくじけない!
一度は死んだ「持ってない」7人が集まれば「持ってる」グループになる。フランシュシュは証明してくれました。
ありがとう、本当にありがとう…!
最後に愛、リリィ、純子の正体がバレそうになっていたのは2期フラグ!?続編が期待できるエンドでしたね。
2期か、OVAか、劇場版か。それともここで終わりか…2019年3月17日のライブで情報が解禁されるやもしれません。
1巻にチケットの優先販売申込券がついているとはいえ、円盤の売れっぷりを考えると倍率は高そう。
しかし、フランシュシュの雄姿を目の当たりにできる機会を逃すわけにはいかないっ!生でアニメで流れた曲たちを聞いたら絶対泣いちゃう…
1話からしっかり予習しなきゃだ。巽幸太郎視点で見直すと、新しい発見があるはず!
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『FGO』クリスマス2018 ホーリー・サンバ・ナイト 感想。実質キン肉マンコラボ!サンタの座をかけたタッグマッチに挑む!
2018年のFGOのクリスマスはメキシコでサンバ!
二神に分かれたケツァルコアトルとブラダマンテとともに、サンタの座をかけてタッグマッチに挑む!
リングがせり上がってきたときから感じてはいたが、実質キン肉マンコラボだこれ!節々からパロディネタが飛び出してくる!
いつかのユーザーアンケートでコラボしてほしい作品にキン肉マンを挙げた人が少なくなかったんだろうか。
他社とはコラボしないFGOですが、自作品を使って、実質的なコラボを実現してくれると証明してくれましたね。FGO版超人タッグトーナメントやん…
FGOは歴史上の偉人の説明はしてくれますけど、キン肉マンネタは解説してくれないですからね。
気になった人はぜひキン肉マンを読むと「あのシーンはパロディだったんだ!」と分かると思います。
随所にパロディネタが仕込まれていて、一番キン肉マンを感じたのは準決勝。
ロシア代表は、イヴァン雷帝とアナスタシアのコンビ。まさかこのネタのために、2部1章クリア前提だったのね!?
異聞帯のときとはうって変わって、ノリノリである。クリアしたばかりの人はどう思うんだろうな…
アナスタシアとイヴァン雷帝の「マンモスタスク・トレイン」は、モンゴルマンとバッファローマンの「ロングホーントレイン」が元ネタ。
突然登場した謎概念「2000万ツァーリパワー」も二人のコンビ名「2000万パワーズ」から。
また、ブララマンテとケツァルマスクの必殺技は、ウォーズマン理論を完全再現!数字もジャンプも回転もそのまんまで笑った。
ところで礼装「シュヴィブジック・スノー」の彼ジャケ感めちゃくちゃ良くないですか?
なぜかロックを聴いている汎人類史アナスタシアと合わせて、尊い…
カルデアのアナスタシアは、異聞帯とは違う存在だけれど、どこかでカドックと過ごした彼女とつながっているのかもしれない。
素晴らしい礼装を描いてくださったぽんかん⑧神に感謝しかないです。
そして、散々パロディ祭りだったクリスマス2018の締めは、ブラダマンテのまっすぐさに心打たれました。
恋する少女は強い。歴代のサンタの力も借りて、無事ブラック・ケツァルマスクを撃破!
まさか与太イベントで感動させられるとは思わなんだ…ブラダマンテがロジェロと出会う未来を祈ってます。
彼もトーナメントに参加していたらしいし、いつかどこかで縁がつながるのではないでしょうか。
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【ジャンプ】2019年3号の感想。ニセコイ2年ぶりの新作読切が登場!キスをめぐって千棘がドキドキ!
ニセコイがジャンプに再び登場!映画の番宣とはいえ嬉しいですね。キスにドギマギする千棘がめがっさ可愛い。
ニセコウィが完全にニセコイだもんな…ちょっと笑ってしまったわ。作中のキャラが作品について語るって、外側から見たらめっちゃ面白いもんな。
楽が千棘を意識してるってことは本編とは別の世界線の可能性…?何にせよ、またニセコイの世界を垣間見れて良かった。
今回の新作読切は映画のノベライズに収録されるみたいですね。
獄丁ヒグマ 1話
めちゃくちゃ読切っぽいなと感じてしまった。主人公との出会い→トラブルの解決→黒幕の登場→黒幕を倒す→主人公の仕事はこれからも続くと、よくまとまっている。
まとまっているからこそ、何か突き抜けたものが欲しくなるのは贅沢すぎるよな…
僕のヒーローアカデミア 210話
案の定ワン・フォー・オール暴走してるじゃないですかー!でもオールマイトが黒い影のこと知らなかったのはなんでだろう。
2代目ごとに現れるとか?それとも見たことを忘れているのか。このまま訓練が何事もなく終わればいいけど…
ぼくたちは勉強ができない 92話
ぼく勉のサンタはうるか!他のキャラがちびキャラ化するなか、通常サイズ、すなわち成幸と結ばれるのはうるか!・・・なーんて飛躍しすぎですね。
成幸も理珠もお互いに甘えられて良かった…のかな。催眠術ってすごいね…成幸に催眠癖がついたのは、いつかどこかで回収されそう。
VIP推薦を蹴ってまで成幸がしたいこととは。家庭教師とつなげるなら先生だったりする?
食戟のソーマ 292話
テンポが早い!序盤で創真が負ける訳無いし、サージェも剥かれる運命にあるのか…
アクタージュ 46話
阿良也の演技の振れ幅よ。純粋な少年の目をしていたかと思えば、回想で希望のない表情をしてみせる。そしてまた幸せそうなジョバンニを演じる。
銀河鉄道の夜は、着実に終わりに近づいていっている。このまま終わるはずがないという確信がある。
夜凪ちゃんは、阿良也はどんな景色を僕らに見せてくれるのだろうか。
呪術廻戦 40話
真希先輩強くてめちゃくちゃかっけえ…圧倒してるじゃないですか。さすが死線をくぐり抜けてきただけある。
4級とか嘘やろ…
チェンソーマン 3話
デンジと早川はいがみあいながらもなんやかんやで仲良くやれるんじゃなかろうか。普段の生活はまったく噛み合わないものの、こと戦闘となるとコンビネーション抜群みたいな。
マキマさんの真意がまだ読めないなあ。何を考えてデンジを公安に引き入れたんだろうねえ。
火ノ丸相撲 222話
火ノ丸が草介を吹っ飛ばした理由も納得感のあるものでした。小さな身体で、心技体を磨き続けてきた結果、火ノ丸だけの相撲が生まれた。
回想で蛍がしっかり投げを決めてるのも感慨深いですよね…どれだけ遠回りしても、ちゃんと目指したところへ続いている。
火ノ丸と草介はお互いに必殺の間合い。IH決勝のときのように、火ノ丸の鬼車が炸裂するか!?
もう次には決着がつきそうなんて信じられない。
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『五等分の花嫁』7巻の感想。転校を懸けた期末試験の結果は?二乃の可愛さがうなぎのぼり!
『五等分の花嫁』7巻は一花が表紙!花嫁姿が眩しい。6巻までで五つ子単独の表紙が一巡したから、また一花に戻った形。
もしかして、これからはそれぞれの花嫁姿が描かれるのでしょうか。それなら早くても完結は11巻、もしくは12巻くらいになるのかな。
誰と結ばれるのか早く知りたい気持ちもあれど、長く続いてほしいのも本音。着実に物語は前に進んでいる。
個人的には三玖推しなので、彼女と結ばれてほしいと願ってはいるものの、全員応援したくなっちゃうんですよね。
7巻はラストにまさかの展開が待ってて、早くも続きが気になりすぎるんですけど!春場ねぎ先生、コミックスの収録話数の計算が完璧じゃないですか!
どんどん風太郎に惹かれていく一花
生活費を稼ぐために、絶賛お仕事増加中の一花。なんと偶然、風太郎が働くケーキ屋で撮影をすることに。
風太郎が気づいて焦る一花がものすごく可愛らしい。超がつくほどのぶりっ子キャラを演じてるところなんて、好きな人に見られたくないはず。普段とのギャップが凄まじいな…
しかしさすが女優。見事に演じてみせた。そして、演技をしたのは映画のときだけじゃない。
風太郎に褒められて照れるのを隠すために寝たふり。いつもお姉さんぶってる分、故意する乙女な部分が垣間見えるのがたまらん。
それだけに期末試験の結果が分かったときの刺すような冷たい視線が怖い…三玖を気遣ってはいたものの、実際どう思っているのやら…
三玖の可愛さノンストップ!
風太郎とのキスからの妄想が止まらない三玖も可愛いし、チョコの好みを把握するためにせっせといろんなチョコを食べさせる三玖は健気だし、試験で一番になったら告白すると決意する三玖も好き。
残念ながら一花にテストの結果で負けてしまったが、まだ誰かと結ばれた訳じゃない。可能性は誰にもあるし、風太郎を想って行動してきたのは三玖が一番多いはず。
「早いもの勝ち」と宣言した三玖が他の4人に出し抜かれるのは見たくないな…でも7巻ラストでなぁ…
どれだけ後手に回ろうと、最後に結ばれれば良いのです。一読者としては頑張る三玖を見守ることしかできません。
五つ子の将来
一花は女優に。二乃は子供の頃の「自分のお店を出す」夢を追う?五月は、勉強を教えたときの嬉しさを胸に、母親のような先生を目指す。
あとは四葉と三玖。四葉はようやく五つ子への負い目から解放されて、ここからがスタートラインなのかもしれない。
三玖は風太郎のことで頭がいっぱいいっぱいな感じがしてるから、彼のお嫁さん、専業主婦の道も…料理の腕は要修行。
高校を卒業しても、それぞれの人生は続いていく。1人が風太郎と結ばれるとして、その子以外がどんな道を選択したのか。
恋の行方とともに、五つ子の将来も気になります。
二乃の告白
予想外の方向からストレート食らったみたいな感じです。率直に言えば。見開きの二乃可愛すぎません???最高に乙女な表情。
バイクに乗った白馬の王子様・風太郎の登場に高鳴る鼓動。漏れる想い。
「ありえない」と否定しようとすればするほど、「風太郎を好きだ」と逆に自覚していったのかもしれない。
まさか二乃が最初に告白するとは予想もしてなかった。てっきり三玖が思いのたけをぶつけるものとばかり。
二乃は冗談だとはぐらかさず、うやむやにならないのか。風太郎はきちんと答えを出すのか。
どうなるんだいったい!?
予告から、五つ子の誰かしらとキスをするのは決まっている模様。林間学校のときみたく、全員と故意、偶然に限らずキスするのかな。
1人しかいなかったらもう結ばれる相手決まってしまうもの。
波乱の家族旅行編、8巻でどんな展開が待ち受けているのか楽しみです。
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『五等分の花嫁』4巻の感想。ドキドキの林間学校、キャンプファイヤーで風太郎は誰と踊る?
『五等分の花嫁』4巻は林間学校編!
"キャンプファイヤーで踊った二人は生涯結ばれる"という結びの伝説を中心に話が進んでいきます。
表紙は三玖!2巻以降は一花→二乃と進んできただけに順当な流れですね。
二乃と"キンタロー"の出会い
金髪のカツラを被った風太郎を、写真の男の子と勘違いする二乃。おいおい、まじでか。
とっさに金太郎と名乗る風太郎、さすがに安直だろ…とは思うものの、とっさに気の利いた名前なんて出てこないですよね。
金太郎にドキドキする二乃が完全に恋する乙女です。ありがとうございました。可愛さがうなぎのぼり。
二乃からキャンプファイヤーで踊ろうと誘われたが、すでに一花と約束済。
風太郎の身体はひとつ。どうやってもどちらかとしか踊れない。
果たして風太郎はどっちを選ぶのか?
一花のセンサー反応中
「キャンプファイヤーで踊るのをやめる」と風太郎から言われたときに、一花が流した涙。
頭で仕方ないと理解しようとしても、心が認めてくれない。
三玖に気を遣うあまり、自分の気持ちに蓋をしようとしても、自然と溢れ出しちゃうんですよね。
不運なことに倉庫に閉じ込められた二人。さらに落ち着かないドキドキイベント開催!
一花の危機にスマートに対応する風太郎がめちゃくちゃかっこいい。
一花のセンサーはノンストップで反応中!気持ちを自覚した一花が可愛すぎる…!
三玖の宣言
五つ子のなかで、一番早く風太郎への気持ちを自覚した三玖。
キャンプファイヤーの伝説のこともあり、ずっともやもやしているようす。
五つ子のみんなが風太郎とどう接するのか気になるのも仕方ないことなんですよね。
林間学校でのあれやこれやを経て「負けないから」と宣言する三玖にグッときた。
1巻のときから三玖推しでずーっときてるから、彼女が風太郎と結ばれる未来がきてほしい…!
結びの伝説
体調が悪いのに無理をした風太郎は、ついにバタンキュー。よく頑張ったよほんとに…
別室で休む彼を心配した五つ子みんな大集合!
結びの伝説は、誰にも可能性がある形で終了しました。
踊ってないけども、キャンプファイヤーの瞬間に5人全員が風太郎と一緒にいたのは事実。
「五つ子の誰にも負けない」と宣言した三玖。自分の気持ちを自覚した一花。
"金太郎"くんに惹かれる二乃。
まだ風太郎への恋が芽生えていなさそうな四葉と五月だって、これからどうなるか分からない。
結びの伝説2000日目で、風太郎と結婚するのは果たして誰なのか?
4巻時点では、五つ子全員に可能性はあるけども、三玖と結ばれてほしいと願わずにはいられません。
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